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夏に聴きたい恋の歌。夏を彩るラブソング

夏は恋が盛り上がる季節ですね!

海、ドライブ、お祭り、花火大会など、好きな人と出かける予定があって、告白しようと意気込んでいる方も多いのではないでしょうか?

この記事では、そんな夏の恋を応援するべく恋愛ソングを集めてみました。

夏のラブソングはもちろん、花火や海をテーマにした曲、大人になっても忘れられないちょっと切ない恋の歌まで、いろいろと紹介しています。

夏のラブソングを聴いて気分を上げたら、めいっぱい夏と恋を楽しんでくださいね!

夏に聴きたい恋の歌。夏を彩るラブソング(131〜140)

真夏の朝の夢Lyrical Lily

儚くも美しい初恋の瞬間を切り取ったポップソングです。

メディアミックスプロジェクト『D4DJ』シリーズの音楽ユニット、Lyrical Lilyによる楽曲で、2023年8月に配信リリースされました。

さわやかな朝の空気感から始まり、夜空に咲く大輪の花へと移り変わっていく情景描写が心に染み入ります。

優しく響くメロディーラインとボーカルの調和が絶妙で、聴く人の心に夏の思い出を呼び覚ましてくれるんです。

君と夏フェスSHISHAMO

こんな恋を夏にしてみたい、もしくはこんな夏を、青春時代を過ごしたかった!という憧れがギュッと詰め込まれているSHISHAMOの『君と夏フェス』。

まぶしすぎるくらいの青春がこの曲には詰まっていてクラクラしてしまうほどです。

SHISHAMOの代表曲でもありますよね、夏だ、フェスだ!と盛り上がれる1曲でもあります。

曲を聴いているだけでもまぶしすぎるのですがMVを見るともっとやられてしまう夏の恋愛ソングです。

ミラクルmiwa

miwa 『ミラクル』 Music Video
ミラクルmiwa

夏の夜空を彩る花火にぴったりな1曲です。

2013年4月にリリースされたこの楽曲は、資生堂「SEA BREEZE」のCMソングとしても起用され、多くの人の心に残りました。

miwaさんの明るく爽やかな歌声で、夏の恋の胸キュンを見事に表現していますね。

歌詞には、輝く日差しの中で芽生える恋心や、一瞬で過ぎ去る夏の儚さが描かれています。

思い出を振り返りたいときや、花火を見上げながらBGMとして流すのにぴったりな曲です。

HANABIいきものがかり

いきものがかり 『HANABI』Music Video
HANABIいきものがかり

熱く燃える花火のように夏の熱い恋を盛り上げてくれる、いきものがかりの『HANABI』。

2006年にリリースされたこの曲は、アニメ『BLEACH』のエンディングテーマに起用されました。

疾走感あふれるアップテンポのメロディは、夏の熱さをよりいっそう盛り上げているかのようです。

一緒には見られない花火。

でもいつか一緒に見られるその日まで、お互いの気持ちが冷めることのないようにと願う思いがつづられています。

青春の恋は先の見えない未来にも可能性を感じて、真っすぐにお互いの思いを信じちゃいますよね。

花火が持つ熱さはもちろん、その熱さのあとに残る切なさも感じさせるナンバーです。

雨粒と花火コブクロ

雨のなかで行われた神宮外苑花火大会をモチーフにした、コブクロの夏ソング。

花火大会で好きな人を待つ主人公の切ない気持ちが、リアルな情景描写とともに描かれています。

2024年9月にリリースされたアルバム『QUARTER CENTURY』に収録され、7月にデジタル配信された本作は、かなわなかった恋の思い出を引きずっている方や、悲しい思い出を乗り越えて一歩前に進みたい方にピッタリ!

失恋を描いた作品ですが、聴いていてしんみりしないのがいいですよね。

夏恋シド

夏の思い出って、花火といっしょに胸に刻まれちゃいますよね。

シドによる楽曲で、2007年7月にリリースされたシングルです。

テレビ朝日系『すくいず!』のエンディングテーマに起用されました。

恋心を歌った歌詞と、ビジュアル系らしい激しさの中にある繊細さの感じられる曲調が印象的。

マオさんの歌声に胸キュンすること間違いなしです。

本作を聴いて、あなたの心に夏恋の花火を打ち上げてみてはいかがでしょうか。

金魚花火大塚愛

大塚 愛 / 金魚花火(Short Ver.)
金魚花火大塚愛

大塚愛さんの5枚目のシングルとして、2004年にリリースされたのが『金魚花火』です。

夏らしいワードが二つ重なったタイトルは、風流さを感じますよね。

日本テレビ系情報番組『スーパーテレビ情報最前線』のテーマソングに起用され、オリコンシングルチャートで第3位にランクインしています。

比較的短い歌詞で「切ない」というワードは出てこないにもかかわらず、どこか切ない雰囲気を醸し出している歌詞が魅力的なんですよね。