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旅うたの名曲。日常にも非日常にも聴きたい、旅を彩るトラベルソング

旅といえば音楽。

最近は旅の番組も多くて見ているだけでも気になっちゃいますよね。

そこで使われるオシャレなBGMだったり。

聴いていて旅気分になれる音楽がたくさんです。

皆さんは旅行に行ったらどのように過ごされますか?

美味しいものを食べたり、人との出会いも楽しみですよね。

この記事では旅そのものにフォーカスした楽曲や、旅行するときのワクワク感や決意の内など、一人ひとりの感情に寄りそってくれるトラベルソングをピックアップしました。

旅行時はもちろん、普段の日常から気分を上げてくれるようなステキな曲ばかりです。

ぜひ、移動や車内で聴いてみてください!

旅うたの名曲。日常にも非日常にも聴きたい、旅を彩るトラベルソング(41〜50)

Choo Choo TRAINZoo

今ではEXILEの曲、というイメージが強いこの曲『Choo Choo TRAIN』。

そしてくるくると回る「あのダンス」が有名な1曲ですよね。

この曲は1991年にZooがリリースした楽曲で当時ももちろん大ヒット、そしてEXILEだけではなく数々の有名アーティストがカバーソングを歌って踊っています。

旅行といえば行く前からテンションが上がってしまいますがこの曲でさらにアゲアゲで行ってみてはどうでしょうか?

旅うたの名曲。日常にも非日常にも聴きたい、旅を彩るトラベルソング(51〜60)

汽車に乗ってYU-KI

元ジュディマリのボーカル、YUKIさんの17枚目のシングル。

アルバム『うれしくって抱きあうよ』に収録。

汽車にゆっくりゆられながら、窓の外をなにを見るでもなく眺めているような、ゆったりとした気持ちにさせてくれる楽曲です。

いい日旅立ち山口百恵

この曲は1978年にリリースされたシングル曲です。

JR(旧国鉄)のキャンペーンソングとして使用されていました。

まさに旅といえばこの曲というくらい有名な曲ですね。

たくさんのアーティストにカバーされている曲です。

80日間世界一周Victor Young Orchestra(ヴィクター・ヤング)

壮大なオーケストラの旋律が織りなす音世界は、まるで世界一周の旅に誘われるかのような魅惑に満ちています。

ヴィクター・ヤングさんの巧みな指揮のもと、冒険とロマンスが見事に調和した本作は、1956年に公開された映画のメインテーマとして制作され、アカデミー賞音楽賞に輝きました。

優雅で広がりのあるメロディーラインは、各国の文化や風景を音楽的に描写し、聴く人の心に鮮やかな情景を描き出します。

仕事の合間のリフレッシュタイムや、ゆったりとした読書のお供として、穏やかな気分転換を求める方にオススメの一曲です。

浪路はるかにビリー・ヴォーン

浪路はるかに (ビリー・ヴォーン)
浪路はるかにビリー・ヴォーン

柔らかな旋律が心地よく流れるイージーリスニングの名曲です。

1957年に録音されたこの楽曲は、ビリー・ヴォーンさんのオーケストラの真骨頂とも言えるソプラノ・サックスとストリングスによる優美なアレンジが光ります。

1958年にはアメリカのビルボード・チャートで5位を記録し、続けてドイツやカナダでも首位を獲得した本作は、日本でも高い人気を集め、伊東ゆかりさんによる日本語カバーも制作されました。

美しい管楽器の旋律とストリングスの響きが織りなす豊かなサウンドは、リラックスタイムや仕事の合間のBGMとして心を癒やしてくれることでしょう。

ロマンティックな気分に浸りたい時や、静かな夜のひとときにピッタリの1曲です。

TRAINストレイテナー

シンプルなドラムとギターに、印象的な音を鳴らし続けるベースが魅力のアッパーチューンです。

長い間旅を続ける旅人のガラスのように繊細な心境を詩的に表現し、それでもなお旅を続ける力強さを疾走感あふれる楽器陣が表現しています。

この詞とサウンドワークの絶妙な役割分担は他にはない珍しさであるとともに強みともいえます。

この曲はシンプルながら盛り上がることもでき、かつ簡単すぎず難しすぎない難易度であるので、青春時代にコピーしたという方も多く、2007年のリリース以降長く愛され続けている名曲です。

カントリー・ロード本名陽子

本名陽子「カントリー・ロード」Cover by lisha
カントリー・ロード本名陽子

ジブリ映画「耳をすませば」の主題歌です。

アメリカのシンガーソングライター、ジョン・デンバーが作った「Take Me Home,Country Roads」を元にしています。

のどかな田舎道を進んで行くイメージがぴったりな曲です。

日程に追われないのんびりした旅にぴったりの曲ですね。