「と」から始まるタイトルの曲。幅広い年代の人気曲の中から紹介!
「と」から始まる曲というと、あなたはどんな曲を思い浮かべますか?
「東京」というタイトルの名曲はたくさんありますし、「時」や「友」といった言葉から始まるタイトルの曲もたくさん思いつくのではないでしょうか?
この記事では、そうした「と」から始まる曲をたくさん紹介していきますね。
曲名しりとりはもちろん、曲名の最後の文字をつないでいくしりとりカラオケで選曲に困った際にもお役立てください。
それではさっそくみていきましょう!
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「と」から始まるタイトルの曲。幅広い年代の人気曲の中から紹介!(31〜40)
トリカブト鬱P

ヘヴィなメタルサウンドと合成音声の透明感が絶妙に融合した、攻撃的でありながら美しいデュエット曲です。
鬱Pさんによる作品で、2025年11月に公開されました。
Synthesizer V 2 AIの宮舞モカと声優の梶裕貴さん参画プロジェクトの梵そよぎという2つの歌声が掛け合う構成で、それぞれのキャラクターの個性が際立っています。
低音のギターリフと疾走感あるドラムが鳴り響く中、猛毒植物をモチーフにした歌詞が甘美さと危うさを行き来する様子は圧巻。
内面の破滅衝動や倒錯した感情に揺れる心情を、ラウドなサウンドで表現しています。
鬱Pさんは過去にアルバム『悪巫山戯』や『RENAISSANCE』などをリリースしており、本作もその系譜に連なる1曲。
モヤモヤした気持ちを抱えている方や、激しい音楽で心を揺さぶられたい方にオススメです!
隣の恋は青Penthouse

ABEMA恋愛リアリティーショー『隣の恋は青く見える -Chapter TOKYO-』の主題歌として書き下ろされた、Penthouseの楽曲です。
2025年11月に配信リリースされた本作は、年内4作目のデジタルシングルで、番組が描く葛藤や選択のドラマ性に寄り添う緊張感が魅力。
恋愛における、理性と感情のあいだで揺れ動く心理を、タイトなビート、ツインボーカルの熱量で描き出しています。
スリリングな展開の恋愛ストーリーにぴたりとハマったナンバーです!
とおりゃんせ東山奈央

東山奈央さんが歌った、テレビアニメ『かくりよの宿飯 弐』のオープニングテーマです。
2025年11月に発売されたこの楽曲は、作詞作曲を大石昌良さんが手がけています。
和風テイストを取り入れた疾走感あふれるポップチューンで、隠世という異世界を舞台にくり広げられる人と人とのつながりや心の居場所を、音楽的に描いています。
にぎやかで祝祭感あふれるアニソンです!
冬幻狂キュウソネコカミ

師走の街にあふれる祝祭のきらめきと、その裏側で誰もが抱える孤独や焦り。
そんな相反する感情を疾走感あふれるメロディックパンクで描き出すのが、キュウソネコカミのこの楽曲です。
2017年12月にアルバム『にゅ〜うぇいぶ』の9曲目として収録された本作は、冬の街をさまよう主人公が、周囲に溢れる幸せムードをかき分けながら前に進もうとする姿をユーモアと切なさで表現しています。
ヤマサキセイヤさんの言葉には、年末独特の高揚感に乗り切れない自分への皮肉と、それでも笑って駆け抜けようとする強さが同居していて、思わず共感してしまいます。
華やかなイルミネーションの下で1年を振り返りながら、複雑な思いを抱えるすべての人にそっと寄り添ってくれる1曲です。
トゥントゥントゥンサフールに恋しているザビャン

「トゥントゥン」という耳に残る語感の反復が特徴的な、中毒性抜群のこの楽曲。
YouTubeやTikTokでの短尺動画を通じて爆発的な拡散を見せた、ザビャンさんによる作品です。
恋する乙女の心情を描きながら、ミームならではのナンセンスな言葉遊びとBPM124のテンポで脳内リフレインを誘発します。
2025年10月に主要サブスクで配信開始後、すぐにJOYSOUNDとDAMでカラオケ配信もスタート。
覚えやすい反復フレーズとリズムで、世代を超えて一緒に盛り上がれます。
フリやモノマネもしやすい構造なので、余興の定番になること間違いなしですよ!
「と」から始まるタイトルの曲。幅広い年代の人気曲の中から紹介!(41〜50)
年の瀬あじさい心中市川由紀乃

除夜の鐘が鳴る前の切迫した時間を背景に、寄り添うことを決断した女性の覚悟が描かれた本作。
市川由紀乃さんが阿久悠の未発表詞を基に歌うこの一曲は、2018年10月にリリースされたアルバム『唄女Ⅲ~昭和歌謡コレクション&阿久悠作品集』の収録曲です。
翌2019年7月には新歌舞伎座・初座長公演を記念したシングル盤にもカップリングされました。
年末の冷たい空気のなか、あじさい荘という固有名詞まで織り込まれた情景描写が物語性を強め、幸耕平の陰影ある旋律と若草恵の管弦アレンジが歌唱の起伏を引き立てます。
1年の終わりに心の内を見つめ直したいとき、深い歌詞世界に浸ってみてはいかがでしょうか。
トワノヒカリORANGE RANGE

2025年10月にリリースされ、映画『ストロベリームーン 余命半年の恋』の主題歌として作られた曲です。
平成に大活躍していたORANGE RANGE、令和に泣けるレンジが復活!
ということで『トワノヒカリ』は、『花』『ラヴ・パレード』に続く感動バラード曲です。
全体の音域は高すぎないため、感情的に歌いやすくとてもオススメです。
また、ORANGE RANGEはボーカルが3名でパート分けされていますので、それぞれ分かれて歌うと絶対に楽しめますよね!
レンジのバラードといえば、一番最後に登場するRYOさんパートが私はいつも大好きです。
ここの部分をぜひイケボで歌ってほしいなと思います!
喉をつかいすぎないように表情筋をあげて、息をたくさんつかってくださいね。





