【最新】10代にオススメのボカロ曲まとめ【定番】
みなさんはふだんどうやって好きな音楽を見つけているでしょうか?
SNSサイトでバズっているのをきっかけに曲を知ったり、友だちに教えてもらったり、サブスク音楽配信サービスのランダム再生で「これだ!」というものに出会えるのを待つ、という方もいらっしゃるかもですね。
さて今回、この記事でご紹介していくのは10代の方にオススメしたいボカロ楽曲!
青春真っただ中の、小中高校生にぴったりな作品ばかりです!
最後までチェックして、お気に入りの1曲を見つけていってくださいね!
【最新】10代にオススメのボカロ曲まとめ【定番】(491〜500)
ネバーランドDECO*27

永遠の子供の国「ネバーランド」を舞台にした初音ミクのナンバーが、DECO*27さんから登場です。
2024年10月にリリースされた本作は、DECO*27さん得意の「愛の重さ」をテーマにした一曲。
エレクトロニックで疾走感のあるメロディに乗せて、可愛らしさとハードさを兼ね備えた「メルヘラハードコア」とも呼ばれる独特の世界観を描いています。
アルバム『TRANSFORM』にも収録予定の本作。
現実逃避と理想の自分への憧れを歌った歌詞は、青春真っただ中の若者の心に強く響くはず。
カラオケで歌って盛り上がるのもオススメです!
アバターバグNuz

世界の不安定さを表現した楽曲です。
Nuzさんが手がけた本作は、2022年7月に公開されたナンバー。
エレクトロニックなサウンドとエモーショナルなメロディーが融合した音楽性が魅力的。
小気味良いリズムに体が揺れてしまうような仕上がりです。
「感じるままに進んでいこう」という、熱を感じられる歌詞もまた良いんですよね。
デジタル社会に生きる人々の心に響く、深い共感を呼ぶ1曲です。
ニコニコ動画やYouTubeで話題になっているので、ぜひチェックしてみてください。
10代の方々にもおすすめですよ。
ヱゴヰステックShu

疾走感あふれるサウンドにのせて、社会への反骨精神を歌い上げる意欲作です。
Shuさんが2024年10月に発表したこの楽曲は、VocaTECHジャンルの新境地を開く一曲。
初音ミクと巡音ルカのハーモニーが、エッジの効いた電子音と見事に調和しています。
エレクトロニックな音楽性に、既存の枠にとらわれない自由な表現を追求するShuさんの姿勢が色濃く反映されているんです。
アルバム『EGO1STECH』の表題曲でもある本作は、反発心を抱えながらも前を向く、そんな人の背中を押してくれますよ。
【最新】10代にオススメのボカロ曲まとめ【定番】(501〜510)
シンギラユリイ・カノン

エレクトロスウィングの魅力がたっぷり詰まったダークファンタジーな一曲。
ユリイ・カノンさんによる作品で、2024年10月に発表されました。
ゴシックな世界観が広がる音像が特徴的で、聴いているうちに引き込まれてしまいます。
サーカスを題材にした歌詞には、過去も未来も見ず今だけを生きることへの思いが込められているんです。
VOCALOIDキャラクター「GUMI」の歌声も印象的。
歌い手のnuiさんが歌唱しているバージョンも公開されているので、ぜひ聴き比べてみてくださいね。
きっと新しい発見があるはずですよ!
げんてん大漠波新

驚くべき音楽体験をもたらす作品です!
大漠波新さんによるボカロ曲で、2024年10月にリリースされました。
エネルギッシュなビートと壮大なメロディーが特徴的で、聴いているうちに気分が高揚していきます。
MEIKOの20周年を祝う記念曲として制作されたこの楽曲は、原点回帰と新たな挑戦をテーマに、愛や希望のメッセージを力強く届けてくれます。
MEIKOファンはもちろん、自分の可能性を信じたい人にぴったり。
ボカロの魅力が詰まった1曲をぜひ体験してみてください!
うしろめたいAmala

現代社会の息苦しさを鋭く描き出した作品です。
Amalaさんによる楽曲で、2024年10月にリリースされました。
メランコリックなメロディーと力強いビートが融合した、オルタナティブなEDMナンバーです。
歌詞には自己矛盾や社会への不安が投影されていて、ついつい聴き入ってしまいます。
生きづらさを抱える人の心に寄り添う、そんな1曲。
落ち込んでいるときに聴くと、きっと共感できるはずですよ。
重音テトの機械的な声が、現代人が抱える葛藤をより際立たせています。
ヘッドフォンで聴くのがおすすめです。
無限ダラダラガンダーラなみぐる

現代社会の疲れを吹き飛ばす、ユーモア溢れる楽曲です。
なみぐるさんによる2024年10月リリースの本作は、琴葉茜・葵の歌うバージョンとちょこさん、猫宮ひなたさんが歌ったバージョンが同時公開。
肩の力が抜けたような歌声で、やる気のない感じをうまく表現しています。
レゲエとUKバイブスを取り入れたビートメイクも特徴的で、怠惰な日々を楽しむ主人公の心情が伝わってくる仕上がり。
家でゆっくり過ごしたい時や、仕事や学校の疲れを癒やしたい時にピッタリな一曲です。