【最新】10代にオススメのボカロ曲まとめ【定番】
みなさんはふだんどうやって好きな音楽を見つけているでしょうか?
SNSサイトでバズっているのをきっかけに曲を知ったり、友だちに教えてもらったり、サブスク音楽配信サービスのランダム再生で「これだ!」というものに出会えるのを待つ、という方もいらっしゃるかもですね。
さて今回、この記事でご紹介していくのは10代の方にオススメしたいボカロ楽曲!
青春真っただ中の、小中高校生にぴったりな作品ばかりです!
最後までチェックして、お気に入りの1曲を見つけていってくださいね!
- 10代におすすめのボーカロイド人気曲ランキング【2025】
- 【かわいい】女性にオススメしたいボカロ曲特集【かっこいい】
- 【流行】昔よく聴いた・懐かしいボカロ曲まとめ
- 【熱い】かっこいいボカロ曲大特集!
- 【歌いやすい】カラオケでオススメなボカロ曲まとめ
- 【トレンド】TikTokで人気のあるボカロ曲まとめ
- 切ないボカロ曲。心に刺さる名曲たち
- 【懐メロから】20代におすすめのボカロ曲まとめ【トレンドまで】
- 【最新】高速メロ・早口なボカロ曲特集【定番】
- 【10代】女性がカラオケで歌いやすいボカロ曲まとめ
- 【定番】ボカロの名曲・おすすめの人気曲・神曲
- 【人気】小学生におすすめしたいボカロ曲まとめ【定番曲】
- 【刺さる】ボカロの病みソング特集
【最新】10代にオススメのボカロ曲まとめ【定番】(571〜580)
ユウカイ!かるかる

刺激的な世界観が魅力の楽曲です。
かるかるさんによる作品で、2024年12月にリリースされました。
心の奥にある感情をすべて詰め込んだような歌詞と重音テトの力強いボーカルが印象的。
リアルな気持ちがぎゅっと詰め込まれていて、リスナーの心を感化します。
社会の中で感じる違和感や葛藤と向き合っているとき、とくに来るものがあるんじゃないでしょうか。
ぜひ自分に置き換えて聴いてみてください。
アナフィラキシーステップルシノ

ルシノさんの楽曲『アナフィラキシーステップ』は、2024年12月に発表されました。
ジャジーかつダウナーな雰囲気の作品で、ミクの輪郭のはっきりとした歌声が印象的。
歌詞は仕事に埋没する主人公の心情が投影されていて、グサっと刺されるような感覚を覚えます。
やってもやっても終わらない、終わったと思ったら次の仕事が……社会人の方ならきっと身がつまされると思います。
マーメイドシアター奏音69

艶っぽくてかっこいい、ダンサンブルなボカロ曲です。
奏音69さんによる楽曲で、町田ちまさんが歌ったバージョンが2024年12月にリリース。
こちらはそのボカロバージョンです。
人魚姫をテーマにした切ない恋愛物語が描かれており、幻想的な雰囲気が魅力。
ミステリアスで感情的なサウンドがストーリーの展開を支え、聴く人の心をつかみます。
ファンタジーな世界観が好きな人にオススメの1曲です。
パラノイア東京真中

東京真中さんが2025年1月に発表した作品で、重音テトの歌声に乗せて社会への不満、フラストレーションを爆発させています。
エレクトロニカとロックを融合させたサウンドは、中毒性の高い仕上がり。
MVには『UNDERTALE』などのインディーゲームからインスパイアされた要素が見て取れます。
孤独感や見返したい欲、自分の気持ちを誰かに伝えたいとき、ぜひ聴いてみてください。
バトロワ♡ラブDYES IWASAKI

2024年12月に公開された、DYES IWASAKIさんとP丸様のコラボ作品初音ミクバージョン。
恋愛をバトルロワイヤルに例えた歌詞が特徴で、浮気への怒りや嫉妬心をコミカルに表現。
セリフ調のパートや相撲のかけ声を取り入れたフレーズが登場するなど、ユーモアたっぷりです。
また軽快なリズム、キャッチーなメロディーは聴いているうちに思わず体が動き出してしまいそう。
恋愛の複雑な感情を笑い飛ばしたい時にオススメの1曲です。
queue■37

『queue』は■37さんが2025年1月に発表したナンバーで、音街ウナSVの透明感のある歌声が印象的。
リズミカルさと温かみ、芸術性が合わさった音像に引き込まれます。
ポップな曲に聴こえるんですが、しかしその奥にはどこか影があるようにも思えてしまうんですよね。
とくにアウトロの展開なんかは……。
自分の内面と向き合いたい時や、誰かに共感を求めたい時にぴったりの一曲。
ぜひ、じっくり味わってみてください。
【最新】10代にオススメのボカロ曲まとめ【定番】(581〜590)
月と蓮ねじ式

2024年12月に発表されたこの作品は、現代社会の矛盾や内に渦巻く葛藤を鮮やかに描き出しています。
赤兎かいさんへの提供曲で、ボカロ版では結月ゆかりをフィーチャー。
ギターとピアノが織りなす、スタイリッシュなロックチューンです。
自己表現の大切さを訴える歌詞が、多くのリスナーの心に響くはず。
ボリュームを上げて聴けばきっと、次に進むための新たな勇気がわいてくるでしょう。