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夏に聴きたい青春ソング。夏の名曲、おすすめの人気曲

夏といえば、青春!というイメージが大きいですよね!

夏休みでいろんなところに出かけたり、部活に打ち込んだり……現役の学生の方はもちろん、大人の方もさまざまな思い出があるのではないでしょうか?

この記事では、そんな青春を感じるような夏にぴったりな曲をたっぷりと紹介していきますね!

友情、恋愛、夢……さまざまな青春がぎゅっとつまった曲を集めたので、あなたの心にグッとくる曲も見つかるはず。

それではさっそく聴いていきましょう!

夏に聴きたい青春ソング。夏の名曲、おすすめの人気曲(1〜10)

前前前世RADWIMPS

RADWIMPS – 前前前世 (movie ver.) [Official Music Video]
前前前世RADWIMPS

夏に聴きたい青春ソングとして、今も多くの人に愛されているのがこの曲です。

RADWIMPSが手掛け、2016年公開の大ヒットアニメ映画『君の名は。』の主題歌としてもおなじみですよね!

歌詞では、遠い昔から運命的に引かれ合う2人の強い思いや、どんな困難も乗り越えて相手を探し出すという切実な感情が、疾走感あふれるメロディに乗って心に響きます。

聴いているだけで、映画の物語がよみがえり、胸が熱くなること間違いなし!

大切な誰かを思う時や夢に向かって頑張るあなたに勇気を与えてくれるはずです。

花火aiko

女性ならではの視点で描かれる歌詞と、ポップでありながら哀愁を感じさせるメロディで人気を博しているシンガーソングライター・aikoさんのメジャー3作目のシングル曲。

CM、バラエティー番組、テレビアニメなど複数のタイアップを持つ、aikoさんの名を広く知らしめたロングヒットナンバーです。

おさえられない恋心と夏の風景がリンクした歌詞は、多くの方が青春時代に持ったことがある感情を思い出してしまうのではないでしょうか。

爽やかなメロディとストレートなメッセージが夏にぴったりな、平成を代表する夏ソングです。

打上花火DAOKO × 米津玄師

DAOKO × 米津玄師『打上花火』MUSIC VIDEO
打上花火DAOKO × 米津玄師

幻想的な曲調にうっとりとしてしまう、夏の切ないラブソングです。

ラッパーとしても活動しているDAOKOさんとシンガーソングライター米津玄師さんによるコラボ曲で、2017年にリリース。

アニメ映画『打ち上げ花火、下から見るか? 横から見るか?』の主題歌に起用されました。

大切な人と見上げた打ち上げ花火を思い出す歌詞、読むだけでも胸がぎゅっと締め付けられますね。

夏の夜、ちょっと寂しい気分になったときに聴いてみてください。

夏に聴きたい青春ソング。夏の名曲、おすすめの人気曲(11〜20)

キセキGReeeeN

ルックス非公開でありながら幅広い層のリスナーを獲得したアーティストの代表格として現在も精力的に活動している男性4人組ボーカルグループ・GReeeeNの通算7作目のシングル曲。

テレビドラマ『ROOKIES』の主題歌として起用された楽曲で、「着うたフル」における史上最速のミリオン達成を記録したことでも話題になった大ヒットナンバーです。

歌詞の中に夏を連想させるワードこそ登場しませんが、テレビドラマやMVのイメージから青春時代の真っすぐさや熱さを感じてしまう方も多いのではないでしょうか。

ストレートなメッセージが若い世代からも支持や共感を集めている、現代J-POPの名曲です。

天体観測BUMP OF CHICKEN

幅広い表現力と完成されたロックサウンドでありながら、現在も進化を続けている4人組ロックバンド・BUMP OF CHICKENの3作目のシングル曲。

同曲から着想を得て制作されたテレビドラマ『天体観測』の挿入歌に起用された楽曲で、BUMP OF CHICKENの名前を広く知らしめたナンバーです。

流れ星を表現したという8本のギターによるイントロは、青春時代に見上げた夜空を思い出してノスタルジックな気持ちになるのではないでしょうか。

夏の夜への期待感や高揚感が表現されている、疾走感のあるロックチューンです。

ナツノオワリ清水翔太

清水翔太『ナツノオワリ』from SHOTA SHIMIZU LIVE TOUR 2023 “Insomnia” supported by Taica
ナツノオワリ清水翔太

夏の終わりに誰もが一度は感じるであろう独特の寂しさを歌ったすてきなバラードがこの楽曲です。

ひと夏のうちに終わってしまった恋の思い出と言葉にできないノスタルジックな感情を呼び起こす、切なくも美しいメロディが心に深く染み渡ります。

清水翔太さんのソウルフルで、時にはかなさも感じさせる歌声が、その情景をより鮮明に描き出してくれるのではないでしょうか。

本作は、2014年3月に発売された清水翔太さんの5枚目のアルバム『ENCORE』に収められた1曲です。

夏の終わりの夜に1人で耳を傾けるのにピッタリです。

変わらないもの奥華子

夏の夕暮れ、少しセンチメンタルな気分に浸りたい時にピッタリの、ピアノの旋律が美しい作品です。

歌詞からはまるで映画の登場人物が語りかけるかのように、過ぎ去ったかけがえのない日々へのノスタルジーと、時をへても変わらない大切な人への強い思いが、奥華子さんの透明感あふれる歌声を通して真っすぐに伝わってきます。

ふとした瞬間に昔を思い出し、胸がキュッとなるような、そんな経験がある方にはグッとくるものがあると思いますよ。

この楽曲は、2006年7月に発売されたシングル『ガーネット』に収録されており、2007年3月発売のアルバム『TIME NOTE』でもお聴きいただけます。

劇場版アニメーション映画『時をかける少女』の挿入歌として、感動的なシーンを彩ったことでも知られています。

友情や初恋など、青春の思い出が詰まった夏に、ぜひ一度触れてみてほしい作品です。