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旅うたの名曲。日常にも非日常にも聴きたい、旅を彩るトラベルソング

旅といえば音楽。

最近は旅の番組も多くて見ているだけでも気になっちゃいますよね。

そこで使われるオシャレなBGMだったり。

聴いていて旅気分になれる音楽がたくさんです。

皆さんは旅行に行ったらどのように過ごされますか?

美味しいものを食べたり、人との出会いも楽しみですよね。

この記事では旅そのものにフォーカスした楽曲や、旅行するときのワクワク感や決意の内など、一人ひとりの感情に寄りそってくれるトラベルソングをピックアップしました。

旅行時はもちろん、普段の日常から気分を上げてくれるようなステキな曲ばかりです。

ぜひ、移動や車内で聴いてみてください!

旅うたの名曲。日常にも非日常にも聴きたい、旅を彩るトラベルソング(71〜80)

Adventureナオト・インティライミ

「冒険」という意味のタイトルが付けられたこの曲は、シンガーソングライターのナオト・インティライミさんが歌う1曲。

ノリのいいダンスミュージック風の楽曲に、背中を押してもらえるような前向きなメッセージがラップでつづられています。

「バタバタと忙しい毎日を抜け出しで冒険に出かけよう!!」と歌う歌詞には、多くの社会人の方が心をひかれるはず!

この曲を聴けばきっと行ったことがない場所へ出かけたくなると思います。

「なんだか最近おもしろいことがない……」と感じている方にはとくにオススメです!

これをきっかけに旅に出てみるのもいいですね!

旅をゆけ奥田民生はっとり

奥田民生はっとり「旅をゆけ」MV Full ver.
旅をゆけ奥田民生はっとり

旅と音楽の魅力を探求する楽曲が誕生しました。

奥田民生さんとマカロニえんぴつのはっとりさんが初めてタッグを組んだ本作。

FM802とJR西日本のキャンペーン「MUSIC TRAVELERS」の一環として2023年12月に制作されています。

イントロから聴く人を引き込む魅力があり、旅の喜びや発見、自己探求の過程を描いた歌詞が心に響きます。

日常を越える冒険への一歩を踏み出したい方にぴったり。

新しい出会いや発見を求めて旅立つ勇気をくれる1曲です。

荷物を軽くして、心に余裕を持って旅に出かけましょう!

何故、旅をするのだろうコブクロ

コブクロ 「何故、旅をするのだろう」
何故、旅をするのだろうコブクロ

人はどうして旅に出るのかという難しい問いを投げかけるコブクロの『何故、旅をするのだろう』。

アルバム『TIMELESS WORLD』に収録されたこの曲は、旅の乗り物として欠かせない存在である、山陽新幹線と九州新幹線のCMソングに起用されました。

タイトルにある難しい問いを考えながら旅をすることはなかなかないかもしれません。

この曲をきっかけにその問いかけを真剣に考えてみるのもいいかもしれませんね。

曲の中ではコブクロの2人ならではの答えが描かれていますが、あなたにとっての旅は、どうしてするものでしょうか?

自分なりの答えを探しながら、ステキな旅のひと時を過ごしてくださいね!

旅立ちの時〜Asian Dream Song〜宮沢和史 with 久石譲

1998年におこなわれた長野パラリンピックのテーマソングとして制作されたこの曲は、久石譲さんが作曲を手掛け、THE BOOMのボーカルとして活躍した宮沢和史さんがボーカルを務めています。

「夢をかなえるために旅立とう」と語りかける歌詞に心を打たれた方も多いのではないでしょうか?

文字通りの旅ソングとしてはもちろん、夢や目標をかなえるために一歩踏み出す勇気をくれる人生の応援歌としてもピッタリな1曲ですよね。

風旅瑛人

瑛人 / 風旅 (Official Music Video)
風旅瑛人

2019年にリリースした1stシングル『香水』の大ヒットにより、一躍時の人となったシンガーソングライター・瑛人さんの9作目のシングル曲。

鉄道旅行番組『ぶらり途中下車の旅』のテーマソングとして起用された楽曲で、アコースティックギターをフィーチャーしたカントリーを思わせるアレンジが軽快ですよね。

素朴でありながら存在感のある歌声やアンサンブルは、日常とは違った旅先での時間を優しく彩ってくれるのではないでしょうか。

旅行という非日常を演出し、盛り上げてくれるナンバーです。

孤独な旅人エレファントカシマシ

孤独な旅人/エレファントカシマシ/cover 弾き語り
孤独な旅人エレファントカシマシ

この曲は1996年にリリースされたシングル曲です。

風に任せて知らない街に一人で旅に出る、新しい何かに出会うために、素晴らしい何かに出会うために、というような内容ですね。

すごく前向きな歌詞で元気が出ます。

旅に出た時には聴きたくなるようなトラベルソングです!

サイクリング・ブルース忌野清志郎

ライブツアーの移動をバンドメンバーとおこなったり、歌と同タイトルの自転車に関する本を出版したりするほどの自転車好きで知られる忌野清志郎。

これは、そんな彼の「自転車旅」への思いをつづった名曲。

この歌を聴いていると、自転車で風を切って走る感触がよみがえってきて、思わずペダルをこいで遠くまで出かけたくなります。