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「と」から始まるタイトルの曲。幅広い年代の人気曲の中から紹介!

「と」から始まる曲のタイトルには、心躍るメロディの輝きが詰まっています。

小泉今日子さんの夏の青春を描いた『常夏娘』から、Nissyさんの甘いラブソング『トリコ』まで。

優河さんの心に寄り添う『灯火』、SPiCYSOLの爽やかな『Traffic Jam』など、ポップスからロックまで多彩な音楽の世界が広がります。

それぞれのアーティストが紡ぎ出す音の物語に、きっと心が癒されることでしょう。

もくじ

「と」から始まるタイトルの曲。幅広い年代の人気曲の中から紹介!(61〜80)

東京協奏曲宮本浩次 × 櫻井和寿

「東京協奏曲」宮本浩次 × 櫻井和寿 organized by ap bank
東京協奏曲宮本浩次 × 櫻井和寿

日本を代表する2人のボーカリストによる奇跡のコラボレーション楽曲です。

宮本浩次さんと櫻井和寿さんの個性が際立つ歌声が、東京という都市に生きる人々の多様な感情を繊細に描き出しています。

街の無機質な風景と人間の温もりが織りなすストーリーは、孤独やはかなさ、そして希望を優しく包み込みます。

2021年9月に、小林武史さんのプロデュースのもと制作されたこの楽曲は、アルバム『縦横無尽』に収録。

NHK『SONGS』での初共演も大きな話題を呼びました。

都会の喧騒の中で夢や恋を追い求める人、挫折を乗り越えようとする人、そんな等身大の物語に共感できる方にオススメの1曲です。

時をかける少女原田知世

女優としても大活躍した原田知世さん。

アーティストとしての活躍もすばらしく、これまでにいくつもの名曲を生み出してきました。

そんな原田知世さんの楽曲のなかでも、特にオススメしたいのが、こちらの『時をかける少女』。

作詞作曲を松任谷由実さんが手掛けているということもあり、全体を通しておだやかなメロディーとボーカルラインに仕上がっているのが特徴です。

音域も狭めなので、高い声が出ない方でもキーを合わせれば問題なく発声できるでしょう。

トレモロRADWIMPS

満天の星の下で紡がれる静謐な夜の描写から物語が始まります。

RADWIMPSが2006年2月にリリースしたアルバム『RADWIMPS 3~無人島に持っていき忘れた一枚~』に収録された本作は、メロディアスなサウンドとともに、人間の存在意義や自己の在り方について問いかけ、自分を見失いそうな不安と向き合いながらも前を向こうとする強い意志が表現されています。

疾走感のある楽曲は、感情の起伏や心の揺れ動きを音楽で見事に表現しており、自分探しの旅の途中にいる人の心に寄り添う1曲です。

桃園レイトチューン宮守文学

桃園レイトチューン / 宮守文学 feat.初音ミク, MEIKO
桃園レイトチューン宮守文学

初音ミクとMEIKOが織りなす、優美で幻想的なデュエットソング。

宮守文学さんが手がけた本作は、2024年3月に公開されました。

チャイナポップなサウンドアレンジに、都会の夜の喧騒が芽に浮かぶ歌詞世界が魅力。

表現力豊かな2人のボーカルが描くこの世界観、カラオケでの歌唱も楽しいはずです。

夜更けの街を彩る物語を自分たちの声でつむいでみてはいかがでしょうか。

東京砂漠のかたすみで黒沢年男/叶和貴子

[t] 東京砂漠のかたすみで(黒沢年男・叶 和貴子).wmv
東京砂漠のかたすみで黒沢年男/叶和貴子

都会の孤独と人々の温かさを見事に描いた、黒沢年男さんと叶和貴子さんの珠玉のデュエット作品です。

1984年1月に日本コロムビアから発売された本作は、作詞家なかにし礼さんと作曲家浜圭介さんという実力派コンビが手掛けています。

都市に生きる人々の孤独感や寂しさを砂漠に例えた斬新な表現に、時代を超えて共感する声が多く聞かれます。

低音の魅力を持つ黒沢年男さんと繊細な歌声の叶和貴子さんによる息の合ったハーモニーは、まるで暗闇に差し込む一筋の光のよう。

夜のスナックやカラオケで、大切な人と心を通わせながら歌いたい1曲です。

東京めぐり愛石川さゆり/琴風

演歌界の至宝と呼ばれる石川さゆりさんと、大相撲界から転身した琴風豪規さんという異色の組み合わせによる、1984年8月公開のデュエット作品です。

離れていた恋人同士が東京で再会し、愛を確かめ合うというストーリーを、なかにし礼さんの心情豊かな詞と、市川昭介さんの哀愁ただよう旋律で表現しています。

本作は、第26回日本レコード大賞で企画賞を受賞し、同年の第35回NHK紅白歌合戦でも披露されました。

カラオケやスナックなどで、デュエット相手と息を合わせて歌うのにピッタリな1曲です。