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「と」から始まるタイトルの曲。幅広い年代の人気曲の中から紹介!

「と」から始まる曲というと、あなたはどんな曲を思い浮かべますか?

「東京」というタイトルの名曲はたくさんありますし、「時」や「友」といった言葉から始まるタイトルの曲もたくさん思いつくのではないでしょうか?

この記事では、そうした「と」から始まる曲をたくさん紹介していきますね。

曲名しりとりはもちろん、曲名の最後の文字をつないでいくしりとりカラオケで選曲に困った際にもお役立てください。

それではさっそくみていきましょう!

「と」から始まるタイトルの曲。幅広い年代の人気曲の中から紹介!(11〜20)

とろいNEW!AKASAKI

都会の喧騒を忘れさせてくれる、心地よいポップナンバーです。

シンガーソングライターAKASAKIさんの作品で、2025年7月にリリース。

交差点に面した部屋で大切な人と過ごす、とろけるように穏やかな時間が描かれています。

恋人のそばにいるだけで満たされる様子は、何気ない日常の愛おしさそのもの。

目まぐるしい日々に少し疲れたとき、この優しいメロディーに耳を澄ませば、心がじんわりと温かくなるかもしれません。

鳥のようにNEW!大橋トリオ

TBS系『世界遺産』のテーマ曲として2017年10月から起用された、大橋トリオさんの穏やかなナンバーです。

後にベスト・アルバム『ohashiTrio best Too』にも収録された本作は、温かなピアノと壮大なストリングスが印象的ですよね。

そのサウンドは、雄大な景色の中を羽ばたく鳥の姿とリンクするようで、聴く人の心を自由な空へと誘ってくれます。

日常から少し離れてリフレッシュしたい時や、旅への憧れを胸に抱いた時に聴けば、きっと心がふっと軽くなるはず。

雄大な自然に包まれるような感覚を味わってみてはいかがでしょうか?

トワイライト★トワイライトNEW!スガシカオ

スガ シカオ「トワイライト★トワイライト」Music Video (Full Ver.)
トワイライト★トワイライトNEW!スガシカオ

「ポップなのにゆがんでいて気持ちいい」とファンをうならせた、スガシカオさんの楽曲です。

住み慣れた街を離れる前夜に思う、別れた恋人への後悔と切なさがファンキーなサウンドにのせて描かれています。

踊り出したくなるような明るい曲調とは裏腹に、心の隙間を埋められない主人公の痛みが、独特の歌声でリアルに伝わってきますね。

本作は2017年12月に公開され、多部未華子さんが出演した三井アウトレットパークのCMソングにも起用されました。

過去の恋を忘れられないまま、新しい朝を迎えようとする、そんな複雑な夜を経験したことがある方にとって、共感ポイントが多いのではないでしょうか?

鳥の歌NEW!Cocco

アコースティックギターの静かな音色と、Coccoさんの繊細ながらも芯のある歌声が印象的な作品です。

目を閉じれば心の中に青い鳥が舞い、自由な空へと羽ばたいていく情景が浮かぶよう。

閉塞感からの解放や再生への祈りが込められた詩的な世界観に、心を揺さぶられるのではないでしょうか?

この楽曲は、Coccoさんを追ったドキュメンタリー映画『大丈夫であるように -Cocco 終らない旅-』で象徴的に使われました。

もともとは2009年11月に映画DVDの初回盤特典として音源が公開されたもので、後にベスト・アルバム『ザ・ベスト盤』に収録されたのも嬉しいポイントです。

静かに自分と向き合いたい夜に、まさにピッタリの1曲!

年下の男の子NEW!キャンディーズ

キャンディーズのヒットソング『年下の男の子』。

昭和のアイドル曲らしい明るいメロディーが印象的ですよね。

60代女性にとっては、非常に盛り上がる楽曲と言えるのではないでしょうか?

そんな本作はBメロのサビ前が少し難所。

一気に音程が上がるので、ここが歌いづらいという場合は、この部分を中心にキーを上げ下げしてみるのが良いでしょう。

全体としてはミドルテンポで歌いやすい作品といえるので、レパートリーに加えてぜひカラオケの場を盛り上げてみてください。

透明人間NEW!ピンクレディー

個性的なテーマや歌詞で話題を集めたピンク・レディーの名曲『透明人間』。

かなりハツラツとした雰囲気にまとまっている本作ですが、キャリアの初期にリリースされた楽曲ということもあり、全体的な難易度は低めです。

実際、音域もわりと狭く、ボーカルラインにも複雑さがありません。

歌いやすいのに、しっかり盛り上がるという特性を持った本作は、まさに60代女性向けの盛り上がる楽曲と言うにふさわしいのではないでしょうか?

「と」から始まるタイトルの曲。幅広い年代の人気曲の中から紹介!(21〜30)

飛び方を忘れた小さな鳥NEW!MISIA

傷つき、飛び方さえ忘れてしまった鳥の姿に、誰もが心に秘める弱さを重ねてしまうようなMISIAさんの楽曲。

どんなに強がっていても、内面には道を失った小鳥のようなもろさがあるという作者自身の思いが込められているのだそうです。

静かなピアノで始まり、壮大なストリングスへと展開するサウンドは、迷いの中から光を見いだす心の軌跡そのものですよね。

この楽曲は2002年9月発売のミリオンセラーを記録したアルバム『KISS IN THE SKY』に収められ、RPG『スターオーシャン Till the End of Time』の主題歌としても多くの方に親しまれています。

自分の無力さに打ちひしがれそうな夜に聴けば、痛みの先にある温かい幸せを大切にしようと思わせてくれる、再生の物語です。