「と」から始まるタイトルの曲。幅広い年代の人気曲の中から紹介!
「と」から始まる曲というと、あなたはどんな曲を思い浮かべますか?
「東京」というタイトルの名曲はたくさんありますし、「時」や「友」といった言葉から始まるタイトルの曲もたくさん思いつくのではないでしょうか?
この記事では、そうした「と」から始まる曲をたくさん紹介していきますね。
曲名しりとりはもちろん、曲名の最後の文字をつないでいくしりとりカラオケで選曲に困った際にもお役立てください。
それではさっそくみていきましょう!
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「と」から始まるタイトルの曲。幅広い年代の人気曲の中から紹介!(111〜120)
truth嵐

ダークでミステリアスな雰囲気が印象的な、嵐のシングル『truth/風の向こうへ』のA面楽曲。
2008年8月にリリースされたこの楽曲は、大野智さん主演のTBSドラマ『魔王』の主題歌として起用されました。
緊張感のあるメロディとストリングスを多用したアレンジが、復しゅうと悲しみをテーマにしたドラマの世界観を見事に表現しています。
オリコン年間チャートでは1位を獲得し、嵐として初の年間首位という快挙も達成。
サスペンスドラマや映画を観た後の余韻に浸りたいときにピッタリの1曲です。
「と」から始まるタイトルの曲。幅広い年代の人気曲の中から紹介!(121〜130)
Tonight TonightEGOIST

真夜中の静寂に溶け込むような、幻想的でドリーミーな世界観が魅力のナンバー。
デビュー10周年を記念したEP『BANG!!!』に収録された、ANIMAL HACKとのコラボレーション楽曲です。
この楽曲で描かれるのは、午前2時の夢と現実のはざまで揺れる心象風景。
大切な何かがかすんでしまう切なさと、天使の歌声が響くような神聖さが同居する世界観にひきこまれます。
眠れない夜、ひとり静かにもの思いにふけりたいときに聴けば、心が優しく浄化されていくのを感じられるかもしれません。
時には昔の話を 「紅の豚」より加藤登紀子

過ぎ去った青春の日々を懐かしむ、温かくもどこか切ない世界観が心に染みる、加藤登紀子さんが自ら作詞作曲を手がけた作品です。
見えない未来を探しながら、友と熱く語り合った情景が目に浮かぶようで、自らの思い出と重なる方も多いのではないでしょうか?
本作は1987年2月発売のアルバム『MY STORY/時には昔の話を』に収録された楽曲で、1992年公開の映画『紅の豚』のエンディングテーマとしても知られています。
映画で使われたピアノの音色が印象的なアレンジは、物語の余韻にしっとりと浸らせてくれます。
穏やかなメロディなので、作業に集中したい時のBGMとして聴いてみるのもオススメですよ!
時よ星野源

俳優や文筆家としても多彩な才能を発揮する星野源さんの4thアルバム。
大病を乗り越え、音楽を鳴らす喜びを全身で表現したかのような、生命力に満ちあふれた名盤です。
ソウルやファンクといったブラックミュージックへの敬意を、日本人ならではの感性でJ-POPへと昇華させたサウンドが、なんとも心地よいですよね。
ドラマ主題歌も多数収録され、CDショップ大賞など数々の賞に輝いた本作。
底抜けに明るいダンスナンバーの数々は、聴く人の心を弾ませ、日常に彩りを添えてくれます。
気分を上げたいときに、そっと寄り添ってくれる最高の一枚です。
To be feat. 三浦大知ØMI

日本屈指のボーカリスト2人が紡ぐ、魂の対話のような作品です。
ØMIさんが三浦大知さんを客演に迎えた、2025年7月にリリースされた壮大なバラードナンバー。
UTAさんが手がけた温かくも凛としたトラックの上で、人生の葛藤や孤独を乗り越えた先には必ず光が差すという強いメッセージが歌われています。
繊細さと力強さを合わせ持ったボーカルが溶け合う様は、まるで痛みが優しさに変わっていくかのよう。
壁にぶつかり立ち止まりそうな時に、そっと背中を押してくれる1曲です。
TriggerBreathe my Words

神戸出身のメタルコアバンドとして、シーンに鮮烈な印象を残したのがBreathe my Wordsです。
2015年に結成、攻撃的なギターリフを軸にしたヘビーかつ技巧的なサウンドを得意としていました。
同年リリースのEP『KING EP』で活動を開始し、2017年には名盤『TRIGGER』を発表。
しかし、高い評価を得た直後の2018年3月をもって無期限活動休止しました。
若き才能が放つ初期衝動と、デスコア由来のブルータルなサウンドを求める人なら、きっと夢中になると思います。
TORNADOMYERA

目まぐるしい情報社会を竜巻に例え、その中でも自分らしく生き抜く強さと覚悟を歌い上げたMYERAの力強いダンスナンバー。
洗練されたエレクトロポップサウンドに乗せて、自己の貫徹というメッセージを鮮やかに表現しています。
都会的で華麗なビジュアルと、メンバー全員のハーモニーが織りなす世界観は圧巻の一言。
2025年5月に大型ファッション&音楽イベント『Rakuten GirlsAward 2025 SPRING/SUMMER』のステージで初披露され、観客を魅了しました。
本作を通して、彼女たちは新時代を切り拓く意志と強さを見事に体現しています。
自分の道を歩もうとする人や、迷いを抱える人の背中を力強く押してくれる一曲として、ドライブ中やワークアウト時のプレイリストにもぴったりです。





