【頑張るあなたに】人生に疲れたときに聴きたい心に寄り添う歌
学校や職場で嫌なことがあった、恋愛や人間関係がうまくいかない……。
なにかがきっかけで「もう何もかもが嫌だ!」「心が疲れてしまった……」と落ち込んでしまうことってありますよね。
この記事では、本当に落ち込んでしまったときに聴いてほしい、あなたの心に寄り添う名曲を紹介します。
あなたの心を癒やしてくれたり、励まして応援してくれたりと、あなたが抱えるつらさや悲しみを肯定し、乗り越える強さをくれる曲たちばかりです。
【頑張るあなたに】人生に疲れたときに聴きたい心に寄り添う歌(141〜150)
みらいのうた吉井和哉

今はしんどくても、この先の未来は絶対明るいと信じる気持ちを与えてくれる、吉井和哉さんが2021年に配信リリースした『みらいのうた』。
嫌なことばかりの現状で、周りの人も信じられなくなって、まさにどん底のど真ん中だというあなたにぜひ聴いてほしい曲です。
どんなに今はどん底でもきっと未来は明るい、だからその明るい未来までなんとか頑張ろう、そんなメッセージが歌われています。
つらいからこそ、未来の希望をあきらめない強さをもらえますよ。
命に嫌われているカンザキイオリ

初音ミクが使用されたボーカロイドの楽曲ですが、多くの歌い手さんによるカバーやYouTubeからいろいろな人に広まっています。
強烈な歌詞が心からの叫びを表しているようで刺さりますね。
現代のストレス社会にリンクするような内容でそのメッセージ性に助けられると思います。
ファッション感覚のような生き方やきれい事ではなく、素直に感情に向き合っていてもいいんだと気づかせてくれます。
蕾コブクロ

2007年にリリースされたコブクロの名曲『蕾』です。
アルバム『5296』に収録されています。
コブクロの小渕健太郎さんが亡き母を思って書いた1曲です。
胸を締めつけるような切ない歌声が美しい歌詞を運び、情景を思い起こさせます。
イントロのオルゴールのような音がノスタルジックで、子供の頃を思い出させてくれますね。
実家に帰って家族の顔が見たくなる、そんな1曲です。
【頑張るあなたに】人生に疲れたときに聴きたい心に寄り添う歌(151〜160)
時代中島みゆき

1975年にリリースされた中島みゆきさんの代表曲の一つです。
令和に変わる前後の音楽特番でもよく流れていたことから、若い人でも耳にしたことがあるかもしれませんね。
着実に歌い継がれて、数多くのアーティストにカバーされています。
どんな出来事もすべて包み込んでくれるような大きさを感じますね。
疲れたときにもそっと優しく包んでくれることでしょう。
新しい時代が一人ひとりにとってあたたかでありますように。
GLOWidom

疲れて目の前が真っ暗になったときに、一筋の光をさしこんでくれるidomさんの『GLOW』。
2022年にリリースされたこの曲は、ドラマ『競争の番人』の主題歌に起用されました。
つらい気持ち、心に痛く刺さるもの、そうしたものを抱えている人に一緒に乗り越えようと優しく手を差し伸べてくれる1曲です。
idomさんの力強くも優しい歌声を聴けば、その優しい手に引かれてまた立ち上がれそうな気持ちになりますね。
今はつらくても、心の奥にわずかにでも残った希望を信じて、この曲とともにまた立ち上がりましょう!
しわくちゃな雲を抱いてDISH//

自分らしく生きて大丈夫だよ、と優しく応援してくれるDISH//の『しわくちゃな雲を抱いて』。
2022年にリリースされたこの曲は、ドラマ『ユニコーンに乗って』の主題歌に起用されています。
生きているといろんな大変なことがあるよねと共感しつつ、もっと自分らしく自由にやってもいいんだよと励ましてくれる曲です。
爽やかさ全開のメロディーも、聴いているだけで元気になりますよね!
ちょっと休憩したら、この曲に力を借りてまた前を向いてみてくださいね。
帰ろう藤井風

何もかもを忘れて家に帰ろうと歌う、すべてを受け入れるような穏やかな感情が伝わってくるバラードナンバーです。
シンガーソングライター藤井風さんによる楽曲で、2020年にリリースされたファーストアルバム『HELP EVER HURT NEVER』に収録。
淡々としつつも壮大なサウンドアレンジが印象的。
藤井風さんの伸びやかな歌声とマッチしていますね。
藤井風さんいわく「人生」と「帰り道」を重ね合わせた歌だそう。
自分らしく、力強く生きていくのは難しいことですよね。
共感が生まれる名曲です。