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【最新】10代にオススメのボカロ曲まとめ【定番】

みなさんはふだんどうやって好きな音楽を見つけているでしょうか?

SNSサイトでバズっているのをきっかけに曲を知ったり、友だちに教えてもらったり、サブスク音楽配信サービスのランダム再生で「これだ!」というものに出会えるのを待つ、という方もいらっしゃるかもですね。

さて今回、この記事でご紹介していくのは10代の方にオススメしたいボカロ楽曲!

青春真っただ中の、小中高校生にぴったりな作品ばかりです!

最後までチェックして、お気に入りの1曲を見つけていってくださいね!

【最新】10代にオススメのボカロ曲まとめ【定番】(761〜770)

無限ダラダラガンダーラなみぐる

無限ダラダラガンダーラ / なみぐる feat. 琴葉 茜・葵
無限ダラダラガンダーラなみぐる

現代社会の疲れを吹き飛ばす、ユーモア溢れる楽曲です。

なみぐるさんによる2024年10月リリースの本作は、琴葉茜・葵の歌うバージョンとちょこさん、猫宮ひなたさんが歌ったバージョンが同時公開。

肩の力が抜けたような歌声で、やる気のない感じをうまく表現しています。

レゲエとUKバイブスを取り入れたビートメイクも特徴的で、怠惰な日々を楽しむ主人公の心情が伝わってくる仕上がり。

家でゆっくり過ごしたい時や、仕事や学校の疲れを癒やしたい時にピッタリな一曲です。

アガリ症にほしか

一気に引き込まれる、緊張感あふれるボカロ曲です。

にほしかさんが手がけた本作は2024年5月に公開されたナンバー。

重音テトSVの歌声が、まるで宙に浮くような特徴的なボーカルワークを披露しています。

歌詞は人前でのパフォーマンスに対する不安を描いたもの。

黒板の前に立つ時の動揺や、ステージ上での震える足など、心情がリアルに表現されています。

アップテンポなサウンドと相まって、聴く人の胸に刺さる作品に仕上がっていますよ。

レイトネスにほしか

目まぐるしい展開に口が開いてしまう作品です。

にほしかさんによる楽曲で、2024年10月にリリースされました。

リズミカルなサウンドに、重音テトの個性的なボーカルが絡み合うハイセンスな仕上がり。

そして寝坊してしまう、忘れ物をしてしまう……時間に追われる現代人の焦りや不安を描いた歌詞が、聴く人の心に鋭く突き刺さります。

日々の忙しさに疲れたときこそ、本作を聴いてみてはいかがでしょうか。

にほしかさんらしい繊細な感性が光る一曲です。

ぽんぽんぺいんぬくもってぃ

「ぽんぽんぺいん」 feat.初音ミク/ぬくもってぃ
ぽんぽんぺいんぬくもってぃ

心の痛みを音楽で表現した、ユーモアたっぷりの楽曲です。

ぬくもってぃさんによる作品で、2024年6月に発表されました。

キャッチーでアップテンポな曲調が、日常のストレスをポップに歌い上げています。

初音ミクの透き通るような歌声とエレクトロニックなサウンドが絶妙にマッチ。

サビのリズミカルなメロディーが中毒性抜群で、何度も聴きたくなってしまいます。

本作は、現代社会で感じるプレッシャーを音楽で解消しようという思いが込められているそうですよ。

悩みやモヤモヤを笑い飛ばしたいとき、ぜひこの曲をチェックしてみてください!

いのちが見たいぬゆり

ぬゆり – いのちが見たい / 重音テトSV : Bouquet and Stars
いのちが見たいぬゆり

生命の意味を問うような、切なくて深い余韻を残すボカロ曲です。

ぬゆりさんによる楽曲で、2024年8月に発表されました。

重音テトSVのボーカルが、シンセサイザーとギターの響きに乗って心に染み入ります。

日々の中で感じる生きづらさや、自分の存在意義を探し求める姿が綴られていて、ずっと聴いていたくなる。

アルバム『ACT7』に収録されているこの作品、自分と向き合いたいときや内省的な気分のときにぴったり。

和田たけあきさんのギター演奏も聴きどころの一つです。

心に寄り添う音楽をお探しの方は、ぜひ耳を傾けてみてください。

空白と夏ぬゆり

ぬゆり – 空白と夏 / 重音テトSV : Blank and Summer
空白と夏ぬゆり

ぬゆりさんの深みのある歌詞とエモーショナルなメロディに引き込まれます。

2024年7月にリリースされた本作は、ボカロ特有の切ない世界観が魅力。

過ぎ去る夏の思い出や人間関係の複雑さを表現した歌詞が胸に刺さるんです。

エレクトロニックなサウンドと繊細な旋律のバランスが見事で、ずっと聴いていたくなる魅力があります。

アルバム『水底に怠惰』などの代表作を持つぬゆりさんの実力が存分に発揮された一曲。

夏の終わりに聴くと、とくに心に響くかもしれません。

青春の儚さを感じたいとき、この曲ほど合う音楽はなかなかないでしょう。

リバイバル・ダンスねじ式

リバイバル・ダンス / ねじ式 feat. flower
リバイバル・ダンスねじ式

和洋折衷の味わい深いサウンドに、現代社会への風刺を織り交ぜた歌詞が印象的な楽曲です。

ねじ式さんがv flowerをボーカルに起用し、2023年に発表しました。

イントロからラストまで聴き手を惹きつける、展開の妙が光ります。

「SNSの虚栄心」「人間関係の希薄さ」といったテーマを巧みに描き出し、心に響くメッセージ性の高さが魅力。

10周年記念アルバム『Lumiere』にも収録されており、ねじ式さんの代表曲の一つといえるでしょう。

日々の生活に疑問を感じている人、本当の自分を見つけたい人にぴったりな一曲です。