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旅うたの名曲。日常にも非日常にも聴きたい、旅を彩るトラベルソング

旅といえば音楽。

最近は旅の番組も多くて見ているだけでも気になっちゃいますよね。

そこで使われるオシャレなBGMだったり。

聴いていて旅気分になれる音楽がたくさんです。

皆さんは旅行に行ったらどのように過ごされますか?

美味しいものを食べたり、人との出会いも楽しみですよね。

この記事では旅そのものにフォーカスした楽曲や、旅行するときのワクワク感や決意の内など、一人ひとりの感情に寄りそってくれるトラベルソングをピックアップしました。

旅行時はもちろん、普段の日常から気分を上げてくれるようなステキな曲ばかりです。

ぜひ、移動や車内で聴いてみてください!

旅うたの名曲。日常にも非日常にも聴きたい、旅を彩るトラベルソング(41〜50)

ルージュの伝言松任谷由実

ルージュの伝言 – 荒井由実(松任谷由実)(フル)
ルージュの伝言松任谷由実

映画『魔女の宅急便』でおなじみのほうきに乗っているのシーンなどにラジオから流れる曲ですが、ユーミンの歌声と明るい曲調が旅を楽しいものにしてくれそうです。

車の中で聴くとよりいっそう雰囲気が引き立ちそうですね。

旅うたの名曲。日常にも非日常にも聴きたい、旅を彩るトラベルソング(51〜60)

旅にでも出よっかキタニタツヤ

旅にでも出よっか / キタニタツヤ – Somewhere Far Away / Tatsuya Kitani
旅にでも出よっかキタニタツヤ

キタニタツヤさんが2024年1月にリリースした旅をテーマにしたナンバー。

アルバム『ROUNDABOUT』に収録されています。

日常から抜け出したい気持ちや、自由な旅への憧れが詰まった歌詞が心に染みこんできますね。

軽快なアコースティックサウンドとポップなメロディが、リスナーに心地よいリラックス感を与えてくれます。

ユージンさんが手掛けたアニメーションMVも話題になりました。

新しい風景や出会いを求めている人にぴったりの1曲。

本作を聴いてちょっとした冒険に出かける勇気をもらってみませんか?

北ウイング中森明菜

⑦【公式】中森明菜/北ウイング (~夢~’91 Akina Nakamori Special Live at幕張メッセ, 1991.7.28 & 29) Kita Wing
北ウイング中森明菜

この曲は1984年にリリースされたシングル曲です。

現在の成田空港の第一ターミナルの来た部分の呼び名で、歌詞になぞらえて当時、実際に飛んでいた飛行機の便数まで特定されていました。

行先はどうやらロンドンだったようです。

Choo Choo TRAINZoo

今ではEXILEの曲、というイメージが強いこの曲『Choo Choo TRAIN』。

そしてくるくると回る「あのダンス」が有名な1曲ですよね。

この曲は1991年にZooがリリースした楽曲で当時ももちろん大ヒット、そしてEXILEだけではなく数々の有名アーティストがカバーソングを歌って踊っています。

旅行といえば行く前からテンションが上がってしまいますがこの曲でさらにアゲアゲで行ってみてはどうでしょうか?

旅立ちの唄Mr.Children

【ピアノver.】旅立ちの唄 / Mr.Children -フル歌詞- Covered by 佐野仁美
旅立ちの唄Mr.Children

2007年10月31日にリリースされた、Mr.Children31枚目のシングル。

アルバム『SUPERMARKET FANTASY』に収録。

東宝系映画『恋空』主題歌、NTT東日本CMソングに起用されました。

心に迷いのあるとき、どこに進めばわからなくなってしまったとき、こころにそっと寄り添ってくれる旅立ちソングです。

銀河鉄道999ゴダイゴ

日本におけるプログレの草分け的存在、1979年にリリースされ幅広い世代にヒットしたゴダイゴの『銀河鉄道999』。

この曲が松本零士さん原作の同名のアニメ映画の主題歌になり大ヒットしました。

日本語と英語の歌詞が混じり合う、子供にはわからないのではと思いますがアニメの世界観もグッと盛り込まれていて銀河鉄道、宇宙の旅を想像させてくれる広大なイメージのある1曲。

宇宙旅行は現実的ではありませんが旅のおともにピッタリな1曲です。

いい日旅立ち・西へ鬼束ちひろ

旅の名曲として愛され、多くの歌手によってカバーされている山口百恵さんの名曲『いい日旅立ち』。

JRのCMや駅で耳にする機会も多く、電車と言えばこの曲を思い出す方も多いのではないでしょうか。

原曲は「旅行の歌」というよりも、悲しみを内に秘めた北への旅という雰囲気でしたが、鬼束ちひろさんによるカバー「いい日旅立ち・西へ」はJR西日本のキャンペーンソングとして新たに歌詞が書かれており、西日本仕様の歌詞になっています。

山口百恵さんや作詞作曲を担当した谷村新司さんも彼女の歌声を称賛しており、原曲とはまた違った旅情を感じ取れるのではないでしょうか。