夏といえば、青春!というイメージが大きいですよね!
夏休みでいろんなところに出かけたり、部活に打ち込んだり……現役の学生の方はもちろん、大人の方もさまざまな思い出があるのではないでしょうか?
この記事では、そんな青春を感じるような夏にぴったりな曲をたっぷりと紹介していきますね!
友情、恋愛、夢……さまざまな青春がぎゅっとつまった曲を集めたので、あなたの心にグッとくる曲も見つかるはず。
それではさっそく聴いていきましょう!
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夏に聴きたい青春ソング。夏の名曲、おすすめの人気曲(1〜10)
青と夏Mrs. GREEN APPLE

およそ2年におよぶ活動休止から復活し、2022年3月から「フェーズ2」として活動を開始した3人組ロックバンド・Mrs. GREEN APPLEの7作目のシングル曲。
映画『青夏 きみに恋した30日』の主題歌に起用された楽曲で、爽快なオープニングがまさに青春時代の熱さをイメージさせてくれますよね。
疾走感の中に哀愁を感じる歌詞やメロディは、二度とこない夏の思い出とリンクしてしまうのではないでしょうか。
その瞬間その瞬間が大切な若者にとってのリアリティーを感じさせる、夏に聴きたいロックチューンです。
夏祭りWhiteberry

メンバー全員が小学生の時に結成され、中学生でメジャーデビューを果たした北海道出身の5人組ガールズバンド・Whiteberryの3作目のシングル曲。
JITTERIN’JINNが1990年に発表して大ヒットを記録した楽曲のカバーで、オリジナルバージョンとはまた違ったストレートなロックアレンジが爽快なナンバーです。
青春時代における夏の大イベントを描いた歌詞は、多くの方が甘酸っぱい記憶を思い出すのではないでしょうか。
リアルタイムで青春真っただ中であれば共感してしまうことまちがいなしの、夏ソングの定番です。
ライラックMrs. GREEN APPLE

青春の切なさとはかなさを見事に描いた1曲です。
過ぎ去る時間の中で、大切な思い出を胸に抱きながら前に進もうとする姿が印象的。
不完全な自分を受け入れながらも、美しい瞬間を積み重ねていく決意が感じられます。
2024年4月にリリースされたこの曲は、テレビアニメ『忘却バッテリー』のオープニングテーマに起用されました。
アニメの世界観とマッチした爽やかなメロディが心地よく、青春時代の複雑な感情を抱える人にぴったり。
Mrs. GREEN APPLEの魅力が詰まった本作は、夏の思い出を作る際のBGMにもオススメです。
夏色ゆず

大きな会場でライブをするようになってからも、ファンとの距離感を大切にしたパフォーマンスを忘れず活動しているフォークデュオ・ゆずの1作目のシングル曲。
デビューシングルでありながらゆずの代表曲になっている楽曲で、独創的なハーモニーとタイトルを連想させる爽快感が心地いいナンバーです。
アコースティックギターのストロークによる疾走感は、駆け抜けていく青春時代の夏にぴったりですよね。
夏の熱い風を感じながら聴きたい、定番の夏ソングです。
変わらないもの奥華子

夏の夕暮れ、少しセンチメンタルな気分に浸りたい時にピッタリの、ピアノの旋律が美しい作品です。
歌詞からはまるで映画の登場人物が語りかけるかのように、過ぎ去ったかけがえのない日々へのノスタルジーと、時をへても変わらない大切な人への強い思いが、奥華子さんの透明感あふれる歌声を通して真っすぐに伝わってきます。
ふとした瞬間に昔を思い出し、胸がキュッとなるような、そんな経験がある方にはグッとくるものがあると思いますよ。
この楽曲は、2006年7月に発売されたシングル『ガーネット』に収録されており、2007年3月発売のアルバム『TIME NOTE』でもお聴きいただけます。
劇場版アニメーション映画『時をかける少女』の挿入歌として、感動的なシーンを彩ったことでも知られています。
友情や初恋など、青春の思い出が詰まった夏に、ぜひ一度触れてみてほしい作品です。
若者のすべてフジファブリック

2009年にバンドの中心人物だった志村正彦さんが急逝して以降も、残ったメンバーで精力的な活動を続けている3人組ロックバンド・フジファブリックの通算10作目のシングル曲。
テレビドラマ、音楽番組、CMなど数多くのタイアップを持ち、志村正彦さん在籍時の代表曲として広く知られていますよね。
夏の情景が目に浮かぶ歌詞は、学生時代が終わっても続いていく青春を感じさせてくれるのではないでしょうか。
叙情的なメロディがノスタルジックな気持ちにさせてくれる、何年たっても色あせない夏の名曲です。
ナツノオワリ清水翔太

夏の終わりに誰もが一度は感じるであろう独特の寂しさを歌ったすてきなバラードがこの楽曲です。
ひと夏のうちに終わってしまった恋の思い出と言葉にできないノスタルジックな感情を呼び起こす、切なくも美しいメロディが心に深く染み渡ります。
清水翔太さんのソウルフルで、時にはかなさも感じさせる歌声が、その情景をより鮮明に描き出してくれるのではないでしょうか。
本作は、2014年3月に発売された清水翔太さんの5枚目のアルバム『ENCORE』に収められた1曲です。
夏の終わりの夜に1人で耳を傾けるのにピッタリです。