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竹内まりやの名曲・人気曲

洗練された歌声と都会的なサウンドで、シティポップの黄金期を築いた竹内まりやさん。

デビューから45年以上、時代を超えて輝き続ける音楽の魅力は衰えることを知りません。

繊細な感性で紡ぎ出される珠玉の歌詞と、心に寄り添うメロディの数々は、いつの時代も私たちの暮らしに寄り添い、心を癒してくれます。

ファンを魅了し続ける竹内まりやさんの楽曲の世界へ、ご案内します。

もくじ

竹内まりやの名曲・人気曲(1〜20)

シングル・アゲイン竹内まりや

日本テレビ「火曜サスペンス劇場」の8代目主題歌として知られる曲。

遠回しな表現で「浮気」を歌っているところがサスペンスの主題歌によかったのかもしれません。

彼に振られ、風の便りにきいた元彼の事、まだ忘れられない複雑な女性の心情が描かれています。

彼女の低くも澄んだ声が暗くさせない凛とした女性として仕上がっています。

静かな伝説竹内まりや

竹内まりや – 静かな伝説(レジェンド) (Official Music Video)
静かな伝説竹内まりや

竹内まりやさんの新曲『静かな伝説』。

竹内まりやさんの声質は中低音が魅力で、楽曲でも彼女の強みを活かした構成に仕上げられています。

本作も例に漏れず、彼女の中低音が映えるような曲調に仕上がっているのが特徴です。

最近のポップスのような速いテンポやボーカルラインではないため、40代以上の低音女性でも問題なく歌えるでしょう。

若い女性が歌っても、大人な色気を演出できると思うので、ぜひカラオケで挑戦してみてください。

マンハッタンキス竹内まりや

マンハッタン・キス – 竹内まりや
マンハッタンキス竹内まりや

平成4年(1992年)5月25日発売。

映画「マンハッタンキス」の主題歌。

時代はバブル絶頂期ですね。

「私をスキーに連れてって」などリゾート地での恋が流行っていました。

この曲も不倫を扱っていながらバブルに浮かれている感じの明るさです。

最高11位、セールスは20.8万枚。

特別な恋人竹内まりや

松田聖子がデビュー30周年記念シングルとしてオファーをし、共演が実現したという楽曲。

彼女自身もその後カバーして、アルバム「TRAD]に収録されています。

夫である山下達郎のバックコーラスも入っています。

もう一度竹内まりや

1984年にリリースされたシングル曲。

ドラマ「くれない族の反乱」主題歌になりました。

彼女の曲はドラマの主題歌に起用されることが多く、この曲もストーリーとシンクロしている歌詞が人気を呼びました。

女性の心情が伝わる楽曲の1つです。

ロンリーウーマン竹内まりや

竹内まりや/ロンリー・ウーマン [ cover : Karaoke ]
ロンリーウーマン竹内まりや

平成8年(1996年)11月18日発売。

TBS系ドラマ「義務と演技」に起用。

内館牧子の小説を浅野ゆうこが主演し、働く女性たちが視聴、というこの時期の人気ドラマのパターン。

歌詞の中では男女の心の駆け引きもしっかり描かれています。

最高13位、セールスは16.6万枚。