「と」から始まるタイトルの曲。幅広い年代の人気曲の中から紹介!
「と」から始まる曲というと、あなたはどんな曲を思い浮かべますか?
「東京」というタイトルの名曲はたくさんありますし、「時」や「友」といった言葉から始まるタイトルの曲もたくさん思いつくのではないでしょうか?
この記事では、そうした「と」から始まる曲をたくさん紹介していきますね。
曲名しりとりはもちろん、曲名の最後の文字をつないでいくしりとりカラオケで選曲に困った際にもお役立てください。
それではさっそくみていきましょう!
「と」から始まるタイトルの曲。幅広い年代の人気曲の中から紹介!(21〜30)
TORICONEW!岩田剛典

エキゾチックなサウンドが、情熱的な恋の始まりを予感させるパーティーチューン。
岩田剛典さんが2025年7月にリリースしたシングルです。
本作で歌われているのは、理性を忘れてしまうほど相手に夢中になっている状態。
ラテンのリズムが、その人のことしか見えなくなっているその高揚感をかき立てまくります。
夏のドライブやパーティーを盛り上げるのにぴったりです!
としごろ山口百恵

「スター誕生!」から生まれた、山口百恵さんの記念すべきデビューシングルです。
作詞を千家和也さん、作曲・編曲を都倉俊一さんが担当。
「大きなソニー、大きな新人」という期待を一身に背負っての船出でした。
潮風を感じさせるような爽やかなメロディと、14歳の少女のピュアな恋心を歌った歌詞が、絶妙にマッチしていますよね。
好きな人を意識し始めた途端、世界が色鮮やかに見えてくる、そんな初々しい感覚を思い出させてくれます。
この曲があったからこそ、次作以降の少し影のある「青い性」路線への転換がよりドラマチックに映ったのかもしれませんね。
頓珍漢の宴ピノキオP

食べ物や飲み物が乱れ飛ぶ宴会の様子を、独特な表現とテンポの良い電子音で描いたピノキオPさんの楽曲です。
2015年3月にYouTubeで公開された本作は、現代社会における人間関係の複雑さを、宴会という場面を通して風刺的に表現。
ボーカロイド楽曲でありながら、熟語や仏教用語を巧みに織り交ぜた歌詞は、コミュニケーションの難しさを浮き彫りにしています。
宴会や飲み会の雰囲気を味わいたい方はもちろん、人間関係に悩む方の心にも深く響く1曲といえるでしょう。
truth嵐

ダークでミステリアスな雰囲気が印象的な、嵐のシングル『truth/風の向こうへ』のA面楽曲。
2008年8月にリリースされたこの楽曲は、大野智さん主演のTBSドラマ『魔王』の主題歌として起用されました。
緊張感のあるメロディとストリングスを多用したアレンジが、復しゅうと悲しみをテーマにしたドラマの世界観を見事に表現しています。
オリコン年間チャートでは1位を獲得し、嵐として初の年間首位という快挙も達成。
サスペンスドラマや映画を観た後の余韻に浸りたいときにピッタリの1曲です。
時の過ぎゆくままに沢田研二

沢田研二さんが主演を務めた1975年のドラマ『悪魔のようなあいつ』の主題歌です。
当時ドラマをご覧になっていた方は、懐かしいと感じるのではないでしょうか?
この楽曲は、人生の深い哀愁や、愛する人と共に時の流れに静かに身を委ねる姿が描かれています。
頑張りたいのに心が追いつかない、そんな時に無理に励ますのではなく、ただ優しく寄り添ってくれるようなメロディが、とても心に染みる1曲です。
本作を聴きながら、ご自身の歩んできた日々に思いをはせるのもすてきですね。
tragedyChilli Beans.

アンニュイかつハイセンスな音楽性で人気を集めるガールズバンド、Chilli Beans.。
邦ロック界隈では誰もが知るバンドですね。
気だるい雰囲気のj楽曲が多い彼女たちですが、なかでも特に声が低い女性にオススメしたい作品がこちらの『tragedy』。
低いパートがあるわけではありませんが、全体を通して中低音域で歌われているため、声が低い女性にとっては非常に歌いやすい作品です。
複雑な音程の上下がない点も嬉しいポイントですね。
灯星haruka nakamura + suis from ヨルシカ

繊細で叙情的なサウンドに引き込まれます。
作曲家haruka nakamuraさんと、ヨルシカのボーカルsuisさんがタッグを組んだ楽曲です。
2025年7月公開の映画『この夏の星を見る』のテーマソングとして書き下ろされました。
haruka nakamuraさんがつむいだ静かで美しいピアノの旋律に、suisさんの透き通るような歌声がそっと寄り添い、まるでプラネタリウムにいるかのような没入感を生み出しています。
戻れない過去を思う切なさと、暗闇の中に小さな希望の光を見出す物語が、映画の世界観と絶妙にマッチ。
聴けば、日々の喧騒を忘れて、静かに夜空を見上げたくなるはず。