「と」から始まるタイトルの曲。幅広い年代の人気曲の中から紹介!
「と」から始まる曲というと、あなたはどんな曲を思い浮かべますか?
「東京」というタイトルの名曲はたくさんありますし、「時」や「友」といった言葉から始まるタイトルの曲もたくさん思いつくのではないでしょうか?
この記事では、そうした「と」から始まる曲をたくさん紹介していきますね。
曲名しりとりはもちろん、曲名の最後の文字をつないでいくしりとりカラオケで選曲に困った際にもお役立てください。
それではさっそくみていきましょう!
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「と」から始まるタイトルの曲。幅広い年代の人気曲の中から紹介!(91〜100)
TORNADOMYERA

目まぐるしい情報社会を竜巻に例え、その中でも自分らしく生き抜く強さと覚悟を歌い上げたMYERAの力強いダンスナンバー。
洗練されたエレクトロポップサウンドに乗せて、自己の貫徹というメッセージを鮮やかに表現しています。
都会的で華麗なビジュアルと、メンバー全員のハーモニーが織りなす世界観は圧巻の一言。
2025年5月に大型ファッション&音楽イベント『Rakuten GirlsAward 2025 SPRING/SUMMER』のステージで初披露され、観客を魅了しました。
本作を通して、彼女たちは新時代を切り拓く意志と強さを見事に体現しています。
自分の道を歩もうとする人や、迷いを抱える人の背中を力強く押してくれる一曲として、ドライブ中やワークアウト時のプレイリストにもぴったりです。
遠くまでTHE BLUE HEARTS

社会から押し付けられる役割や見えない圧力に、息苦しさを感じている心を代弁してくれるかのような1曲です。
自由を渇望する魂の叫びが、甲本ヒロトさんの力強い歌声とたたきつけるようなドラムに乗って胸に突き刺さります。
真島昌利さんが紡ぐ文学的な言葉の奥に、ありのままの自分を取り戻したいという切実な願いが込められているように感じられるのではないでしょうか?
この楽曲は、1987年11月当時にリリースされた名盤『YOUNG AND PRETTY』収録曲。
日常の閉塞感から抜け出し、自分を見つめ直したい時に聴くと、遠くまで歩いていける勇気が湧いてくるかもしれません。
年下の男の子キャンディーズ

キャンディーズのヒットソング『年下の男の子』。
昭和のアイドル曲らしい明るいメロディーが印象的ですよね。
60代女性にとっては、非常に盛り上がる楽曲と言えるのではないでしょうか?
そんな本作はBメロのサビ前が少し難所。
一気に音程が上がるので、ここが歌いづらいという場合は、この部分を中心にキーを上げ下げしてみるのが良いでしょう。
全体としてはミドルテンポで歌いやすい作品といえるので、レパートリーに加えてぜひカラオケの場を盛り上げてみてください。
トワイライト★トワイライトスガシカオ

「ポップなのにゆがんでいて気持ちいい」とファンをうならせた、スガシカオさんの楽曲です。
住み慣れた街を離れる前夜に思う、別れた恋人への後悔と切なさがファンキーなサウンドにのせて描かれています。
踊り出したくなるような明るい曲調とは裏腹に、心の隙間を埋められない主人公の痛みが、独特の歌声でリアルに伝わってきますね。
本作は2017年12月に公開され、多部未華子さんが出演した三井アウトレットパークのCMソングにも起用されました。
過去の恋を忘れられないまま、新しい朝を迎えようとする、そんな複雑な夜を経験したことがある方にとって、共感ポイントが多いのではないでしょうか?
透明人間ピンクレディー

個性的なテーマや歌詞で話題を集めたピンク・レディーの名曲『透明人間』。
かなりハツラツとした雰囲気にまとまっている本作ですが、キャリアの初期にリリースされた楽曲ということもあり、全体的な難易度は低めです。
実際、音域もわりと狭く、ボーカルラインにも複雑さがありません。
歌いやすいのに、しっかり盛り上がるという特性を持った本作は、まさに60代女性向けの盛り上がる楽曲と言うにふさわしいのではないでしょうか?
鳥の歌Cocco

アコースティックギターの静かな音色と、Coccoさんの繊細ながらも芯のある歌声が印象的な作品です。
目を閉じれば心の中に青い鳥が舞い、自由な空へと羽ばたいていく情景が浮かぶよう。
閉塞感からの解放や再生への祈りが込められた詩的な世界観に、心を揺さぶられるのではないでしょうか?
この楽曲は、Coccoさんを追ったドキュメンタリー映画『大丈夫であるように -Cocco 終らない旅-』で象徴的に使われました。
もともとは2009年11月に映画DVDの初回盤特典として音源が公開されたもので、後にベスト・アルバム『ザ・ベスト盤』に収録されたのも嬉しいポイントです。
静かに自分と向き合いたい夜に、まさにピッタリの1曲!
飛び方を忘れた小さな鳥MISIA

傷つき、飛び方さえ忘れてしまった鳥の姿に、誰もが心に秘める弱さを重ねてしまうようなMISIAさんの楽曲。
どんなに強がっていても、内面には道を失った小鳥のようなもろさがあるという作者自身の思いが込められているのだそうです。
静かなピアノで始まり、壮大なストリングスへと展開するサウンドは、迷いの中から光を見いだす心の軌跡そのものですよね。
この楽曲は2002年9月発売のミリオンセラーを記録したアルバム『KISS IN THE SKY』に収められ、RPG『スターオーシャン Till the End of Time』の主題歌としても多くの方に親しまれています。
自分の無力さに打ちひしがれそうな夜に聴けば、痛みの先にある温かい幸せを大切にしようと思わせてくれる、再生の物語です。