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旅うたの名曲。日常にも非日常にも聴きたい、旅を彩るトラベルソング

旅といえば音楽。

最近は旅の番組も多くて見ているだけでも気になっちゃいますよね。

そこで使われるオシャレなBGMだったり。

聴いていて旅気分になれる音楽がたくさんです。

皆さんは旅行に行ったらどのように過ごされますか?

美味しいものを食べたり、人との出会いも楽しみですよね。

この記事では旅そのものにフォーカスした楽曲や、旅行するときのワクワク感や決意の内など、一人ひとりの感情に寄りそってくれるトラベルソングをピックアップしました。

旅行時はもちろん、普段の日常から気分を上げてくれるようなステキな曲ばかりです。

ぜひ、移動や車内で聴いてみてください!

旅うたの名曲。日常にも非日常にも聴きたい、旅を彩るトラベルソング(41〜50)

旅するソングライター浜田省吾

旅するソングライター (Music Video / Short Version)
旅するソングライター浜田省吾

この曲は2015年に発売されたアルバム『Journey of a Songwriter 〜 旅するソングライター』に収録されている曲です。

2005年に発売したアルバムから10年ぶりの発売となりました。

タイトル通り、浜田省吾さんが世界各国を回った写真がジャケット写真として使われて、旅に出たくなるそんな1曲です。

アルハンブラの思い出Francisco Tárrega

アルハンブラの思い出 (ギター名曲)  タレガ   Pepe Romero  Recuerdos de la Alhambra ( F. Tarrega)
アルハンブラの思い出Francisco Tárrega

繊細で美しいギターの音色が心に染み入る名作です。

圧巻のトレモロ奏法によって生み出される幻想的な旋律は、クラシックギターの限りない可能性を証明しました。

フランシスコ・タレガさんが1896年に制作したこの楽曲は、グラナダのアルハンブラ宮殿から受けた深い感動を音楽で表現しています。

本作は映画『キリング・フィールド』のサウンドトラックに採用され、また韓国ドラマのBGMとしても使用されたことで、より多くの人々の心をつかみました。

穏やかな気持ちで音楽に浸りたい時、心を落ち着かせたい時にオススメの1曲です。

まるで噴水のせせらぎのように流れるメロディーに身を委ねれば、静かな安らぎに包まれることでしょう。

銀河鉄道999ゴダイゴ

日本におけるプログレの草分け的存在、1979年にリリースされ幅広い世代にヒットしたゴダイゴの『銀河鉄道999』。

この曲が松本零士さん原作の同名のアニメ映画の主題歌になり大ヒットしました。

日本語と英語の歌詞が混じり合う、子供にはわからないのではと思いますがアニメの世界観もグッと盛り込まれていて銀河鉄道、宇宙の旅を想像させてくれる広大なイメージのある1曲。

宇宙旅行は現実的ではありませんが旅のおともにピッタリな1曲です。

二時間だけのバカンス featuring 椎名林檎宇多田ヒカル

宇多田ヒカル – 二時間だけのバカンス featuring 椎名林檎
二時間だけのバカンス featuring 椎名林檎宇多田ヒカル

日本を代表する歌姫の宇多田ヒカルさんが、昔から親交の深い椎名林檎さんを迎えた豪華な曲『二時間だけのバカンス』。

タイトル通りちょっとしたバカンスをテーマに歌っているのですが2人とも母としてもミュージシャンとしても多忙な毎日を送る中、ちょっとした息抜きを派手にやってやろうぜ!みたいな「日常のバカンス」が描かれています。

子育て世代の女性や仕事で忙しい女性にはグッとくる、ちょっとお出かけしたくなるような旅ソングです。

旅にでも出よっかキタニタツヤ

旅にでも出よっか / キタニタツヤ – Somewhere Far Away / Tatsuya Kitani
旅にでも出よっかキタニタツヤ

キタニタツヤさんが2024年1月にリリースした旅をテーマにしたナンバー。

アルバム『ROUNDABOUT』に収録されています。

日常から抜け出したい気持ちや、自由な旅への憧れが詰まった歌詞が心に染みこんできますね。

軽快なアコースティックサウンドとポップなメロディが、リスナーに心地よいリラックス感を与えてくれます。

ユージンさんが手掛けたアニメーションMVも話題になりました。

新しい風景や出会いを求めている人にぴったりの1曲。

本作を聴いてちょっとした冒険に出かける勇気をもらってみませんか?

見たこともない景色菅田将暉

菅田将暉“鬼ちゃん”が熱唱!ウェブ限定MV「見たこともない景色」鬼ちゃんver.が公開
見たこともない景色菅田将暉

auのサッカー日本代表を応援するCM「au BLUE CHALLENGE」の「応援」編で使用され、話題になった楽曲。

疾走感があり、進み続ける強さを感じることができる1曲です。

タイトルの通り、見たこともない場所へ行くときにぜひ聴いてほしい曲です。

80日間世界一周Victor Young Orchestra(ヴィクター・ヤング)

壮大なオーケストラの旋律が織りなす音世界は、まるで世界一周の旅に誘われるかのような魅惑に満ちています。

ヴィクター・ヤングさんの巧みな指揮のもと、冒険とロマンスが見事に調和した本作は、1956年に公開された映画のメインテーマとして制作され、アカデミー賞音楽賞に輝きました。

優雅で広がりのあるメロディーラインは、各国の文化や風景を音楽的に描写し、聴く人の心に鮮やかな情景を描き出します。

仕事の合間のリフレッシュタイムや、ゆったりとした読書のお供として、穏やかな気分転換を求める方にオススメの一曲です。