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「と」から始まるタイトルの曲。幅広い年代の人気曲の中から紹介!

「と」から始まる曲名には、時代を超えて輝き続ける音楽の宝石箱が広がっています。

DEXCOREの激しい魂の叫びから、=LOVEの甘い恋心まで。

MYERAの都会的なエレクトロポップ、yonawoの柔らかなR&Bサウンド。

さらに中瀬ミルさんが紡ぐボーカロイドの世界や、オワタPさんのユーモア溢れる作品まで。

ジャンルを超えた多彩な音楽の旅へ、あなたをお連れします。

もくじ

「と」から始まるタイトルの曲。幅広い年代の人気曲の中から紹介!(1〜20)

トパーズの接吻NEW!令多映子

耽美な都会の夜をイメージさせる洗練されたメロディと、甘く切ない恋愛を描いた歌詞が魅力の令多映子さんの代表曲。

アルバム『Taeko』に収録されたこの楽曲は、1984年11月に発売された作品です。

シティポップとAORの要素を見事に融合させた本作は、英語フレーズを効果的にちりばめながら、都会的な恋のドラマを繊細に表現しています。

アルバムには『Heat Lady』『真夜中のフェイス』『Reflex』など、全9曲が収録されています。

夜のドライブや、静かな部屋でゆったりと音楽に浸りたい時にぴったりな一曲。

シティポップファンはもちろん、洗練された大人の恋愛ソングを求めるリスナーにもおすすめの楽曲です。

Toshiko’s BluesNEW!穐吉敏子

ニューヨークを拠点に活動を続ける穐吉敏子さんは、日本が世界に誇るジャズ・ピアニストでありビッグバンドのリーダーとして知られる存在です。

14回に渡るグラミー賞ノミネート、紫綬褒章受章、日本人初の「ジャズの殿堂」入りなど、その功績は計り知れません。

1954年にリリースされた『Toshiko’s Piano』は、穐吉さんの記念すべきデビュー作。

ノーマン・グランツのプロデュースのもと、オスカー・ピーターソンのリズムセクションをバックに録音された本作は、ハード・バップとクール・ジャズの要素を見事に融合させた傑作として高い評価を受けています。

スタンダード曲の解釈から自身のオリジナル曲まで、卓越したピアノ・テクニックと独自の音楽性が光る本作は、ジャズ・ファンならずとも、音楽を愛するすべての方にお薦めしたい珠玉の1枚です。

「と」から始まるタイトルの曲。幅広い年代の人気曲の中から紹介!(21〜40)

東京ストリートロッカーNEW!BLACK CATS

日本のポップミュージックに革新をもたらした織田哲郎さんの初プロデュース作品であるこの楽曲は、ロカビリーを基調に都会的なアレンジを加えた意欲的な一曲です。

アップテンポなリズムとエネルギッシュな演奏、そしてスタイリッシュなサウンドが絶妙なバランスで融合しています。

1984年8月にアルバム『東京ストリートロッカー』の一曲として発売された本作は、コカ・コーラのテレビCM「Yes Coke Yes」とのタイアップも果たしました。

若きBLACK CATSと新進気鋭のプロデューサーが化学反応を起こした意欲作で、後にThe Biscatsによってカバーされるなど、世代を超えて愛され続けています。

原宿カルチャーやロカビリーミュージックに興味がある方はもちろん、90年代J-POPの源流を知りたい方にもおすすめしたい一曲です。

閉じた光NEW!RADWIMPS

静と動を行き来するアンサンブル、クリーンとひずんだ音とのコントラストをうまく生かしたエモーショナルなギターサウンドが際立つ隠れた名曲です!

こちらの『閉じた光』はRADWIMPSのメジャーデビュー作『RADWIMPS 3〜無人島に持っていき忘れた一枚〜』に収録された楽曲で、いかにも2000年代のギターロックといった趣でむしろ2020年代も半ばを迎えた今、エモい曲として再評価されそうなタイプの楽曲でもありますよね。

野田さんらしい言葉を詰め込んだリリックとメロディは、楽曲展開に呼応するようにメリハリをつけて歌うことでうまく聞こえますよ。

かなり早口なところはやや難しいですが、繰り返し練習して慣れてしまえば十分歌いこなせるはず!

飛べない蝶は夢を見るNEW!トゲナシトゲアリ

【Official Music Video】トゲナシトゲアリ「飛べない蝶は夢を見る」 – アニメ「ガールズバンドクライ」
飛べない蝶は夢を見るNEW!トゲナシトゲアリ

青春の悩みと希望を昇華した心に響くエモーショナルなロックチューン。

自由を求める若者の等身大の感情が、力強いサウンドとともに表現されています。

疾走感あふれるメロディと印象的なギターリフは、彼女たちの実力を証明するような高い完成度です。

この曲はトゲナシトゲアリの10thシングル『ダレモ』のカップリング曲として2025年5月に発売されました。

本作は、夢と現実の狭間で葛藤しながらも前を向こうとする若者の心情を優しく包み込む青春の1曲です。

放課後の教室で聴きたくなるような元気と勇気をくれる曲として、悩みを抱える若者にぜひ聴いてほしい1曲です。

頓珍漢の宴NEW!ピノキオP

ピノキオピー – 頓珍漢の宴 feat. 初音ミク / Tonchinkan Feast
頓珍漢の宴NEW!ピノキオP

食べ物や飲み物が乱れ飛ぶ宴会の様子を、独特な表現とテンポの良い電子音で描いたピノキオPさんの楽曲です。

2015年3月にYouTubeで公開された本作は、現代社会における人間関係の複雑さを、宴会という場面を通して風刺的に表現。

ボーカロイド楽曲でありながら、熟語や仏教用語を巧みに織り交ぜた歌詞は、コミュニケーションの難しさを浮き彫りにしています。

宴会や飲み会の雰囲気を味わいたい方はもちろん、人間関係に悩む方の心にも深く響く1曲といえるでしょう。