【最新】10代にオススメのボカロ曲まとめ【定番】
みなさんはふだんどうやって好きな音楽を見つけているでしょうか?
SNSサイトでバズっているのをきっかけに曲を知ったり、友だちに教えてもらったり、サブスク音楽配信サービスのランダム再生で「これだ!」というものに出会えるのを待つ、という方もいらっしゃるかもですね。
さて今回、この記事でご紹介していくのは10代の方にオススメしたいボカロ楽曲!
青春真っただ中の、小中高校生にぴったりな作品ばかりです!
最後までチェックして、お気に入りの1曲を見つけていってくださいね!
【最新】10代にオススメのボカロ曲まとめ【定番】(451〜460)
夏休みデラックスゆこぴ

夏休みの思い出って、みなさんどんなものがありますか?
ボカロPのゆこぴさんが2024年8月に発表した楽曲は、宿題をサボってゲームにのめり込む子どもの姿を描いたポップなナンバー。
歌愛ユキの愛らしい歌声とキャッチーなメロディーが印象的です。
『ポプテピピック』で知られる漫画家・大川ぶくぶさんとのコラボMVも話題に。
懐かしさとユーモアが詰まった本作は、夏休みの楽しさと罪悪感を絶妙なバランスで表現。
10代の方はもちろん、大人の方も共感できる一曲なんです!
おべかすりぃ

外見至上主義や社会的価値観への鋭い考察が詰まった一曲。
軽快なリズムとレトロな和風テイストが印象的な本作は、幻想的でユーモラスな世界観が魅力です。
奇妙なキャラクターや状況を通じて、人間の欲望や社会の偽善を風刺的に描き出しています。
重音テトと鏡音レンの歌声が独特の雰囲気を醸し出す中、聴く人の心に深い印象を残すことでしょう。
すりぃさんが2024年8月にリリースした楽曲で、ボカロファンの間で話題沸騰中。
現代社会への問いかけを感じ取りたい方にぴったりの一曲です。
craving love?えもん

ブワブワと鳴るベースがクセになる、ダウナーな歌愛ユキ曲です。
『being loved』などでも知られているボカロP、えもんさんの楽曲で、2024年5月に公開されました。
愛に飢えている心の内を淡々とつむいでおり、怖さと共感が同時に味わえます。
ユキのかすれた歌声もまた、曲調とリリックとよく合っている印象。
えもんさんはこういった雰囲気の作品を多く手がけていますので、この世界観にハマったのであれば、ぜひ他の曲もディグってみてください。
ネコになっちゃえばいーじゃん!?オゾン

何もかもが嫌になったとき、こういう気持ちになったことのある人、けっこういるんじゃないでしょうか。
ボカロP、オゾンさんが手がけたアッパーチューン『ネコになっちゃえばいーじゃん!?』は2024年6月にリリースされました。
自己嫌悪や諦めを乗り越える一つの手段として、猫化を提案。
……出来るかどうかは別ですが、いやこういうテンションになっちゃうのってわかりますよね。
とくに10代の方々が共感できるメッセージソングだと思います。
ライアーダンサーマサラダ

一緒になって身振り手振り、踊りたくなる重音テトソングです!
ボカロP、マサラダさんによる楽曲で、2023年6月に発表されました。
「人気漫画の話に、読んだことないのに乗ってみる」「もともと行くはずだった道を車が来たからなんとなく気まずくて方向転換」など、歌詞の着想がユーモラス。
しかしその実「理想通りの生き方ができていなくても大丈夫、これから始めていこう」という熱い思いが込められている作品です。
ノリノリなこの曲、ぜひ爆音で聴きましょう!