【夏のアニソン】夏を感じるアニメの名曲・人気曲
みなさんは夏を感じるアニメってどんな作品が思い浮かびますか?
青空、海、入道雲、セミの声……そういったものが登場すると「夏」という季節がありありと伝わってきますよね。
さて今回この記事では夏を感じられるアニソンをまとめてみました!
さわやかソングからノスタルジーな気分になる曲までたくさんご紹介していきます。
今年の夏はどんなものにしよう、という思いふくらんでくるような音楽ばかり。
ぜひ自分にぴったりなアニソンを見つけていってくださいね!
【夏のアニソン】夏を感じるアニメの名曲・人気曲(61〜70)
ガーネット奥華子

2006年に発売されたシングル曲で映画『時をかける少女』の主題歌です。
通常バージョンと弾き語りバージョンがあり、映画で起用されているのはストリングスが加えられた通常バージョン。
感じ取ったイメージを自由に曲へ反映してほしいというスタッフ側の要望もあり、ストーリーや登場人物の心情を読みとって解釈してから制作されたそうです。
motto☆派手にね!戸松遥

武梨えりさんの代表作で当時、山本寛監督が指揮を務め大変注目された「ヒロインが神」という斬新な設定だったラブコメディ『かんなぎ』のアッパーチューンな主題歌です。
ナギ役を務めた人気声優、戸松遥さんが歌っています。
当時は人気アニメのアニソンがオリコンのランキングに食い込むという今までにない現象が起き、だんだんと深夜アニメの人気が増していった過渡期でした。
この曲もまた、そんな流れを加速させたヒット曲で、根強い人気があります。
さわやかな曲調が照りつける夏の日差しのようです。
dazeじん

テレビアニメ『メカクシティアクターズ』のオープニングテーマ。
音楽家であり小説家でもあるじんさんが、音楽と小説の両面から描き出す物語『カゲロウプロジェクト』を題材としたアニメーションです。
せみがうるさく鳴き、カゲロウが立ち揺らめくような真夏日である8月14日と15日に、ある街で起こった一つの事件を中心に、さまざまな視点が絡み合っていく、という物語。
曲名の「デイズ」とは「ぼうっとさせる」という意味です。
疾走感とともに夏の暑さを感じる1曲!
打上花火DAOKO × 米津玄師

映画『打ち上げ花火、下から見るか? 横から見るか?』主題歌です。
ひと夏の思い出を詰め込んだような切ない歌詞が印象的なナンバー。
DAOKOさんの透き通った歌声と、米津玄師さんの渋くロートーンな歌声が絶妙にマッチしていて、なんともいえない中毒性が感じられる名曲です。
そらのむこう結月そら

『ひぐらしのなく頃に』の原作ゲームに収録されているエンディング曲です。
ホラーサスペンスの印象が強い作品ですが、仲間、友だちとの友情や何気ない日常の大切さも描かれていて、この曲はそういった面を表しているさわやかな曲に仕上げられています。
夏の空を友だちと見上げているような、そんなイメージですね。
DAYSFLOW

アニメ『交響詩篇エウレカセブン』の1期オープニングテーマに起用され、ヒットした楽曲です。
5人組ロックバンド、FLOWの作品で2005年に11枚目のシングルとしてリリースされました。
ストリングスの音色を使った壮大なサウンドが、ロボットに乗って空を駆け回るアニメのイメージにぴったり。
爽快感、浮遊感が同時に味わえます。
暑いばかりでぐったりしがちな夏。
この曲の持つ風が吹き抜けるようなイメージを耳で感じて、涼しんでみては。
本気ボンバー!!Berryz工房

アニメおよびゲーム『イナズマイレブン』のエンディングテーマ。
アップテンポでとにかくノリがいい曲です。
夏の楽しさがぎゅっと詰まっています。
『イナズマイレブン』の主人公たちの、元気に前向きに!という雰囲気とピッタリあっていて、聴いていてこっちも楽しくなってきます。