「と」から始まるタイトルの曲。幅広い年代の人気曲の中から紹介!
「と」から始まる曲というと、あなたはどんな曲を思い浮かべますか?
「東京」というタイトルの名曲はたくさんありますし、「時」や「友」といった言葉から始まるタイトルの曲もたくさん思いつくのではないでしょうか?
この記事では、そうした「と」から始まる曲をたくさん紹介していきますね。
曲名しりとりはもちろん、曲名の最後の文字をつないでいくしりとりカラオケで選曲に困った際にもお役立てください。
それではさっそくみていきましょう!
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「と」から始まるタイトルの曲。幅広い年代の人気曲の中から紹介!(71〜80)
TO BE浜崎あゆみ

1999年5月に浜崎あゆみさんの8枚目のシングルとして発売された本作は、オリコンチャートで最高4位を記録しました。
きらびやかでポップなサウンドのなかに、自分自身を少し離れた場所から見つめ、生きることの意味を問いかけるような哲学的なメッセージが込められています。
JT「桃の天然水」のCMソングに起用され、浜崎さん自身が出演したCMを覚えている方も多いのではないでしょうか。
その後の名盤『LOVEppears』にも収録されたこのナンバーは、人生の岐路に立ったとき、静かに自分と向き合いたい夜に寄り添ってくれる1曲です。
友よHilcrhyme

『春夏秋冬』などのヒット作を生み出してきたヒップホップユニット、Hilcrhymeによる楽曲で、2011年6月に発売されたシングル『no one』に収録されています。
本作でつづられているのは、青春時代を一緒に過ごした友人へのまっすぐなメッセージ。
過去を懐かしむちょっぴり切ない気持ちと、未来へ歩き出す仲間の幸せを心から願う温かさが交差する内容は、誰しもが共感できるはず。
大切な人の新たな旅立ちを祝うのにピッタリな作品ではないでしょうか。
とべ!とべ!ルビー~ルビー・バージョン~工藤静香

キャラクターのまっすぐな願いが心に響くキャラクターソング!
自分を信じて大空へ羽ばたきたいという純粋な気持ちを、声優も務めた工藤静香さんが透き通るような歌声で歌い上げています。
本作は、2003年7月に公開された映画『それいけ!
アンパンマン ルビーの願い』の感動的なシーンで流れる挿入歌で、記念アルバム『それいけ!アンパンマン映画&テレビ25年記念作品 あつまれ!ムービーソングス』にもおさめられています。
お子さんが何かに挑戦するとき、親子で一緒に聴いて応援してあげてはいかがでしょうか。
「と」から始まるタイトルの曲。幅広い年代の人気曲の中から紹介!(81〜90)
TOKYONulbarich

シンガーソングライターのJQさんを中心に、メンバーを固定せず活動しているバンド、Nulbarich。
R&Bやネオソウルを基調とした都会的なサウンドが持ち味なのですが、ご紹介する本作は、JQさんがバンド結成前に書いたという特別な背景を持つ1曲です。
2021年1月に公開されたこの楽曲は、不透明な社会で抱く閉塞感と、それでも前を向く希望を歌っており、その飾らないリリックが多くの方の共感を呼ぶのではないでしょうか。
グルーヴに乗る洗練されたメロディは、慌ただしい日常から少し離れ、自分自身と向き合いたいときにピッタリです。
tokyo feat. 鈴木真海子, Skaaiyonawo

夜景を眺めながら物思いにふけりたい……そんな気分の時にぴったりの1曲です。
福岡出身のバンドyonawoが手がけるこの楽曲は、chelmicoの鈴木真海子さんとラッパーのSkaaiさんを迎えた作品で、2022年7月にリリースされました。
メロウなサウンドの上で、3人それぞれの視点から「東京」という街が描き出されています。
華やかな街でふと感じる孤独や、人との距離感といった繊細な心情につむいでいるんです。
イヤホンでじっくりと味わってみてほしいチルソングです。
TorieBillyrrom

ソウルやファンクを基調とした都会的なサウンドが魅力の音楽集団、Billyrrom。
2020年に結成され、「トーキョー・トランジション・ソウル」を掲げて活動しています。
メンバーそれぞれの多様なルーツが混ざり合った、ジャンルレスなグルーヴがとにかく心地良いんです。
2023年のFUJI ROCK FESTIVAL’23出演をはじめ、Spotifyの「RADAR: Early Noise 2025」やFender社の「Fender NEXT 2024」日本代表にも選出されるなど、国内外から熱い視線が注がれていますね。
2024年にはアルバム『WiND』をリリース。
結成当初は楽器未経験のメンバーもいたという彼らの成長と好奇心が詰まったサウンドが楽しめます。
洗練されたチルな音楽は、リラックスタイムのお供にもぴったり。
新たな出会いを求めている方はぜひチェックしてみてください。
TOBIKOMU YORU (feat. 鎮座DOPENESS & 鈴木真海子)Sam is Ohm

新潟出身で東京を拠点とする音楽プロデューサー、Sam is Ohmさん。
鎮座DOPENESSとchelmicoの鈴木真海子さんを迎えたこの楽曲は、浮遊感のあるミッドテンポのビートがとても心地いいですよね。
夜の静寂へと深く潜っていくような心象風景をつづったリリックは、慌ただしい日常から離れて自分と向き合う時間の大切さを教えてくれるのではないでしょうか。
本作は2025年1月に公開され、同年5月にはリミックスなども収録したEP『TOBIKOMU YORU EP』も制作されています。
鎮座DOPENESSの独創的なフロウと鈴木真海子さんの柔らかな歌声が溶け合う、一日の終わりに聴きたいチルなナンバーです。





