夏に聴きたい青春ソング。夏の名曲、おすすめの人気曲
夏といえば、青春!というイメージが大きいですよね!
夏休みでいろんなところに出かけたり、部活に打ち込んだり……現役の学生の方はもちろん、大人の方もさまざまな思い出があるのではないでしょうか?
この記事では、そんな青春を感じるような夏にぴったりな曲をたっぷりと紹介していきますね!
友情、恋愛、夢……さまざまな青春がぎゅっとつまった曲を集めたので、あなたの心にグッとくる曲も見つかるはず。
それではさっそく聴いていきましょう!
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夏に聴きたい青春ソング。夏の名曲、おすすめの人気曲(21〜30)
海のまにまにYOASOBI

直木賞作家、辻村深月さんの短編小説を原作として制作された、YOASOBIの楽曲です。
家出をした少女が夜の海で経験する幻想的な一夜の物語が、穏やかなミドルテンポのサウンドで描かれています。
不安な心に寄り添う出会いと、それによって訪れる心の解放感が、ikuraさんの透明感あふれる歌声で表現されているのが魅力的。
2022年11月に公開された本作。
にぎやかな夏の昼間とは違う、少し切ない気分に浸りたくなる夜に聴けば、その優しい世界観にきっと引き込まれるはずです。
Hi-FiveME:I

友達との夏休みを最高に盛り上げてくれるのがこの楽曲です。
ME:Iが2024年8月にリリースしたシングル『Hi-Five』の表題曲で、仲間と過ごす夏のきらめきや高揚感がテーマになっています。
太陽の下で飲むレモネードのような爽やかさと、一緒にいるだけで毎日が輝き出すような喜びが詰まった1曲です。
本作は、オリコン週間シングルランキングで初登場2位を記録するなど、その元気な曲調で人気を集めています。
夏休みのBGMにすれば、楽しい気分をより引き立ててくれること間違いなしです。
夏に聴きたい青春ソング。夏の名曲、おすすめの人気曲(31〜40)
夏暁WANIMA

Netflixで世界配信されたアニメ『GAMERA ‑Rebirth‑』の主題歌に起用された、3人組ロックバンドWANIMAの楽曲です。
良いことよりも悪いことの方が多く、振り返る余裕さえない厳しい現実。
そんな絶望のなかでようやく見つけた一筋の光を力強く歌い上げる歌詞が胸を打ちます。
本作は2023年10月リリースの名盤『Catch Up』に収録。
困難に立ち向かいながらも、未来へ向かって一歩踏み出そうとする人の背中を、エネルギッシュなサウンドで応援してくれる作品です。
雨燦々King Gnu

降り注ぐ雨の中にも、確かな希望の光を感じさせてくれるのがこの楽曲です。
King Gnuが描き出すのは、困難を乗り越えて前へと進み続ける力。
それを優しくも力強いメロディに乗せて歌い上げています。
まるで土砂降りの雨が過ぎ去った後の澄み切った空のように、聴く人の心に晴れやかな気持ちをもたらしてくれるのではないでしょうか。
本作は2022年11月にリリースされ、日曜劇場『オールドルーキー』の主題歌として、新たな道を進む主人公の物語を感動的に彩りました。
何かに打ち込んでいる時や新しい一歩を踏み出したい時、あなたの背中をそっと押してくれるような、そんな心強い1曲です。
君は夏風Bocchi

「貴方の孤独に寄り添う音楽を」というテーマを掲げる3人組、Bocchi。
彼らが2024年6月にリリースしたこの楽曲は、まさに日本の夏にぴったりの1曲ですよね。
きらめく夏の情景と、どこか胸を締め付けるような青春のはかなさが、爽やかなギターロックサウンドに乗って心に染み渡ります。
歌詞では、揺れるかげろうや過ぎゆく日々への思い、日常に転がるささやかな幸福感が繊細に描かれ、聴く人の夏の記憶を呼び覚ますのではないでしょうか。
本作は、2025年5月リリースの初のフルアルバム『空に薫るは夏の影』にも収められ、アルバムの「夏の記憶」や「青春のはかなさ」というテーマを色濃く反映した代表曲と言えるでしょう。
自主企画ライブは軒並みソールドアウト、2025年6月の渋谷WWWでの初ワンマンも発売5分で完売という人気ぶりです。
どこまでも広がる青空の下で聴けば爽快な気分に、美しい夕焼けを眺めながら聴けば少しセンチメンタルな気持ちにさせてくれる、そんな魅力があります。
過ぎ去った青春の日々に思いをはせたい時や、夏のドライブのお供にも最高のナンバーではないでしょうか。
青春なんていらないわ三月のパンタシア

夏の終わりの気だるさと、青春時代特有の言葉にできない焦りを描いた、三月のパンタシアの楽曲です。
大人になりたいけれどなりきれない、そんな複雑な心境を描いた歌詞が印象的ですよね。
わけもなく叫びたくなったり、今の自分から抜け出したくなったりする気持ちに、共感する人も多いはず。
本作は2019年3月リリースのアルバム『ガールズブルー・ハッピーサッド』に収録。
「青春なんていらない」と強がりながらも、その渦中にいる自分を愛おしく感じさせてくれるような、切なくて美しい1曲です。
制服の夏岡本真夜

夏の日差し、揺れる電車の窓から見える海、そんな青春の情景が目の前に広がるような、爽やかで甘酸っぱい岡本真夜さんの1曲です。
制服のまま駆け抜けたあの頃のときめきを、清々しいアコースティックサウンドに乗せて届けてくれます。
偶然隣り合った相手への高鳴る胸の鼓動や、言葉にならないもどかしい思いは、誰もが心の中にしまっている大切な記憶と重なるのではないでしょうか。
学生時代の輝くような思い出に浸りたいとき、この曲と共に心のアルバムをそっと開いてみませんか?