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【夏のアニソン】夏を感じるアニメの名曲・人気曲

みなさんは夏を感じるアニメってどんな作品が思い浮かびますか?

青空、海、入道雲、セミの声……そういったものが登場すると「夏」という季節がありありと伝わってきますよね。

さて今回この記事では夏を感じられるアニソンをまとめてみました!

さわやかソングからノスタルジーな気分になる曲までたくさんご紹介していきます。

今年の夏はどんなものにしよう、という思いふくらんでくるような音楽ばかり。

ぜひ自分にぴったりなアニソンを見つけていってくださいね!

【夏のアニソン】夏を感じるアニメの名曲・人気曲(31〜40)

青空のラプソディfhána

fhána / 青空のラプソディ – MUSIC VIDEO
青空のラプソディfhána

アニメ『小林さんちのメイドラゴン』オープニング。

タイトルの通り、青空を思い起こさせられるようなさわやかなナンバー。

澄み切った空が広がる日にはこの曲を聴いて歩きたいものです。

すがすがしい曲調とサウンド、歌声は聴いていてなんとなく涼しい気分にさせてくれるので、夏にピッタリですね!

dazeじん

じん ft.メイリア from GARNiDELiA / daze【OFFICIAL MUSIC VIDEO】
dazeじん

テレビアニメ『メカクシティアクターズ』のオープニングテーマ。

音楽家であり小説家でもあるじんさんが、音楽と小説の両面から描き出す物語『カゲロウプロジェクト』を題材としたアニメーションです。

せみがうるさく鳴き、カゲロウが立ち揺らめくような真夏日である8月14日と15日に、ある街で起こった一つの事件を中心に、さまざまな視点が絡み合っていく、という物語。

曲名の「デイズ」とは「ぼうっとさせる」という意味です。

疾走感とともに夏の暑さを感じる1曲!

SPLASH FREESTYLE FIVE

水泳をテーマにしたアニメ『Free!』のエンディングテーマです。

主人公たち5人の声優がユニットを組んで歌っています。

エンディング映像は主人公たちのダンスと、砂漠と水をイメージしたもので、歌詞も水泳や夏に関連したワードが多いです。

まさに聴くなら夏がピッタリの曲だと思います。

夏の幻GARNET CROW

Being所属ということもあり、アニメとのタイアップが盛んだったGARNET CROW。

ボーカルの中村由利さんの中性的な歌声と唯一無二の歌唱力から熱狂的な支持を得ていました。

なかでも『名探偵コナン』へのタイアップが多かったので、世代の方なら必ずそのイメージが頭を過るのではないでしょうか?

こちらの楽曲は10代目エンディングテーマとして起用された、とくに人気の高い作品です。

夏の夕陽をイメージさせる切ないメロディーが印象的。

同アニメの映画版のエンディングとしても使用された、ロングヒットナンバーです。

打上花火DAOKO × 米津玄師

DAOKO × 米津玄師『打上花火』MUSIC VIDEO
打上花火DAOKO × 米津玄師

映画『打ち上げ花火、下から見るか? 横から見るか?』主題歌です。

ひと夏の思い出を詰め込んだような切ない歌詞が印象的なナンバー。

DAOKOさんの透き通った歌声と、米津玄師さんの渋くロートーンな歌声が絶妙にマッチしていて、なんともいえない中毒性が感じられる名曲です。

【夏のアニソン】夏を感じるアニメの名曲・人気曲(41〜50)

HANABIいきものがかり

大人気テレビアニメ『BLEACH』のエンディングテーマだった楽曲。

きらめき揺らめきながら燃え、夏の夜空に消えていく花火に自分の思いを重ね合わせているのが伝わってきます。

アニメの主人公である黒崎一護が仲間を守るために、果てるまで強く戦う、その姿も想像できるような歌詞です。

アップテンポで勢いよく進む曲調は夏の暑さを感じさせながらも、思いの強さや切なさをもふくんでいます。

生命力があふれる歌なので、夏にもってこいの1曲です!

夏のミラージュ和田加奈子

【アニソン】夏のミラージュ/和田加奈子 (歌詞字幕付き) きまぐれオレンジ☆ロード、エンディング・テーマ
夏のミラージュ和田加奈子

都会的で洗練されたサウンドと透明感のある歌声で、1980年代シティポップの隆盛を支えたシンガーソングライター、和田加奈子さん。

テレビアニメ『きまぐれオレンジ☆ロード』のエンディングテーマとして起用されたこの楽曲は、1987年5月に発売されたシングルです。

夏の蜃気楼のように掴みどころのない恋のときめきと切なさを描いた本作は、エコーがかったサウンドプロダクションが幻想的ですよね。

スライドギターが物悲しく響くメロディーから、感傷的なサビへと展開していくアレンジは、夕暮れのドライブをセンチメンタルに演出してくれるのではないでしょうか。

80年代シティポップの定番の名曲として海外の音楽ファンにも人気の曲ですから、今回のテーマでは外せない曲と言えましょう!