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「と」から始まるタイトルの曲。幅広い年代の人気曲の中から紹介!

「と」から始まる曲というと、あなたはどんな曲を思い浮かべますか?

「東京」というタイトルの名曲はたくさんありますし、「時」や「友」といった言葉から始まるタイトルの曲もたくさん思いつくのではないでしょうか?

この記事では、そうした「と」から始まる曲をたくさん紹介していきますね。

曲名しりとりはもちろん、曲名の最後の文字をつないでいくしりとりカラオケで選曲に困った際にもお役立てください。

それではさっそくみていきましょう!

「と」から始まるタイトルの曲。幅広い年代の人気曲の中から紹介!(51〜60)

閉じた光RADWIMPS

静と動を行き来するアンサンブル、クリーンとひずんだ音とのコントラストをうまく生かしたエモーショナルなギターサウンドが際立つ隠れた名曲です!

こちらの『閉じた光』はRADWIMPSのメジャーデビュー作『RADWIMPS 3〜無人島に持っていき忘れた一枚〜』に収録された楽曲で、いかにも2000年代のギターロックといった趣でむしろ2020年代も半ばを迎えた今、エモい曲として再評価されそうなタイプの楽曲でもありますよね。

野田さんらしい言葉を詰め込んだリリックとメロディは、楽曲展開に呼応するようにメリハリをつけて歌うことでうまく聞こえますよ。

かなり早口なところはやや難しいですが、繰り返し練習して慣れてしまえば十分歌いこなせるはず!

とりかご椿

自分の存在意義を見失い、社会からの期待に縛られた感情を鳥かごの中の鳥に重ねた歌です。

椿さんの楽曲で、2025年に公開された作品です。

他者からの評価に依存しながらも、それに苦しむ主人公の孤独や葛藤が印象的。

美しくはかなげなメロディーと、鉄格子の冷たさを感じさせるようなサウンドアレンジも絶妙。

周囲からの期待に息苦しさを感じている時に、とくに刺さると思います。

TomorrowTHE LOCAL ART

1996年に前身の「SHAMPOOHAT」として活動を開始し、2002年に現在の名前に改名したエモーショナルロックバンドです。

岡田悟志さんのドラムボーカルという珍しいスタイルが最大の魅力で、力強いビートと情熱的な歌声を同時に奏でる技術は圧巻です。

2006年にメジャーデビューシングル『愛の言葉』をリリースし、同年にはアルバム『MiRAI』も制作されました。

受賞歴はないものの、その独自性と熱いライブパフォーマンスで多くのファンを魅了し続けています。

楽器演奏と歌唱の両方を極めたいミュージシャンや、珍しい編成のバンドに興味がある方にぜひおすすめしたいアーティストです。

トランス奮酉

奮酉(FURUTORI) ”トランス” (Music Video)
トランス奮酉

ツーピース編成でありながらドラムボーカルとギターボーカルのツインボーカル体制が魅力的なのが奮酉です。

2012年に高校の同級生だった高田蒔さんと河西愛紗さんによって結成され、河西さんがドラムをたたきながら歌うスタイルで注目を集めています。

2016年にはRO69JACKで入賞し、翌年には「出れんの!?サマソニ!?」に出演するなど着実に実績を積み重ねてきました。

ロックを基盤としながらもシンセサイザーやMPCなどの電子楽器を取り入れた独自のサウンドが持ち味で、従来のギター中心の楽曲から脱却した自由度の高い音楽性を展開しています。

結成から10年を経た現在も自分たちのペースで活動を続けており、ドラムボーカルの迫力あるパフォーマンスを体験したい方におすすめです。

時の河FENCE OF DEFENSE

fence of defense – Toki no Kawa (Mitsuteru Yokoyama’s Sangokushi OP1)
時の河FENCE OF DEFENSE

プログレッシブロックやパワーポップといったジャンルを主体とした音楽性で人気を集めたロックバンド、FENCE OF DEFENSE。

テクノ系のサウンドを取り入れた作品が多く、SOFT BALLETなどと並んで、90年代の尖ったロックバンドの代表格として知られていますね。

こちらの『時の河』はそんな彼らの名曲として名高い作品です。

やや変わった曲調ですが、音域はそれほど広くはなく、無理な転調も登場しないため、しっかりとボーカルラインを覚えれば、誰でもある程度は再現可能です。