「と」から始まるタイトルの曲。幅広い年代の人気曲の中から紹介!
「と」から始まる曲というと、あなたはどんな曲を思い浮かべますか?
「東京」というタイトルの名曲はたくさんありますし、「時」や「友」といった言葉から始まるタイトルの曲もたくさん思いつくのではないでしょうか?
この記事では、そうした「と」から始まる曲をたくさん紹介していきますね。
曲名しりとりはもちろん、曲名の最後の文字をつないでいくしりとりカラオケで選曲に困った際にもお役立てください。
それではさっそくみていきましょう!
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「と」から始まるタイトルの曲。幅広い年代の人気曲の中から紹介!(21〜30)
遠くで汽笛を聞きながらNEW!アリス

1970年代のフォークロックシーンを代表する楽曲として、今なお愛されている名曲です。
イントロからAメロにかけて典型的なカノン進行が使われており、分数コードによってベース音が階段状に下降していく構造が、旅立ちと別れの情景を切なく彩っています。
何もいいことがなかった日々を振り返りながらも、音楽への決意を胸に前へ進もうとする主人公の葛藤が、カノン進行の持つ循環性と絶妙に重なり合い、深い余韻を残すんです。
1976年9月にアルバム『ALICE V』からのシングルカットという形でリリース。
夢を追いかける日々に迷いを感じたとき、そっと背中を押してくれる1曲です。
年下の男の子NEW!キャンディーズ

キャンディーズの名曲『年下の男の子』のメロディーにのせてネコのあるあるを歌い上げる、ニャンディーズとしての替え歌です。
ダンボールに入りたがったり、ロボット掃除機を追いかけたりなど、ネコを飼っていない人でも知っているようなあるあるが詰め込まれています。
歌われている光景がしっかりと想像できる点もポイントで、ネコのかわいらしさがしっかりと伝わってきますね。
普段からネコを観察しているからこそ書ける歌詞にも思える、愛情がこもった替え歌です。
「と」から始まるタイトルの曲。幅広い年代の人気曲の中から紹介!(31〜40)
時の流れに身をまかせNEW!テレサ・テン

1986年2月に発売された16枚目のシングル『時の流れに身をまかせ』は、カノン進行を巧みに取り入れた昭和歌謡の金字塔です。
作詞荒木とよひささん、作曲三木たかしさんによる本作。
前作の『つぐない』『愛人』がマイナー調で切なさを描いたのに対し、メジャーキーで書かれているのが特徴です。
コード進行はAメロで典型的なカノン進行を変形させながら使用しており、トニックからサブドミナントへと滑らかに推移する響きが、運命に身を委ねる歌詞の世界観と見事に調和しています。
オリコン週間6位、有線放送では1位を獲得し、第28回日本レコード大賞金賞、第19回日本有線大賞では史上初の3年連続グランプリという快挙を達成しました。
時には昔の話をNEW!加藤登紀子

1986年に発売されたアルバム『MY STORY/時には昔の話を』に収録されたこの楽曲は、加藤登紀子さん本人が作詞作曲を手がけたフォーク寄りのバラードです。
ゆったりとした三拍子のワルツとして展開されるコード進行は、典型的なカノン進行を基調とするもので、Aメロを中心に反復しながら穏やかに語りかけるような構成が採用されています。
1992年公開の映画『紅の豚』のエンディングテーマに採用され、作品の世界観とともに広く親しまれるようになりました。
青春を静かに振り返る時間にぴったりと寄り添ってくれる1曲です。
Tonight the Streets Are OursSHANK

勢いだけじゃない、広がりと爽快感に満ちた1曲。
2013年12月発売のアルバム『Baitfish Attitude』に収録されたこの楽曲は、イギリスのシンガーソングライター、Richard Hawleyさんの原曲をSHANKが見事にメロコアアレンジで鳴らし直したカバーナンバーです。
恐れずに感じること、今夜この街は自分たちのものだというメッセージが、庵原将平さんの伸びやかなボーカルで力強く響きます。
激しいメロコア曲が並ぶアルバムのなかで、ポジティブな開放感をもたらす本作。
街をかけ抜けたくなるような軽快なリズムが心地よく、ライブでみんなと歌いたくなる魅力に満ちています。
尤ゆず

2025年8月リリース、テレビアニメ『ポケットモンスター エピソード:メガシンカ』の主題歌ということで、命の意味や生きる覚悟を力強く歌い上げるロックバラードです!
イントロから感じる和のテイストがまたいいですよね。
ゆずということもあり、音域はF3~B4と広めです。
しかし、高すぎる高音がないため、タイミングさえ合えば一曲を地声で歌えるような曲ですね。
喉をつかわないように軟口蓋を開けて息をしっかり流しましょう。
ビックリした顔をすると口の後ろの方が開いている感覚がありませんか?
そこが軟口蓋です。
勢いが大事なのでしっかり吸って迷わず声を出しましょう!
リズムにも乗ってテンション上げめで歌うのがオススメですよ。
TwinkleStart超ときめき♡宣伝部

超ときめき♡宣伝部の『TwinkleStart』は2025年にリリース、未来への希望がゆっくりと語られているような楽曲です。
テンポがゆるやかなところが印象的で、それぞれの心にしっかりと呼びかけている姿もイメージされますね。
大切な人とどのように過ごしたいのかを描いた歌詞も印象的で、幸せをかみしめる様子が伝わってきます。
そしてこの曲が起用されたのは、メンバーの坂井仁香さんと菅田愛貴さんが出演するポケコロツインのCMです。
2人の物語が始まる、ワクワクとした感情が表現されていますね。





