「て」から始まるタイトルの曲。しりとりカラオケや曲名しりとりに!
「て」から始まる言葉って思いつきますか?
「手紙」「天体」「ティーン」「テイク」などなど、日本語や英語を問わずにたくさんあります。
この記事では、そうした言葉から始まる曲、「て」から始まるタイトルの曲を一挙に紹介していきますね。
曲名の最後の文字をつなげていくしりとりカラオケや、曲名のみでおこなう曲名しりとりなどのヒントにご活用ください。
カラオケで歌うことも想定して選曲していますので、今回は知名度の高いJ=POPを中心に紹介していきますね
「て」から始まるタイトルの曲。しりとりカラオケや曲名しりとりに!(391〜400)
天童湯の街音頭星川英子

天童市は山形県東部に位置し、隣接する舞鶴山がシンボルの将棋と温泉の街です。
元祖小唄の「天童小唄」は昭和27年から芸者さんによって酒宴などで歌い継がれてきましたが、時代とともに歌われなくなりました。
観光地としてのPRも兼ねて「天童湯の街小唄」が誕生しました。
天使倶楽部是

青春の不安と希望を音に乗せて、心に響くメロディが魅力的。
是さんが手掛けた本作は、中学生の皆さんにぴったりの一曲です。
2023年5月にリリースされた新しい楽曲で、夢ノ結唱 POPYの透き通るような歌声が印象的。
学校生活や友情、そして恋心など、思春期特有の感情がぎゅっと詰まっています。
屋上で過ごす仲間たちの姿を通して、悩みや不安を抱えながらも前を向く勇気をもらえる作品。
音楽を聴き始めたばかりの方や、自分の気持ちを整理したい時にオススメです。
聴けば聴くほど、あなたの心に寄り添ってくれますよ。
「て」から始まるタイトルの曲。しりとりカラオケや曲名しりとりに!(401〜410)
手紙木山裕策

エモーショナルで力強いボーカルで人気を集めたシンガーソングライター、木山裕策さん。
『HOME』以降、彼の楽曲を知らないという方も多いと思います。
そんな方にオススメしたい両親への感謝を歌った楽曲が、こちらの『手紙』。
リリックは両親への感謝と思い出を振り返るといったものなのですが、一般的なこういう曲と違い、手紙のなかの語りがそのまま展開されるというリリックの形式を取っています。
世界観に没入しやすいので、ぜひチェックしてみてください。
天国へようこそ東京事変

椎名林檎さんがボーカルを務めるバンド、東京事変。
彼女たちのアルバム『大発見』から『天国へようこそ』を紹介します。
こちらはジャズ風味の妖艶なサウンドが特徴的な1曲。
全編英語なのもありスタイリッシュな雰囲気を感じられます。
その歌詞は、愛する人を失った人物が人生に絶望する様子を描いているんですよ。
とすると、タイトルは皮肉を込めている、もしくはその後の展開を示唆しているともとれます。
翻訳によってもニュアンスが異なるので、いくつか見てみるとよいでしょう。
天国のドア松任谷由実

1990年発表のアルバム「天国のドア」のタイトルトラック。
1954年生まれ。
東京都出身のシンガーソングライター。
エクスタシー全般について歌った曲です。
アップテンポでゴキゲンなリズムと都会っぽさを感じるニューミュージックらしいポップセンスに溢れたメロディの中、聴こえるユーミンの歌声。
らしい一曲といえます。
天才って、時代がつくるのよね。個人のバイブレーションと時代のバイブレーションがバッチリ合ったときにいい作品が生まれんるんだと思うのよね松任谷由実

すばらしいセンスで自身のワールドを作り続けている松任谷由実さん。
彼女の言葉には説得力があります。
どんなに才能がある人でも、その時代に受け入れられなければ天才とは言われません。
受け入れる人があっての存在であるということは彼女自身が身をもって感じているはず。
また、逆に自信があるのに認めらなかった人が、『ようやく時代が俺においついてきた』などどいったりしますよね。
なくなってからその人の才能が理解されるパターンなどもあり、オンタイムで認められるのってとても難しいことですね。
天使のウィンク松田聖子

シンガーソングライターの尾崎亜美さんが曲を提供、本人とっても思い入れが深いという『天使のウィンク』。
バラード風の始まりからアップテンポのポップソングへと変化する楽曲展開も素晴らしいのですが、天使と主人公の女性との視点が交互に登場する歌詞がとてもおもしろく、ぜひ歌詞を読んでから歌ってみてほしいですね。
歌う際にそれほど気にすべき点はなく、メロディの展開に自然に合わせていけばすんなり歌えるはずですよ。
全体的な音域は高いため、原曲のキーにこだわらなければ音域を調整するのも一つの手ですよ。