10代の女性におすすめの歌が苦手な方も歌いやすいカラオケ曲
最近は声の高い男性ボーカルが増えてきたこともあって、音痴の女性にとっては、ますます歌うときのハードルが高くなる社会になってしまいました。
特に高い声が出ない女性の方は、なかなかに苦しい思いをしているのではないでしょうか?
もちろん、音域の広さは重要なのですが、それ以上に大事なのが自分にとって適正のキーを選べているかどうかの方が重要です。
今回はそういった技術的な部分も解説しながら、10代の女性にオススメしたい歌いやすい楽曲をセレクトしました。
10代の女性におすすめの歌が苦手な方も歌いやすいカラオケ曲(101〜120)
I am me.BiSH

通算5作目のアルバム『CARROTS and STiCKS』に収録されている楽曲『I am me.』。
人生の中で何度絶望しても歩みを止めない決意を感じさせるリリックは、グループのスタンスとリンクして胸が熱くなるのではないでしょうか。
音域が広い楽曲ではありますが、メロディーのリズムがシンプルでゆったりしていることから覚えやすく歌いやすいですよ。
「もしBiSHでなかったら」というパラレルワールドをメンバーが演じるMVも印象的な、軽快なギターサウンドが心地いいポップチューンです。
Nothing.BiSH

BiSH唯一のミニアルバム『GiANT KiLLERS』に収録されている楽曲『Nothing.』。
サビからスタートするハイテンションなアレンジは、悩みながらも前に進もうというリリックのメッセージとともに背中を押してくれるパワーがありますよね。
全体的にキーが高めですが、音域が狭くメロディーもシンプルなためご自身に合ったキーに設定すれば歌いやすいのではないでしょうか。
ただし、ところどころに登場するファルセットが音程を外しやすいため、注意して歌いましょう。
PAiNT it BLACKBiSH

テレビアニメ『ブラッククローバー』のオープニングテーマとして起用されたメジャー3rdシングル曲『PAiNT it BLACK』。
ラウンドワンのCMソングとしても起用された楽曲で、グループ初のオリコン週間ランキング首位を獲得したヒットナンバーです。
BiSHの楽曲としては歌い出しからキーが高く、サビでさらに上がるため注意が必要ですが、音程の動きは少ないため覚えやすく歌いやすいのではないでしょうか。
爽快なビートのため気持ちよく歌える、カラオケを盛り上げたい時に選曲してほしいロックチューンです。
beautifulさBiSH

インディーズ2ndアルバム『FAKE METAL JACKET』に収録され、BiSHの代表曲となっている『beautifulさ』。
新加入となったリンリンさんが作詞を手がけた楽曲で、バラエティー番組『火曜は全力!華大さんと千鳥くん』のオープニングテーマとして起用されました。
全体的にキーが低く音域も広くないため、あまり歌が得意でない方にも挑戦しやすいですよ。
疾走感のあるアンサンブルとエッジの効いたギターサウンドがカラオケを盛り上げてくれる、テンションが上がるロックチューンです。
オーケストラBiSH

メジャー1stアルバム『KiLLER BiSH』からのリード曲として収録されている楽曲『オーケストラ』。
バラエティー番組『痛快TV スカッとジャパン』の「胸キュンスカッと」の挿入歌として起用された楽曲で、疾走感のあるビートと爽快なストリングスサウンドとのコントラストがテンションを上げてくれますよね。
シンプルなメロディーとキーの低さから挑戦しやすい楽曲ですが、サビの山場で登場する音程の跳躍で音を踏み外しやすいので注意しましょう。
有名曲であることからカラオケでも盛り上がることまちがいなしのアッパーチューンです。