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竹内まりやのベストソング特集。ファンも初めての方も必聴の名曲集

1978年のデビューから40年以上にわたり、日本のポップシーンをけん引し続ける竹内まりやさん。

洗練されたメロディと都会的なサウンドで多くの人々を魅了してきた楽曲を筆頭に、時代を超えて愛され続けています。

2017年ごろには『プラスティック・ラブ』をつうじて海外でも再評価されました。

情景が自然と浮かぶ歌詞や温かい曲調で心に寄り添ってくれるところも大きな魅力ではないでしょうか。

そんな竹内まりやさんの珠玉の名曲たちを特集していきます!

竹内まりやのベストソング特集。ファンも初めての方も必聴の名曲集(51〜60)

終楽章竹内まりや

終楽章 (竹内まりや) Lyrics cover by pu-san
終楽章竹内まりや

1988年(昭和63年)、薬師丸ひろ子に提供した曲。

2007年(平成19年)に発売されたアルバム「Denim」の中でセルフカバーされています。

重いテーマを扱いつつ明るい曲調、という曲が多い中、この曲はじっくり聴かせる感じですね。

元気出して竹内まりや

この曲は、失恋した友人を励ます曲ですが、何か元気を出したい時も聴きたくなる曲です。

職場で嫌なことが続いてつらかった時、毎日この曲を聴いていました。

聴いていると優しさに包まれているような気持ちになって落ち着きました。

Plastic Love竹内まりや

竹内まりや – Plastic Love (Official Music Video)
Plastic Love竹内まりや

竹内まりやさんは、作詞家や作曲家としても活躍するシンガーソングライターです。

1970年代から1980年代のシティポップを語る上で欠かせないアーティストのひとりであり、2010年頃に世界的にシティポップが注目されるきっかけのひとつでもありました。

色気のあるゆったりとしたサウンド、町の風景や恋の駆け引きなどが描かれた歌詞も印象的なポイントですね。

『Plastic Love』でプロデュースを担当した山下達郎さんとともに、シティポップという文化を作り上げた重要な人物と言えるのではないでしょうか。

プラスティック・ラヴ竹内まりや

竹内まりや – Plastic Love (Official Music Video)
プラスティック・ラヴ竹内まりや

アメリカをはじめ世界各国の音楽オタクたちが掘り当てた日本産の名曲として大いに話題となったのがこちら、竹内まりやさんの『Plastic Love』。

海外の音楽ファンから見た「日本のシティポップ」といえばこの楽曲というほどにまで人気になりました。

そしてその波はたくさんのリミックスやカバーがYouTubeなどへ投稿されるなど、2010年代にして大きく打ちよせています。

ファンキーかつアーバンな、まさに都会のムードを感じさせるシティポップというにふさわしい名曲です。

竹内まりやのベストソング特集。ファンも初めての方も必聴の名曲集(61〜70)

過去を悔やんでも変わらないし、未来を憂えてもしょうがない竹内まりや

シンガーソングライターの竹内まりやさんが、2019年発売の雑誌『家庭画報』のインタビューで語った言葉です。

彼女の座右の銘である「今日があなたの残りの人生の最初の日です」「今日を人生最後の1日だと思って過ごしなさい」という2つの言葉を挙げ、これに共通するのが「今を大切に生きろ」というメッセージが込められていることと語った後にこの発言がありました。

彼女がいつまでもすてきに輝いているのはこういった考え方を持って生きているからなのかもしれませんね。

幸せの探し方竹内まりや

2006年、新垣結衣さんが出演したバージョンです。

主題歌担当は竹内まりやさんでした。

青空と虹が美しく、当時18歳の新垣さんの笑顔がみずみずしい映像となっています。

思わず買いたくなるような、さわやかなガッキーパワーにあふれています。

ドリーム・オブ・ユー ~レモンライムの青い風~竹内まりや

奈美covered「ドリーム・オブ・ユー~レモンライムの青い風~/竹内まりや」20160523 大塚Shisui deux
ドリーム・オブ・ユー ~レモンライムの青い風~竹内まりや

昭和53年(1978年)11月に「戻っておいで私の時間」でデビュー。

第2弾シングルとして昭和54年(1979年)2月25日発売にリリースされました。

サブタイトルがアイドルっぽいですが、当時は慶応大学の学生でした。

まぶしいくらいに明るい曲。

最高30位、セールスは11.8万枚で徐々に知名度もあがってきました。