【4歳児】7~8月に年中児と作りたい!夏を感じられる製作遊び
夏は子供たちが楽しめるイベントや遊びがいっぱいありますよね!
そんな夏の楽しさを、4歳児さんと一緒に製作で楽しんでみるのはいかがでしょうか。
こちらでは夏にぴったりのモチーフをいろいろ紹介しています。
色や形を感じながら、楽しんで製作することで、子供たちの言葉も増え、想像力も育ちますよ。
ぜひ夏の魅力をいっぱい詰め込んだ、楽しい製作アイディアを試してみてくださいね。
子供たちが作ったものは作品として扱うため、文中では「制作」と表記しています。
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【4歳児】7~8月に年中児と作りたい!夏を感じられる製作遊び(61〜80)
【アルミカップ】花火

8月にピッタリの、お弁当カップで作れる花火の制作を紹介します。
この制作では主に、カップの間に挟んである薄い紙を使います。
まず紙を広げ、三角形になるように3回折ります。
そして三角や丸などの線を描いて、ハサミで切り抜きましょう。
ここは細かい作業になるので大人が手伝ってあげてくださいね。
切り取れたらペンで模様を描いていきます。
模様や色は自由なので、子供たちの好きに作業してOK。
紙が重なっているので、ペンでぎゅっと押さえてにじませるように描くのがポイントですよ。
模様が描けたら広げて、銀色のカップに貼り付けてください。
ハサミで切り抜いた部分が銀色に光る、とてもキレイな花火の完成です!
サマーキャンプ

こちらは、キャンプをモチーフにした制作です。
まず絵の具で柄を描いた画用紙を三角になるよう折り、開閉できるテントを作ります。
それを画用紙の中心に貼り付け、周りに木や花、お花紙で作るキャンプファイヤーなどを作って配置してのりで貼り付けます。
最後に子供を画用紙で作ってテントの中に貼り付ければ完成です!
テントを開けるとキャンプを楽しむ子供の姿が見える、とても楽しい制作ですね。
直接テントに子供を描いても良いですし、開けたら飛び出してくるような仕掛けを作ってもおもしろそうですね。
染め紙で作る朝顔

夏が近づくと楽しみになるのが、朝顔の花。
色鮮やかな染め紙を使って朝顔を表現してみましょう!
まず、丸くカットして折りたたんだ半紙の上部に絵の具を染み込ませ、乾いたら広げます。
続いて、画用紙で葉っぱやつる、鉢を制作して染め紙の朝顔と組み合わせてください。
絵の具がしみこみやすい半紙なら、淡い色調の朝顔がきれいに再現できますよ。
そして花びらの外側にだけ色を付けることで、より本物らしい仕上がりに。
夏らしい、子供たちの個性が引き立つ作品が完成します。
ぜひ夏の制作アイデアに取り入れてみてくださいね。
ぐりとぐらの海水浴

絵本『ぐりとぐらのかいすいよく』をモチーフにした製作を作ってみましょう。
まず、水色の画用紙に青や白の絵の具を使って波を表現します。
子供たちが自由に表現できるよう環境を整えてあげてくださいね。
ぐりとぐらは折り紙を使って製作します。
トレードマークの赤と青の帽子も忘れずに。
次に画用紙を切り抜いて2つ浮き輪を作りましょう。
最後にそれぞれのパーツを画用紙に貼り付ければ完成です!
眺めているだけで海水浴をしている気分になれる製作に仕上がりますよ。
手作りヨーヨー

夏祭りで定番のヨーヨーを作って遊んでみましょう。
細長く切った画用紙の上下に穴を空け、4枚全てを半分に折り、折り目をつけたら広げます。
中心部分をのりでくっつけながら放射状に重ね、抜けないように先端をねじったモールを内側から順番に穴に通していきましょう。
モールが輪になるように最後の1枚にもう一度モールを通し両面テープで固定したらヨーヨーの完成です。
シールやペンで模様をつけてもかわいいですし、割りばしとモール、たこ糸でさおを作ればヨーヨー釣りも楽しめますよ。
画用紙に穴を空ける際はキリを使用しますが、子供には危ないので大人が作業してあげてくださいね。