「と」から始まるタイトルの曲。幅広い年代の人気曲の中から紹介!
「と」から始まる曲というと、あなたはどんな曲を思い浮かべますか?
「東京」というタイトルの名曲はたくさんありますし、「時」や「友」といった言葉から始まるタイトルの曲もたくさん思いつくのではないでしょうか?
この記事では、そうした「と」から始まる曲をたくさん紹介していきますね。
曲名しりとりはもちろん、曲名の最後の文字をつないでいくしりとりカラオケで選曲に困った際にもお役立てください。
それではさっそくみていきましょう!
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「と」から始まるタイトルの曲。幅広い年代の人気曲の中から紹介!(111〜120)
飛べない鳥ゆず

明るく爽やかなイメージが強いゆずですが、本作は秋の空気に似合う、どこか哀愁を感じさせる一曲ですね。
アコースティックな音色が心に染みる、フォークデュオならではの温かい作品です。
2000年10月に発売され、ドラマ『涙をふいて』の主題歌として物語を彩りました。
歌詞では、一度は飛び方を忘れてしまった主人公が、大切な人からもらった言葉を支えに再び歩き出す姿が描かれています。
この前向きなメッセージと、サビの突き抜けるようなメロディーが、落ち込んだ心を晴れやかにしてくれるような爽快感を与えてくれます。
岩沢厚治さんの澄み切った伸びやかなハイトーンボーカルを再現するのは難しいですが、高音に自信のある方はぜひ挑戦してみてくださいね。
東京の夕焼けback number

秋の夕暮れ、都会の景色にセンチメンタルな気持ちを重ねてしまう人へおすすめなのが、back numberのこの名曲です。
慣れない街での孤独や葛藤を抱えながらも、目の前に広がる美しい夕焼けに希望を見いだそうとする主人公の心情が繊細に描かれていますよね。
本作は、2015年12月に発売されオリコン週間チャートで2週連続1位に輝いたアルバム『シャンデリア』に収められた1曲。
少し肌寒くなってきた帰り道、ふと寂しさを感じたときに聴けば、その切なくも温かいメロディが心を包み込んでくれるのではないでしょうか。
明日も頑張ろう、と背中を押してくれるような優しい応援歌です。
透夏熱ナツノセ

過ぎゆく夏と秋の気配が入り混じる、どこか切ない季節に聴きたくなるのが、作曲家ナツノセさんが手がけた1曲です。
この楽曲は、夏の熱が次第に透明になっていくような寂しさと、消えずに残る思い出を歌っています。
泣き喚くセミの声が遠のいていく情景や、ふとした瞬間に感じる喪失感が、歌い手Sumiさんの清涼感ある歌声で繊細に表現されていて、胸に染みますよね。
本作は2023年8月にリリースされ、Sumiさんが「歌コレ2022春Top100」で9位に入賞したことをきっかけに、クリエイターのマッチング企画から制作されました。
夏の終わりの散歩やドライブのお供にぴったり。
過ぎ去った日々を懐かしむ気持ちに、そっと寄りそってくれるナンバーです。
トモエ学園福山雅治

美しいストリングスの音色が心に響く、温かなナンバーです。
この楽曲は、黒柳徹子さんの半生を描いたドラマ『トットちゃん!』の主題歌として書き下ろされました。
人と違うことのおもしろさや、ありのままの個性を受け入れることの大切さを歌っており、聴いていると優しい気持ちに包まれるような感じがします。
2017年12月に公開された作品で、福山雅治さん自身が作詞作曲を手掛けています。
生きていく上で大切なことを教えてくれた場所や人々への感謝が描かれており、卒業を迎える方や、昔を懐かしむ方にも響くのではないでしょうか。
大切な人との絆を再確認したいときに聴いてほしい感動的な1曲です。
遠い匂いYO-KING

真心ブラザーズのYO-KINGさんによるソロ作品で、アニメ『銀魂』の第2期オープニングテーマとして話題になりました。
フォークやロックの要素を感じさせる温かみのあるサウンドが、どこか懐かしくも切ない気持ちにさせてくれますね。
2007年1月にシングルとして発売され、アルバム『日々とポップス』にも収録された本作。
夕暮れの帰り道など、ふともの思いにふけりたくなったときに聴くと、その優しい歌声が心にじんわりと染み渡るかもしれません。
虎ハンバートハンバート

静かなアコースティックサウンドにのせて、心の奥底にある葛藤を歌い上げる楽曲です。
本作のテーマは、強くありたいと願いながらもそうはなれない自分へのいらだちや、深い孤独感。
優しいメロディとは裏腹に、心はいてついたままみじめにいじけている、そんな主人公の姿が描かれ、聴く人の胸に響きます。
この楽曲は、2010年11月リリースのアルバム『さすらい記』に収録された作品です。
2018年にはアルバム『FOLK 2』で再録され、そのミュージックビデオに芸人の又吉直樹さんが出演したことでも注目されました。
理想と現実のギャップに悩み、落ち込んでしまったときに、静かに耳をかたむけたくなる1曲です。
どっちにするの?hiroki

「ねぇ、どっちにするの?」と究極の選択を迫るボカロ曲です。
ボカロP、hiroki.さんによる楽曲で、2025年8月に公開されました。
約1分という短い時間の中に、初音ミクと重音テトのかわいい歌声が響きまくる、中毒性の高いダンスチューン。
畳みかけるようなリズムと、一度聴いたら脳内でループしちゃうメロディーにとらわれてしまうんですよね。
もう一つ、この作品を隅々までたんのうしたいのであれば、ぜひYouTubeの字幕機能をONにしてみてください!





