旅うたの名曲。日常にも非日常にも聴きたい、旅を彩るトラベルソング
旅といえば音楽。
最近は旅の番組も多くて見ているだけでも気になっちゃいますよね。
そこで使われるオシャレなBGMだったり。
聴いていて旅気分になれる音楽がたくさんです。
皆さんは旅行に行ったらどのように過ごされますか?
美味しいものを食べたり、人との出会いも楽しみですよね。
この記事では旅そのものにフォーカスした楽曲や、旅行するときのワクワク感や決意の内など、一人ひとりの感情に寄りそってくれるトラベルソングをピックアップしました。
旅行時はもちろん、普段の日常から気分を上げてくれるようなステキな曲ばかりです。
ぜひ、移動や車内で聴いてみてください!
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旅うたの名曲。日常にも非日常にも聴きたい、旅を彩るトラベルソング(41〜50)
ハイウェイくるり

2003年11月5日にシングルとしてリリース。
くるりが音楽を担当した映画『ジョゼと虎と魚たち』の主題歌に起用されました。
ミディアムポの心地よいサウンドで、まったり旅に出かけたくなる楽曲です。
PVには妻夫木聡さんが出演しています。
ルージュの伝言松任谷由実

映画『魔女の宅急便』でおなじみのほうきに乗っているのシーンなどにラジオから流れる曲ですが、ユーミンの歌声と明るい曲調が旅を楽しいものにしてくれそうです。
車の中で聴くとよりいっそう雰囲気が引き立ちそうですね。
あこがれの地へBO GUMBOS

1995年に解散した後も根強いファンを持ち、多くのアーティストからリスペクトされるバンド、ボ・ガンボス。
彼らが「旅から旅のテーマソング」というこの歌は、旅に出る人の背中をやさしく押してくれるような名曲です。
「あこがれの地」へのはるかな思いをソウルフルに歌いあげるボーカル・どんとのメッセージが胸に響きます。
二時間だけのバカンス featuring 椎名林檎宇多田ヒカル

日本を代表する歌姫の宇多田ヒカルさんが、昔から親交の深い椎名林檎さんを迎えた豪華な曲『二時間だけのバカンス』。
タイトル通りちょっとしたバカンスをテーマに歌っているのですが2人とも母としてもミュージシャンとしても多忙な毎日を送る中、ちょっとした息抜きを派手にやってやろうぜ!みたいな「日常のバカンス」が描かれています。
子育て世代の女性や仕事で忙しい女性にはグッとくる、ちょっとお出かけしたくなるような旅ソングです。
白い船井上陽水

港で別れを告げる風景を切なく描いた叙情詩のような楽曲です。
井上陽水さんがデビューアルバム『断絶』で披露した名曲で、1972年5月に発表されました。
淡々と描かれる港の情景と、愛する人を見送る心の内側が美しいメロディと共につづられています。
静かに遠ざかる白い船を目で追いながら、抱えきれない別れの寂しさを胸の奥に秘めて立ち尽くす主人公の姿が目に浮かぶようです。
本作は、アルバム『断絶』の中でも印象的な1曲として位置づけられ、旅立ちや別れのシーンを鮮やかに描き出しています。
誰かと別れを迎える人、大切な人を見送る人の心に寄り添う楽曲として、長旅の車窓から眺める景色のBGMとしてもおすすめの1曲です。
北ウイング中森明菜

この曲は1984年にリリースされたシングル曲です。
現在の成田空港の第一ターミナルの来た部分の呼び名で、歌詞になぞらえて当時、実際に飛んでいた飛行機の便数まで特定されていました。
行先はどうやらロンドンだったようです。
TRAINストレイテナー

シンプルなドラムとギターに、印象的な音を鳴らし続けるベースが魅力のアッパーチューンです。
長い間旅を続ける旅人のガラスのように繊細な心境を詩的に表現し、それでもなお旅を続ける力強さを疾走感あふれる楽器陣が表現しています。
この詞とサウンドワークの絶妙な役割分担は他にはない珍しさであるとともに強みともいえます。
この曲はシンプルながら盛り上がることもでき、かつ簡単すぎず難しすぎない難易度であるので、青春時代にコピーしたという方も多く、2007年のリリース以降長く愛され続けている名曲です。