「と」から始まるタイトルの曲。幅広い年代の人気曲の中から紹介!
「と」から始まる曲というと、あなたはどんな曲を思い浮かべますか?
「東京」というタイトルの名曲はたくさんありますし、「時」や「友」といった言葉から始まるタイトルの曲もたくさん思いつくのではないでしょうか?
この記事では、そうした「と」から始まる曲をたくさん紹介していきますね。
曲名しりとりはもちろん、曲名の最後の文字をつないでいくしりとりカラオケで選曲に困った際にもお役立てください。
それではさっそくみていきましょう!
「と」から始まるタイトルの曲。幅広い年代の人気曲の中から紹介!(61〜70)
東京音頭民謡

昭和8年に誕生した、日本を代表する盆踊りの名曲です。
上野の花や銀座の柳など、東京の名所をすてきに歌い上げた歌詞と、軽快で親しみやすいメロディが魅力的ですよ。
鹿児島の民謡『おはら節』の趣を取り入れたリズムは、世代を超えて親しまれています。
本作は西條八十さんと中山晋平さんが手掛け、小唄勝太郎さんと三島一声さんによって歌われました。
日比谷公園で開催された盆踊り大会で披露され、東京の復興と地域振興の象徴として、皆様の心に寄り添ってきました。
懐かしい思い出とともに、楽しく体を動かせる盆踊りの定番曲として、夏のレクリエーションにぴったりな1曲です。
とても素敵な六月でしたEight

耳に残る旋律と心に刺さる歌詞が織りなす、変拍子ロックの傑作。
Eightさんによる楽曲で、2014年6月に公開されました。
アルバム『コバルトブルーの白昼夢』に収録。
「死」を匂わせる歌詞と、エモーショナルなギターサウンドで描き出された世界観は、聴く者の心に深く響きます。
言葉にできない感情を抱えているときに、ぜひ聴いてみてください。
きっと胸がえぐられると思います。
友達より大事な人剛力彩芽

友情の枠を超えた深い絆を描いた、剛力彩芽さんの魅力あふれるデビュー作です。
相手が自分にとってかけがえのない存在であることに気づいたとき、その関係性は単なる友達以上の意味を持ち始めます。
まるで魔法のように、相手との絆が心を温かくしてくれる瞬間を、明るくポップなメロディで表現しています。
2013年7月に発売された本作は、山崎製パンの「ランチパック」CMソングとしても起用され、幅広い層から支持を集めました。
大切な人との関係に悩んでいるとき、この曲を聴くことで、その絆の深さや大切さを再確認できるはずです。
TorieBillyrrom

グルーヴィーなリズムに身を委ねたくなる、都会的なサウンドメイキングが魅力のBillyrrom。
大阪・東京をはじめ、台湾など国内外のフェスでも注目を集める彼らが手がけた本作は、洗練されたメロウネスとポップな要素が融合した心地よい一曲です。
アルバム『WiND』の収録曲で、ギタリストのRinさんが女性目線で書かれたリリックを担当しているところにも注目ですね。
夜のドライブや心を落ち着かせたい時にぴったりの一曲で、都会の喧騒から少し離れて、穏やかな気持ちに浸りたい方におすすめです。
TWISTED PARADISEYUTA

エレクトロニックなサウンドとダークな雰囲気が印象的なNCTのYUTAさんのソロプロジェクト。
グラムロックやポップパンク、J-POPメタルロックなど、複数のジャンルを取り入れた独自のサウンドと力強いボーカルが魅力的な楽曲です。
2025年5月に発売されたソロシングルには、彼が主体的に関わった新曲2曲に加え、2024年に開催された『YUTA Solo Debut Showcase Tour HOPE』での東京公演のライブ音源2曲も収録。
エネルギッシュなパフォーマンスと観客との一体感も感じられる、YUTAさんの多才な魅力が詰まった作品となっています。
アグレッシブなサウンドとメロディアスな要素が絶妙にブレンドされた本作は、ロック好きにも間違いなく響くはずですよ。
遠く、遠く、遠く。中瀬ミル

失った大切な人への祈りに似た思いが胸に響く楽曲です。
ボカロP、中瀬ミルさんによる作品で、2023年12月にリリースされました。
静寂と感傷が交錯するような独特な音像にミクのウィスパーボイスがよく合っています。
また、穏やかなイントロからサビにかけて感情が高まっていくような曲展開も特徴。
失意の底にいるとき、あるいは大切な誰かのことを思うとき、本作が寄り添ってくれることでしょう。
tokyo feat. 鈴木真海子, Skaaiyonawo

福岡県出身の4人組バンドyonawoが紡ぎ出すのは、R&B、ソウル、ジャズ、ヒップホップを融合させた唯一無二のサウンドです。
荒谷翔大さんの柔らかな歌声とメンバー全員の卓越した演奏力で、聴く者の心に深く響く楽曲を生み出しています。
2017年から本格的な音楽活動をスタートし、2019年にメジャーデビューを果たしました。
口コミで音楽性の高さが広がり、ファン層を着実に拡大してきました。
高い演奏技術とライブパフォーマンスは各音楽メディアで絶賛され、全国のフェスでも存在感を放っています。
2025年2月には鈴木真海子さんとSkaaiをフィーチャリングに迎えた意欲作も公開。
R&Bファンはもちろん、ジャンルレスな音楽を求める方にもおすすめのバンドです。