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竹内まりやのベストソング特集。ファンも初めての方も必聴の名曲集

1978年のデビューから40年以上にわたり、日本のポップシーンをけん引し続ける竹内まりやさん。

洗練されたメロディと都会的なサウンドで多くの人々を魅了してきた楽曲を筆頭に、時代を超えて愛され続けています。

2017年ごろには『プラスティック・ラブ』をつうじて海外でも再評価されました。

情景が自然と浮かぶ歌詞や温かい曲調で心に寄り添ってくれるところも大きな魅力ではないでしょうか。

そんな竹内まりやさんの珠玉の名曲たちを特集していきます!

竹内まりやのベストソング特集。ファンも初めての方も必聴の名曲集(11〜20)

マンハッタン・キス竹内まりや

1992年5月25日発売。

映画『マンハッタンキス』の主題歌でした。

時代はバブル絶頂期ですね。

『私をスキーに連れてって』などリゾート地での恋が流行っていました。

この曲も不倫を扱っていながらバブルに浮かれている感じの明るさです。

最高11位、セールスは20.8万枚を記録しました。

元気を出して竹内まりや

竹内まりや – 元気を出して [Live Version / 2000@日本武道館]
元気を出して竹内まりや

1984年にリリースされ作詞作曲を竹内まりやさんが担当し、薬師丸ひろ子さんに提供した楽曲。

知人を励ましたい気持ちをそのまま楽曲にしたもので、ストレートな歌詞と優しい歌声がとても胸に響きます。

感動的で前向きになれます。

カムフラージュ竹内まりや

1998年にリリースされた27枚目のシングルです。

ドラマ「眠れる森」の主題歌になりました。

歌詞の内容の深さに話題になった曲でも有名です。

そんな歌詞をさらっと唄ってしまう彼女はやはり天才です。

最後の英語歌詞もまた耳に残ります。

すてきなホリデイ竹内まりや

すてきなホリデイ/竹内まりや【Cover】
すてきなホリデイ竹内まりや

2001年にリリースされたシングル『ノスタルジア』に収録されています。

ケンタッキーフライドチキンのクリスマスCMソングとして書き下ろされた曲で、クリスマスの時期に耳にすることが多いと思います。

冬を感じさせつつもとても明るくなれますよ。

不思議なピーチパイ竹内まりや

竹内まりや – 不思議なピーチパイ [Live Version / 2000]
不思議なピーチパイ竹内まりや

1980年資生堂春キャンペーンCMソング。

テレビで何度も耳にして好きになった方も多いはずです。

この曲で彼女は初のオリコンTOP10入りを果たしました。

あまりテレビ出演をしない彼女ですが、この曲ではTBS系「ザ・ベストテン」やフジテレビ系「夜のヒットスタジオ」などの歌番組に積極的に出演していました。

少し低めボイスの彼女にマッチした聴き心地のよいポップスです。

家に帰ろう (マイ・スイート・ホーム)竹内まりや

竹内まりや – 家(うち)に帰ろう(マイ・スイート・ホーム) [Live Version / 2000@日本武道館]
家に帰ろう (マイ・スイート・ホーム)竹内まりや

彼女の21枚目のシングルで、ドラマの主題歌や、長年にわたりさまざまなCMソングとして起用されています。

それだけこの曲は歌詞がたくさんの人に共感され、心地よいサウンドに人気が集まりました。

名曲と言ってまちがいありません。

竹内まりやのベストソング特集。ファンも初めての方も必聴の名曲集(21〜30)

雨のドライブ竹内まりや

竹内まりや/雨のドライブ [ cover ]
雨のドライブ竹内まりや

都会的で洗練された雨音とジャズピアノが織りなす大人の恋愛物語が胸に沁みる名作です。

シティポップの女王とも称される竹内まりやさんが紡ぐ雨の夕暮れのドライブシーン。

黄昏時の車窓に映る景色と心の揺れ動きを繊細に表現した歌詞は、聴く人の感性を優しく刺激します。

1980年12月にリリースされたアルバム『Miss M』に収録された本作は、東京録音パートの珠玉の一曲。

清水信之氏によるピアノソロが印象的で、竹内さん自身が作詞作曲を手がけた渾身の一作です。

雨の日のドライブデートや、窓辺で物思いにふける静かな夜に聴きたい一曲。

大人の余韻を大切にする方や、ジャズテイストを取り入れた邦楽バラードに興味がある方に心からおすすめしたいバラードです。