夏に聴きたい恋の歌。夏を彩るラブソング
夏は恋が盛り上がる季節ですね!
海、ドライブ、お祭り、花火大会など、好きな人と出かける予定があって、告白しようと意気込んでいる方も多いのではないでしょうか?
この記事では、そんな夏の恋を応援するべく恋愛ソングを集めてみました。
夏のラブソングはもちろん、花火や海をテーマにした曲、大人になっても忘れられないちょっと切ない恋の歌まで、いろいろと紹介しています。
夏のラブソングを聴いて気分を上げたら、めいっぱい夏と恋を楽しんでくださいね!
夏に聴きたい恋の歌。夏を彩るラブソング(71〜80)
ナツノオワリ清水翔太

夏の終わりに誰もが一度は感じるであろう独特の寂しさを歌ったすてきなバラードがこの楽曲です。
ひと夏のうちに終わってしまった恋の思い出と言葉にできないノスタルジックな感情を呼び起こす、切なくも美しいメロディが心に深く染み渡ります。
清水翔太さんのソウルフルで、時にはかなさも感じさせる歌声が、その情景をより鮮明に描き出してくれるのではないでしょうか。
本作は、2014年3月に発売された清水翔太さんの5枚目のアルバム『ENCORE』に収められた1曲です。
夏の終わりの夜に1人で耳を傾けるのにピッタリです。
トリコNissy

好きな人へのときめきや、どうしようもなく引かれてしまう恋心を、明るくポップなサウンドで表現するNissyさんの楽曲です。
Nissyさんの甘く伸びやかな歌声と心が躍るキャッチーなメロディは、恋する高揚感を伝えてくれます。
本作には恋愛のドキドキ感や切なさ、相手への純粋で強い思いが込められ、聴く人の心をキュンとさせます。
2018年9月発売のシングルで、映画『あのコの、トリコ。』主題歌として制作され、甘酸っぱい世界観を彩りました。
Nissyさんのソロ活動5周年記念アルバム『Nissy Entertainment 5th Anniversary BEST』にも収録。
夏の終わりに、楽しかった日々を思い返し大好きな人と聴けば、切ない気持ちも幸せな余韻に変わるのではないでしょうか。
両思いになれたばかりの2人が未来への期待を膨らませるのにもピッタリです。
Nagisaimase

imaseさんが手がける、1980年代シティポップに着想を得たダンサブルなナンバーが、海辺でのリラックスタイムにぴったりです。
この楽曲は爽やかで懐かしい雰囲気が漂い、心地よいグルーヴが特徴です。
女性視点で描かれる強さと、もろさを併せ持つ恋愛模様が、imaseさんの巧みな歌声で表現され、エモーショナルな気分を高めてくれる1曲に仕上がっています。
2023年5月に公開された作品で、imaseさんの初フルアルバム『凡才』にも収録。
本作は、ABEMA NEWSチャンネルの報道番組『ABEMA Prime』のテーマソングとしても起用され親しまれています。
海辺で物思いにふける時やゆったり過ごしたい時に聴けば、雰囲気を一層特別なものにしてくれること間違いなしです。
落ち着いて海を楽しみたい方にオススメの1曲です。
嫌いになっちゃうよカネヨリマサル

等身大の歌詞とポップなメロディで若者の共感を呼ぶ、大阪発3ピースガールズロックバンド、カネヨリマサル。
彼女たちが2024年7月にリリースしたこの楽曲は、夏の太陽のように情熱的で、どこか切ないロックナンバーです。
好きな人への想いが募るあまり、不安や焦りで「もう嫌いになっちゃうよ!」と叫びたくなるような、そんな恋愛のドキドキとヒリつきを、疾走感あふれるサウンドに乗せています。
ボーカル&ギター、ちとせみなさんの力強い歌声は、夏の高揚感をさらに煽り、聴く者の心を掴んで離さないのではないでしょうか。
2023年にはアルバム『わたしのノクターン』でメジャーデビューも果たした彼女たち。
本作は、夏のドライブのお供に、そして甘酸っぱい恋の応援歌として、あなたの夏の思い出を彩ってくれるはずです!
TSUNAMIサザンオールスターズ

寄せては返す波のように、どうしようもない感情のうねりを描き出したサザンオールスターズの代表曲の一つです。
失恋の深い悲しみややるせない思いを、抗えない自然の力に重ねた歌詞が、多くの人々の心を打ちましたよね!
ピアノの旋律から静かに始まり、感情の高まりとともに壮大なストリングスが包み込む本作は、2000年1月に登場しました。
テレビ番組『ウンナンのホントコ!』の企画『未来日記III』のテーマソングとして広く親しまれ、その年の第42回日本レコード大賞で大賞に輝くなど、記録にも記憶にも残る一作です!
どうしようもなく切ない気持ちを抱えた夜、本作に耳を傾ければ、きっと心に寄り添ってくれるでしょう!