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竹内まりやの名曲・人気曲

竹内まりやの名曲・人気曲
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洗練された歌声と都会的なサウンドで、シティポップの黄金期を築いた竹内まりやさん。

デビューから45年以上、時代を超えて輝き続ける音楽の魅力は衰えることを知りません。

繊細な感性で紡ぎ出される珠玉の歌詞と、心に寄り添うメロディの数々は、いつの時代も私たちの暮らしに寄り添い、心を癒してくれます。

ファンを魅了し続ける竹内まりやさんの楽曲の世界へ、ご案内します。

もくじ

竹内まりやの名曲・人気曲(1〜20)

雨のドライブ竹内まりや

竹内まりや/雨のドライブ [ cover ]
雨のドライブ竹内まりや

都会的で洗練された雨音とジャズピアノが織りなす大人の恋愛物語が胸に沁みる名作です。

シティポップの女王とも称される竹内まりやさんが紡ぐ雨の夕暮れのドライブシーン。

黄昏時の車窓に映る景色と心の揺れ動きを繊細に表現した歌詞は、聴く人の感性を優しく刺激します。

1980年12月にリリースされたアルバム『Miss M』に収録された本作は、東京録音パートの珠玉の一曲。

清水信之氏によるピアノソロが印象的で、竹内さん自身が作詞作曲を手がけた渾身の一作です。

雨の日のドライブデートや、窓辺で物思いにふける静かな夜に聴きたい一曲。

大人の余韻を大切にする方や、ジャズテイストを取り入れた邦楽バラードに興味がある方に心からおすすめしたいバラードです。

プラスティックラブ竹内まりや

プラスティック・ラブ / 竹内部会@bump city
プラスティックラブ竹内まりや

1984年に発表されたアルバム「VARIETY」に収録。

プロデュースは夫の、山下達郎です。

この曲をユーチューブで聴いた海外の人達から「80年代の日本に行ってみたかった」とコメントがよせられました。

当時はやったシティポップが海外の人たちの心をつかんだ様で、山下達郎の偉大さを再確認した楽曲です。

いのちの歌竹内まりや

茉奈佳奈(まなかな) – いのちの歌
いのちの歌竹内まりや

2008年に三倉茉奈と三倉佳奈のダブル主演で放送されたNHK連続テレビ小説「だんだん」の劇中歌です。

主役の二人が唄い、リリースした曲ですが、竹内まりやがのちにカバーしました。

作詞は彼女です。

かけがえのない命の大切さを唄っており、心にしみる曲です。

告白竹内まりや

告白 竹内まりや cover okatto510
告白竹内まりや

平成2年(1990年)9月18日発売。

前作の「シングルアゲイン」に続けて「火曜サスペンス劇場」の主題歌。

岩崎宏美のあといろんな歌手が火サスの主題歌を担当しましたが、大人の人間模様を描いたドラマの世界を歌い上げた歌手としは彼女が最高です。

最高3位でセールスは38.5万枚。

September竹内まりや

竹内まりや – September [Live Version / 2000@日本武道館]
September竹内まりや

竹内まりや、と言えばやはりこの曲は、はずせません。

彼女の3枚目のシングルで、9月の定番曲でも選ばれるヒット曲です。

この曲でその年のショーレースでは新人賞も取りました。

独特な声がサビでとても生きている楽曲です。

純愛ラプソディ竹内まりや

彼女の24枚目のシングル曲。

1994年にヒットした曲で、不倫をテーマにしたドラマの主題歌になりました。

女性のさまざまな心情を描くことに関しては天才です。

この曲に共感して涙した女性が当時たくさんいたのかもしれません。