「と」から始まるタイトルの曲。幅広い年代の人気曲の中から紹介!
「と」から始まる曲というと、あなたはどんな曲を思い浮かべますか?
「東京」というタイトルの名曲はたくさんありますし、「時」や「友」といった言葉から始まるタイトルの曲もたくさん思いつくのではないでしょうか?
この記事では、そうした「と」から始まる曲をたくさん紹介していきますね。
曲名しりとりはもちろん、曲名の最後の文字をつないでいくしりとりカラオケで選曲に困った際にもお役立てください。
それではさっそくみていきましょう!
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「と」から始まるタイトルの曲。幅広い年代の人気曲の中から紹介!(121〜130)
透明少女LadyMonsters.

妖怪や怪物をテーマに物語性の高い楽曲を手がけるボカロPユニット、LadyMonsters.が2025年7月に公開した作品です。
孤島の因習によって姿が見えなくなってしまった少女の悲劇を描いた歌詞が特徴。
そしてダウナーなサウンドアレンジとv flowerのノイジーで悲痛な歌声の組み合わせが相性ばつぐんなんです。
ダークで切ない物語にひたりたい方にぴったりの1曲です。
トンチキタケノコ少年

遊び心あふれるハイテンポなロックナンバーです。
タケノコ少年さんが2025年7月に公開したこの楽曲は、中華風なサウンドアレンジとミクのキュートな歌声が印象的。
聴くだけで元気が出る、コミカルな世界観が魅力です。
サビのフレーズも聴くとつい、口ずさみたくなってしまうんですよね。
何か失敗して落ち込んだ時や、気分をパッと明るくしたい時に聴いてみてはいかがでしょうか?
東京讃歌BUMP OF CHICKEN

上京者の孤独と希望を優しく包み込む情緒的なメロディが印象的な楽曲です。
故郷との違いに戸惑いながらも、夢を追いかけて前に進もうとする人々の心情が丁寧に描かれています。
現実の厳しさに直面しながらも、都会での新たな一歩を踏み出そうとする人々への温かな応援歌となっています。
2007年10月のシングル『花の名』のカップリング曲として収録された本作は、映画『ALWAYS 続・三丁目の夕日』の主題歌と共にリリースされました。
翌年には、アルバム『present from you』にも収められました。
東京での生活に不安を感じている方や、故郷を離れて暮らす人々に寄り添う1曲です。
BUMP OF CHICKENならではの繊細な音作りと、共感を呼ぶメッセージ性で、都会で頑張る誰かの心を優しく支えてくれることでしょう。
土佐の男鏡五郎

ベテラン演歌歌手、鏡五郎さんが2009年に発表した『土佐の男』。
高知の情景が鮮やかに目に浮かぶ、ご当地演歌の真骨頂ともいえる作品です。
「月のヨサコイ桂浜」「赤い椿の花を抱き」といったフレーズが、南国・土佐の美しい風景へと誘ってくれますよね。
そして何より心を揺さぶるのが、「しぶき荒波 どんと来い」と歌い上げる、土佐の男の気骨あふれる心意気。
鏡五郎さんの張りのある歌声と独特の節回しが、その不屈の魂を見事に表現しています。
故郷への誇りを胸に、どんな困難も度胸で受けとめる。
聴いているだけで、土佐の雄大な自然と人々の情熱が心に吹き込んでくるような、そんな力強さにあふれた一曲です。
「と」から始まるタイトルの曲。幅広い年代の人気曲の中から紹介!(131〜140)
東京少女本間由里

ヤマハポピュラーソングコンテスト出身という経歴を持つ演歌歌手が、本間由里さんです。
1978年発売のデビュー曲『青春道中哀歌』はオリコン85位を記録。
少しハスキーでありながら伸びやかな歌声が、聴いた人の心をつかみました。
一時は育児のため活動休止しましたが、復帰後はさらに深みを増した歌声を披露。
卓越した歌唱力と心に深く染み渡る音楽の世界観、ぜひひたっていってください!
東京 / TOKYO浜田省吾

きらびやかな大都会の光と、その裏側にひそむ人々の孤独を鋭く描き出した、浜田省吾さんの楽曲です。
疾走感あふれるロックサウンドにのせて歌われるのは、満員電車に揺られる疲弊した顔や、夜の街でせつな的な関係を求める若者の姿。
この楽曲は1980年10月、アメリカ録音をへて完成した名盤『Home Bound』に収録された作品です。
ライブでは時代を反映し歌詞を変えて歌われたこともあるほど、色あせないメッセージを放ち続けています。
止まらないHa~Ha矢沢永吉

イントロのギターリフを聴くだけで、思わず拳を突き上げたくなる矢沢永吉さんのパワフルなロックナンバー!
1986年7月発売の名盤『東京ナイト』に収録された1曲です。
本作はフジテレビ系『IPPONグランプリ』のオープニングテーマとして浸透しているほか、第一興商のCMソングや、イチローさんら多くのトップアスリートの入場曲としても起用されています。
理屈や建前を吹き飛ばし、「感じるままに盛り上がれ!」と全身で叫ぶような、抑えきれない衝動が歌詞のテーマ。
矢沢さんのシャウトと疾走感あふれるサウンドが、本能を解放せよと語りかけてくるようで、明日への活力が湧いてきますよね。





