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「と」から始まるタイトルの曲。幅広い年代の人気曲の中から紹介!

「と」から始まる曲というと、あなたはどんな曲を思い浮かべますか?

「東京」というタイトルの名曲はたくさんありますし、「時」や「友」といった言葉から始まるタイトルの曲もたくさん思いつくのではないでしょうか?

この記事では、そうした「と」から始まる曲をたくさん紹介していきますね。

曲名しりとりはもちろん、曲名の最後の文字をつないでいくしりとりカラオケで選曲に困った際にもお役立てください。

それではさっそくみていきましょう!

「と」から始まるタイトルの曲。幅広い年代の人気曲の中から紹介!(41〜50)

Tokyo CallingKANON

ATARASHII GAKKO! – Tokyo Calling (Official Music Video)
Tokyo CallingKANON

世界を舞台に活躍する新しい学校のリーダーズのメンバー、KANONさんは群馬県の出身です。

J-POPを基軸にロックやジャズなど多様なジャンルを飲み込んだ音楽性が魅力の彼女たち。

こうした表現は、幼少期からクラシック系のダンスを学んだKANONさんのしなやかなパフォーマンスによっても支えられているんですよね。

2017年にシングル『毒花』でデビューを果たし、代表曲『オトナブルー』を携え2023年には紅白歌合戦に初出場しました。

2024年には世界的な音楽祭Coachellaのステージに立つなど、その勢いはとどまることを知りません。

TONIGHTLUNA SEA

イントロから一気に駆け抜ける、爆発的な衝動を凝縮したロックチューンです。

約3分という短い尺の中に、LUNA SEAが持つ鋭利なグルーヴがこれでもかと詰め込まれていますよね。

この楽曲はベーシストのJさんが手がけた原曲を、バンド全体で硬質かつ攻撃的なサウンドへと昇華させた作品です。

RYUICHIさんがあえて声をからしてレコーディングしたという逸話が、本作の持つ剥き出しの感情と見事にシンクロしているんです。

2000年5月に発売されたシングルで、アルバム『LUNACY』へとつながる重要な一曲であり、『WOWOW EURO2000 サッカー欧州選手権』イメージソングとして大会の熱気を盛り上げました。

何かを振り切りたい時、背中を押してくれるような即効性のあるエネルギーに満ちています。

閉ざされた町カルメン・マキ&OZ

夕暮れの街に響くオルガンの音色、それだけでもの悲しい物語の世界に引き込まれてしまいます。

1976年6月に発売されたアルバム『閉ざされた町』の表題作であるこの曲は、LAで録音されたスケール感のあるサウンドにのせて、カルメン・マキさんの情感豊かな歌声が閉塞した町の情景を鮮やかに描き出しています。

飛ぶことを忘れた鳥や色を失った町というイメージは、まるでゴーストタウンのようでハロウィンの不穏な空気にピッタリ。

にぎやかなパーティーとは違う、もの思いにふけるハロウィンの夜のお供にどうぞ。

東京外環道心中未遂譚PK shampoo

流麗なストリングスの調べが、東京の夜の高速道路を走る車窓の風景を鮮やかに描き出します。

大都会の片隅で抱える孤独や絶望、そして「未遂」という言葉に込められた、どうしようもない生への感覚を文学的に歌い上げていますね。

きらびやかな東京のイメージとは違う、やるせなさの中に光る儚い美しさに気づかせてくれるような1曲です。

この楽曲は、大阪出身のロックバンドPK shampooが2025年6月にリリースしたアルバム『PK shampoo.log』に収録されたナンバー。

バンドの歩みを記録したこの名盤の中でも、ヴォーカルのヤマトパンクスさんの作家性が際立つ表現豊かなバラードになっています。

都会の喧騒に疲れ、ひとり静かに物思いにふけりたい夜に聴いてほしい名曲です。

Tokyo SpiralPSYCHIC FEVER

PSYCHIC FEVER – Tokyo Spiral (Official Lyric Video)
Tokyo SpiralPSYCHIC FEVER

ヒップホップ色の濃いサウンドが印象的なこの曲。

東京という街を舞台に、「ここから世界へ」というPSYCHIC FEVERの燃えるような決意が込められた、エネルギッシュなナンバーです。

中目黒や渋谷といったリアルな地名を織り交ぜながら、限界を知らずに新時代を創っていくという挑戦的なリリックが胸に響きますよね。

USのストリート感と日本の伝統的な音色が融合したトラックも非常にクールです。

この楽曲は2021年12月にプレデビュー曲として公開、その後デビューアルバム『P.C.F』にも収録されました。

夢や目標に向かって都会で奮闘する人の背中を押してくれる、パワフルな応援歌ではないでしょうか。

Trap over scrapAlter

Alter -“Trap over scrap” Official Music Video
Trap over scrapAlter

エモーショナルなメロディとスクリームを核にした“正統派スクリーモ”を掲げる、2008年に秋田で結成されたラウド・ロック・バンドです。

ハードコアの荒々しさと、胸にじんわり響く泣きのメロディを同居させたサウンドが持ち味。

2016年に初の全国流通盤となるミニアルバム『Transition』をリリースしています。

地元愛も深く、2013年の「OGA NAMAHAGE ROCK FES」に出演したほか、MVで秋田の美しい風景を映し出すなど、秋田を盛り上げる熱意が伝わってきます。

2000年代スクリーモが好きだった方には、グッとくる音楽性だと思います。

twilight syndromeHold Out Hope

Hold Out Hope – twilight syndrome 【MUSIC VIDEO】
twilight syndromeHold Out Hope

秋田市から全国へサウンドを届ける、2015年11月に始動したバンドです。

女性ボーカルをフロントに据えたイージーコア・ポップパンクを基盤としながら、ピアノやEDMのエッセンスも取り入れたハイブリッドな音楽性がかっこいいんですよね。

2018年9月には初の全国流通盤ミニアルバム『AM』をリリース。

2017年7月には「OGA NAMAHAGE ROCK FESTIVAL」のオープニングアクトに抜てきされています。

メタルコアのような激しいブレイクダウンと、思わず一緒に歌いたくなるポップなメロディが共存するスタイル、そしてラウドなサウンドに咲く一輪の花のような、透明感のある歌声が魅力です。