「と」から始まるタイトルの曲。幅広い年代の人気曲の中から紹介!
「と」から始まる曲というと、あなたはどんな曲を思い浮かべますか?
「東京」というタイトルの名曲はたくさんありますし、「時」や「友」といった言葉から始まるタイトルの曲もたくさん思いつくのではないでしょうか?
この記事では、そうした「と」から始まる曲をたくさん紹介していきますね。
曲名しりとりはもちろん、曲名の最後の文字をつないでいくしりとりカラオケで選曲に困った際にもお役立てください。
それではさっそくみていきましょう!
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「と」から始まるタイトルの曲。幅広い年代の人気曲の中から紹介!(11〜20)
遠い空でNEW!DEEN

遠距離恋愛の切ない気持ちを歌った、DEEN14枚目のシングル。
1998年2月に発売された本作は、日本テレコム「スーパーLCR」のCMソングに起用され、女優の山口智子さんが出演し話題になりましたね。
電話でしかつながれないもどかしさと、それでも声が聴きたいと願う純粋な思いが、池森秀一さんの透き通るような歌声で繊細に表現されています。
離れて暮らす大切な人を思う夜に、この叙情的な世界観に耳を傾けてみてくださいね。
東京ホテルNEW!美川憲一

眠る恋人の肩ごしに、東京湾の夜景が広がる。
美川憲一さんが歌う『東京ホテル』は、そんなホテルの一室で迎える哀しい別れを描いたムード歌謡の名曲です。
レインボーブリッジといった固有名詞が、まるで映画のワンシーンのように主人公の孤独な心情を映し出し、聴いているこちらの胸を締めつけますよね。
この楽曲は、未練と自嘲が入り混じる大人の別れの物語を、艶やかな低音で情感豊かに表現する美川さんの歌唱が心に響きます。
本作は2000年3月にシングルとして発売され、同年5月にはベストアルバム『美川憲一 ベスト16』にも収録されました。
少し感傷的な気分に浸りたい夜にぴったりのナンバーです。
TOKYO GIRLNEW!Perfume

都会のきらめきと、そこで暮らす人の切ない本音を映し出したかのような1曲です。
Perfumeらしい未来的なテクノポップにディスコ調のビートが融合し、洗練されたダンスチューンに仕上がっています。
この楽曲は2017年2月に23枚目のシングルとしてリリースされた作品で、メンバーのあ〜ちゃんさんが声で出演したテレビドラマ『東京タラレバ娘』の主題歌に起用。
後にアルバム『Future Pop』に収録されました。
華やかだけど少し寂しさを感じるメロディーは、仕事帰りの雑踏の中や夜景を見ながら聴くと、より一層心に響くはずです。
灯火NEW!優河

この楽曲は、TBS系金曜ドラマ『妻、小学生になる』の主題歌として書き下ろされました。
人は決して1人ではなく、大切な誰かの思いと共に生きているというメッセージが、優しいメロディーに乗せて届けられます。
愛する人の存在が夜道を照らす確かな光であるというそのリリックに、多くの方がご自身と重ね合わせてしまうはず。
大切な人の存在を改めて感じたい時に、ぜひ聴いてみてください。
東京フラッシュNEW!Vaundy

独創性あふれる音楽で支持を集めるVaundyさん。
彼が2019年11月に初めて配信したのが、この都会的でメロウなナンバーです。
オシャレなサウンドに心地よいグルーヴが合わさり、聴いているだけで心がふっと軽くなるようですよね。
リリックに目を向けると、表面的な会話や刹那的な関係性が描かれ、きらびやかな東京の夜の光と影を巧みに映し出しています。
本作はABEMAの番組『恋する♥週末ホームステイ』の挿入歌にも起用され、1stアルバム『strobo』にも収録。
一日の終わりに、少し感傷的な気分で物思いにふけりたいときに寄り添ってくれる1曲です。
Tutti FruttiNEW!Little Richard

まさに「ロックンロール誕生の音」と評される、歴史的なナンバーですね!
リトル・リチャードさんによる、言葉にならない衝動が爆発したかのような冒頭のシャウトを聴いたことがない方はおられないのではないでしょうか。
この叫びは、ただ楽しいだけでなく、心の奥底からの解放への渇望を表現しているようにも聴こえます。
この楽曲は1955年10月、わずか3テイク、15分ほどで録音されたという逸話も、そのすさまじいエネルギーを物語っていますね。
名盤『Here’s Little Richard』にも収められた本作は、1998年にグラミー殿堂入りも果たしました。
カラオケで思い切りシャウトすれば、理屈抜きの爽快感を味わえること間違いなしですよ!
「と」から始まるタイトルの曲。幅広い年代の人気曲の中から紹介!(21〜30)
時計台の下NEW!halogen

メンバー全員が2005年生まれの、宮城県出身4ピースロックバンドhalogen。
2021年の結成から地元仙台を拠点に活動し、等身大の言葉でつづる歌詞とジャンルレスなロックサウンドで注目を集めています。
彼らの実力を証明したのが、ティーンの登竜門「閃光ライオット」で成し遂げた史上初の2年連続ファイナル進出という偉業。
2023年には「宮城県高校対抗バンド合戦」でグランプリも獲得しています。
ボーカルの小野汀太さんが放つ透明感と芯のある歌声に、誠実な人柄がにじむアンサンブルが重なるサウンドはとても魅力的ですね。