「と」から始まるタイトルの曲。幅広い年代の人気曲の中から紹介!
「と」から始まる曲というと、あなたはどんな曲を思い浮かべますか?
「東京」というタイトルの名曲はたくさんありますし、「時」や「友」といった言葉から始まるタイトルの曲もたくさん思いつくのではないでしょうか?
この記事では、そうした「と」から始まる曲をたくさん紹介していきますね。
曲名しりとりはもちろん、曲名の最後の文字をつないでいくしりとりカラオケで選曲に困った際にもお役立てください。
それではさっそくみていきましょう!
- 「と」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ
- 「ど」から始まるタイトルの曲まとめ【しとりカラオケ・曲名しりとり】
- 「あ」から始まるタイトルの名曲
- 「た」から始まる曲を人気のJ-POPの中から紹介!
- 「つ」から始まるタイトルの曲。昭和から令和の名曲の中から紹介!
- 「て」から始まるタイトルの曲。しりとりカラオケや曲名しりとりに!
- 【カラオケ】女性が歌いやすい曲を一挙紹介!
- 「う」から始まる曲まとめ。しりとりやカラオケの選曲に!
- カラオケ初心者でも安心!男性が歌いやすい曲
- 「を」から始まるタイトルの曲。カラオケやしりとりのヒントに!
- 「く」から始まる曲まとめ。しりとりやカラオケの選曲に!
- 「た」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ
- 「で」から始まるタイトルの曲。カラオケやしりとりのヒントに!
「と」から始まるタイトルの曲。幅広い年代の人気曲の中から紹介!(51〜60)
時計台の下halogen

メンバー全員が2005年生まれの、宮城県出身4ピースロックバンドhalogen。
2021年の結成から地元仙台を拠点に活動し、等身大の言葉でつづる歌詞とジャンルレスなロックサウンドで注目を集めています。
彼らの実力を証明したのが、ティーンの登竜門「閃光ライオット」で成し遂げた史上初の2年連続ファイナル進出という偉業。
2023年には「宮城県高校対抗バンド合戦」でグランプリも獲得しています。
ボーカルの小野汀太さんが放つ透明感と芯のある歌声に、誠実な人柄がにじむアンサンブルが重なるサウンドはとても魅力的ですね。
Tokyo EmotionalBIGMAMA

2023年10月に約5年ぶりのフルアルバムとしてリリースされた『Tokyo Emotional Gakuen』は、青春とエモをテーマに掲げ、各楽曲に教科名がつけられた独特なコンセプトで注目を集めました。
この曲はそんなアルバムの1曲目を飾る楽曲です。
約1分という短さながら、アルバムのコンセプトの一つであるエモさを感じさせるような穏やかなインスト曲。
アンビエントな雰囲気にまとめられた本楽曲は、アルバムの導入としてこのあとに続く収録曲たちへの期待を高めてくれますね。
TOGEAKASAKI

TikTokでの弾き語り投稿から瞬く間に頭角を現し、2024年10月には『Bunny Girl』がBillboard Japan総合ソングチャートで6位まで上昇した新星シンガーソングライターのAKASAKIさん。
2025年9月にリリースされた16作目のシングルは、恋愛における自己矛盾や相手との齟齬を「トゲ」という言葉に込めた等身大のラブソングです。
未整理の感情や自己防衛的な冷たさを抱えながらも、なお引かれ続ける切ない心情が描かれており、高校生の頃から磨き上げてきた言葉のセンスとキャッチーなメロディが絶妙に融合しています。
現役大学生らしいフレッシュな感性と、王道J-POPのエッセンスを併せ持つ彼の楽曲は、同世代はもちろん幅広い年代の共感を呼ぶはずです。
SNS発の新人として異例のスピードで結果を残し続けるAKASAKIさんの紅白初出場に期待したいですね!
ときめきDiaryDream Ami

2025年9月に配信リリースされ、E-girlsの名曲『Anniversary』の印象的なサビの歌詞とメロディをサンプリングして使っているそうで、「懐かしさ」や「過去と現在、未来のつながり」というテーマを意識した作りになっているそうです。
ファンにはたまらない曲ですね!
基本的に裏声よりの声で歌われているため少し高音ですが、音域はあまり広くないので高音が得意な方にオススメです。
テンポは速くないので、フレーズフレーズで息を吸って落ち着いて歌えるところもいいですね。
出だしのフェイクは発音しやすい言葉なので、ここでしっかり声出しをしておくと楽に歌え続けられそうです!
「と」から始まるタイトルの曲。幅広い年代の人気曲の中から紹介!(61〜70)
時よ止まれILLIT

2024年のデビューから新人賞を次々と獲得し、映画『顔だけじゃ好きになりません』の主題歌になった『Almond Chocolate』で注目を集めた韓国のガールズグループILLIT。
彼女たちの日本1stシングルであるこの曲は、夏の終わりに揺れる少女心が日本語で描かれています。
紫今さんが手がけた詩には金木犀や向日葵といった季節の言葉がちりばめられ、このまま過ぎ去ってほしくない瞬間への願いが込められています。
紅白の舞台で初めて聴くリスナーにも鮮やかに届くナンバーではないでしょうか。
遠吠えchilldspot

2024年1月に配信EP『まだらもよう』に収録されたこの楽曲は、冬の朝にはぐれた狼をモチーフに孤独や願いを描いた、chilldspotの季節感あふれるナンバーです。
比喩根さんの透明感ある歌声が、寂しさと強がりの間で揺れ動く心情を繊細に表現していますよね。
ボーカル比喩根さんと玲山さんの共作による叙情性豊かなアレンジは、冬景色を感じさせるリリックも相まって冬の空気感を見事に音にしています。
孤独を感じる冬の夜や、誰かへの想いを抱えながら過ごす季節にぴったりの1曲ですね。
EP収録後にはツアー「模様」でも演奏され、ライブアルバムにも収録されるなど、バンドにとって重要な楽曲となっています。
当事者EGOIST

『劇場版 PSYCHO-PASS サイコパス PROVIDENCE』のエンディング・テーマとして起用されたナンバーです。
手掛けるのはアニメ『ギルティクラウン』から生まれた音楽ユニットEGOIST。
プロデュースはsupercellのryoさん、ボーカルはchellyさんです。
この楽曲は、誰もが傍観者ではいられないと問いかけるような、鋭いメッセージが胸に突き刺さるのが印象的。
chellyさんの揺らぎのある歌声が、その緊迫した雰囲気をより一層引き立てています。
2023年5月に発売されたシングルで、作品の重厚な世界観に深く浸りたい時に聴きたくなる、心を揺さぶる1曲です。





