「と」から始まるタイトルの曲。幅広い年代の人気曲の中から紹介!
「と」から始まる曲というと、あなたはどんな曲を思い浮かべますか?
「東京」というタイトルの名曲はたくさんありますし、「時」や「友」といった言葉から始まるタイトルの曲もたくさん思いつくのではないでしょうか?
この記事では、そうした「と」から始まる曲をたくさん紹介していきますね。
曲名しりとりはもちろん、曲名の最後の文字をつないでいくしりとりカラオケで選曲に困った際にもお役立てください。
それではさっそくみていきましょう!
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「と」から始まるタイトルの曲。幅広い年代の人気曲の中から紹介!(91〜100)
鳥のように大橋トリオ

TBS系『世界遺産』のテーマ曲として2017年10月から起用された、大橋トリオさんの穏やかなナンバーです。
後にベスト・アルバム『ohashiTrio best Too』にも収録された本作は、温かなピアノと壮大なストリングスが印象的ですよね。
そのサウンドは、雄大な景色の中を羽ばたく鳥の姿とリンクするようで、聴く人の心を自由な空へと誘ってくれます。
日常から少し離れてリフレッシュしたい時や、旅への憧れを胸に抱いた時に聴けば、きっと心がふっと軽くなるはず。
雄大な自然に包まれるような感覚を味わってみてはいかがでしょうか?
TORICO岩田剛典

情熱的なラテンのリズムが心地よい、岩田剛典さんのソロ名義での作品です。
2025年7月リリース、JATA「もっと!
海外へ」のCMソングに起用された楽曲で、夏の開放的なムードを盛り上げています。
聴く人を一瞬で「とりこ」にしてしまうようなサウンド、そして恋愛の駆け引きを落とし込んだ歌詞が印象的。
岩田さんの艶やかなボーカルワークで、巧みに大人の情熱を表現しているんですよね。
ビーチサイドでのパーティーのBGMにはもちろん、大切な人と過ごす特別な夜を演出するのに最適な1曲といえるでしょう。
「と」から始まるタイトルの曲。幅広い年代の人気曲の中から紹介!(101〜110)
東京讃歌BUMP OF CHICKEN

上京者の孤独と希望を優しく包み込む情緒的なメロディが印象的な楽曲です。
故郷との違いに戸惑いながらも、夢を追いかけて前に進もうとする人々の心情が丁寧に描かれています。
現実の厳しさに直面しながらも、都会での新たな一歩を踏み出そうとする人々への温かな応援歌となっています。
2007年10月のシングル『花の名』のカップリング曲として収録された本作は、映画『ALWAYS 続・三丁目の夕日』の主題歌と共にリリースされました。
翌年には、アルバム『present from you』にも収められました。
東京での生活に不安を感じている方や、故郷を離れて暮らす人々に寄り添う1曲です。
BUMP OF CHICKENならではの繊細な音作りと、共感を呼ぶメッセージ性で、都会で頑張る誰かの心を優しく支えてくれることでしょう。
としごろ山口百恵

「スター誕生!」から生まれた、山口百恵さんの記念すべきデビューシングルです。
作詞を千家和也さん、作曲・編曲を都倉俊一さんが担当。
「大きなソニー、大きな新人」という期待を一身に背負っての船出でした。
潮風を感じさせるような爽やかなメロディと、14歳の少女のピュアな恋心を歌った歌詞が、絶妙にマッチしていますよね。
好きな人を意識し始めた途端、世界が色鮮やかに見えてくる、そんな初々しい感覚を思い出させてくれます。
この曲があったからこそ、次作以降の少し影のある「青い性」路線への転換がよりドラマチックに映ったのかもしれませんね。
灯星haruka nakamura + suis from ヨルシカ

繊細で叙情的なサウンドに引き込まれます。
作曲家haruka nakamuraさんと、ヨルシカのボーカルsuisさんがタッグを組んだ楽曲です。
2025年7月公開の映画『この夏の星を見る』のテーマソングとして書き下ろされました。
haruka nakamuraさんがつむいだ静かで美しいピアノの旋律に、suisさんの透き通るような歌声がそっと寄り添い、まるでプラネタリウムにいるかのような没入感を生み出しています。
戻れない過去を思う切なさと、暗闇の中に小さな希望の光を見出す物語が、映画の世界観と絶妙にマッチ。
聴けば、日々の喧騒を忘れて、静かに夜空を見上げたくなるはず。
とりかご椿

自分の存在意義を見失い、社会からの期待に縛られた感情を鳥かごの中の鳥に重ねた歌です。
椿さんの楽曲で、2025年に公開された作品です。
他者からの評価に依存しながらも、それに苦しむ主人公の孤独や葛藤が印象的。
美しくはかなげなメロディーと、鉄格子の冷たさを感じさせるようなサウンドアレンジも絶妙。
周囲からの期待に息苦しさを感じている時に、とくに刺さると思います。
都会の流れ星水城なつみ

アップテンポな1曲を歌いたいならぜひ。
水城なつみさんの楽曲で、2025年6月に発売されたシングルです。
作詞作曲を柏清大さんが手がけた本作は、都会の夜を舞台に、失恋の切なさを乗り越えようとする女性の強さが描かれています。
ダイナミックなギターサウンドと水城さんの力強い歌声が合わさったこのロック演歌、聴いているだけで勇気がもらえますね。
カラオケで熱唱すれば、聴いているみんなも巻き込んで盛り上がるはず。