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旅うたの名曲。日常にも非日常にも聴きたい、旅を彩るトラベルソング

旅といえば音楽。

最近は旅の番組も多くて見ているだけでも気になっちゃいますよね。

そこで使われるオシャレなBGMだったり。

聴いていて旅気分になれる音楽がたくさんです。

皆さんは旅行に行ったらどのように過ごされますか?

美味しいものを食べたり、人との出会いも楽しみですよね。

この記事では旅そのものにフォーカスした楽曲や、旅行するときのワクワク感や決意の内など、一人ひとりの感情に寄りそってくれるトラベルソングをピックアップしました。

旅行時はもちろん、普段の日常から気分を上げてくれるようなステキな曲ばかりです。

ぜひ、移動や車内で聴いてみてください!

旅うたの名曲。日常にも非日常にも聴きたい、旅を彩るトラベルソング(41〜50)

銀河鉄道999ゴダイゴ

日本におけるプログレの草分け的存在、1979年にリリースされ幅広い世代にヒットしたゴダイゴの『銀河鉄道999』。

この曲が松本零士さん原作の同名のアニメ映画の主題歌になり大ヒットしました。

日本語と英語の歌詞が混じり合う、子供にはわからないのではと思いますがアニメの世界観もグッと盛り込まれていて銀河鉄道、宇宙の旅を想像させてくれる広大なイメージのある1曲。

宇宙旅行は現実的ではありませんが旅のおともにピッタリな1曲です。

いい日旅立ち・西へ鬼束ちひろ

旅の名曲として愛され、多くの歌手によってカバーされている山口百恵さんの名曲『いい日旅立ち』。

JRのCMや駅で耳にする機会も多く、電車と言えばこの曲を思い出す方も多いのではないでしょうか。

原曲は「旅行の歌」というよりも、悲しみを内に秘めた北への旅という雰囲気でしたが、鬼束ちひろさんによるカバー「いい日旅立ち・西へ」はJR西日本のキャンペーンソングとして新たに歌詞が書かれており、西日本仕様の歌詞になっています。

山口百恵さんや作詞作曲を担当した谷村新司さんも彼女の歌声を称賛しており、原曲とはまた違った旅情を感じ取れるのではないでしょうか。

旅するソングライター浜田省吾

旅するソングライター (Music Video / Short Version)
旅するソングライター浜田省吾

この曲は2015年に発売されたアルバム『Journey of a Songwriter 〜 旅するソングライター』に収録されている曲です。

2005年に発売したアルバムから10年ぶりの発売となりました。

タイトル通り、浜田省吾さんが世界各国を回った写真がジャケット写真として使われて、旅に出たくなるそんな1曲です。

グッドバイToe

toe – グッドバイ PV / “Goodbye” Music Video
グッドバイToe

オルタナティブバンドtoeの楽曲。

2006年12月6日にリリースされたミニアルバム「new sentimentality e.p.」に収録。

繊細な音が、不思議な空間を作りだすようで、離島の星空を見ながら聴きたい1曲です。

浪路はるかにビリー・ヴォーン

浪路はるかに (ビリー・ヴォーン)
浪路はるかにビリー・ヴォーン

柔らかな旋律が心地よく流れるイージーリスニングの名曲です。

1957年に録音されたこの楽曲は、ビリー・ヴォーンさんのオーケストラの真骨頂とも言えるソプラノ・サックスとストリングスによる優美なアレンジが光ります。

1958年にはアメリカのビルボード・チャートで5位を記録し、続けてドイツやカナダでも首位を獲得した本作は、日本でも高い人気を集め、伊東ゆかりさんによる日本語カバーも制作されました。

美しい管楽器の旋律とストリングスの響きが織りなす豊かなサウンドは、リラックスタイムや仕事の合間のBGMとして心を癒やしてくれることでしょう。

ロマンティックな気分に浸りたい時や、静かな夜のひとときにピッタリの1曲です。

僕らは今日も車の中Hump Back

Hump Back – 「僕らは今日も車の中」 Music Video
僕らは今日も車の中Hump Back

ガールズロックバンドのHump Backが手掛けたこの曲は、彼女たち自身のことを描いたような、バンドマンの旅を描いた1曲。

この曲を聴いていると全国各地を車で移動しながら夢を抱えてライブ活動をし続ける……そんな彼女たちの姿が目に浮かぶようですね。

車で出かけるときのBGMはもちろん、夢に向かって努力を続けている人への応援歌としてもピッタリ。

歌詞の中にある「夢は諦めないし、そのための歩みも止めない」といったメッセージが胸にガツンと刺さりますね。

TRAINストレイテナー

シンプルなドラムとギターに、印象的な音を鳴らし続けるベースが魅力のアッパーチューンです。

長い間旅を続ける旅人のガラスのように繊細な心境を詩的に表現し、それでもなお旅を続ける力強さを疾走感あふれる楽器陣が表現しています。

この詞とサウンドワークの絶妙な役割分担は他にはない珍しさであるとともに強みともいえます。

この曲はシンプルながら盛り上がることもでき、かつ簡単すぎず難しすぎない難易度であるので、青春時代にコピーしたという方も多く、2007年のリリース以降長く愛され続けている名曲です。