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旅うたの名曲。日常にも非日常にも聴きたい、旅を彩るトラベルソング

旅といえば音楽。

最近は旅の番組も多くて見ているだけでも気になっちゃいますよね。

そこで使われるオシャレなBGMだったり。

聴いていて旅気分になれる音楽がたくさんです。

皆さんは旅行に行ったらどのように過ごされますか?

美味しいものを食べたり、人との出会いも楽しみですよね。

この記事では旅そのものにフォーカスした楽曲や、旅行するときのワクワク感や決意の内など、一人ひとりの感情に寄りそってくれるトラベルソングをピックアップしました。

旅行時はもちろん、普段の日常から気分を上げてくれるようなステキな曲ばかりです。

ぜひ、移動や車内で聴いてみてください!

旅うたの名曲。日常にも非日常にも聴きたい、旅を彩るトラベルソング(21〜30)

空はまるでMONKEY MAJIK

4人組ロックバンドMONKEY MAJIKの4枚目のアルバム『空はまるで』に収録された、アルバムと同タイトルの曲。

2007年7月25日リリース。

ヨコハマタイヤイメージソングに起用されました。

ミディアムテンポの心地よい曲。

周りには高い建物のない、広大な土地で、青い空の下を歩いているような気分にさせてくれる楽曲です。

終わりなき旅Mr.Children

Mr.Children 「終わりなき旅」 MUSIC VIDEO
終わりなき旅Mr.Children

1998年リリースの曲でドラマ『殴る女』の主題歌です。

旅に出て気持ちがリフレッシュされ、また新しい自分に向き合っていこうという気持ちを持てる曲です。

どちらかというと旅を終えるときに聴きたい曲です。

傷ついた心を癒やしに行く旅のお供にいかがでしょう。

旅路藤井風

Fujii Kaze – Tabiji (Official Video)
旅路藤井風

人生という旅路を通じて、出会いや別れ、成長と学びの日々を優しく包み込むような楽曲です。

藤井風さんが紡ぎ出すメロディは、ソウルフルなアレンジとノスタルジックなブレイクビーツに乗せて、まるで心に寄り添うように温かく響きます。

2021年3月にリリースされ、テレビ朝日系木曜ドラマ『にじいろカルテ』の主題歌として書き下ろされました。

アルバム『LOVE ALL SERVE ALL』に収録されています。

人生の終わりを意識することで見えてくる大切なものや、誰もが心の奥に持つ永遠への憧れを描いた本作は、日々の通勤や通学、そして長距離の旅行中など、自分と向き合う静かな時間に聴いていただきたい1曲です。

Around The WorldFilm Studio Orchestra

壮大な管弦楽が紡ぎ出す優雅な旋律は、映画のエンディングテーマとしても使用され、1956年のアカデミー賞作曲賞を受賞したヴィクター・ヤングさんの代表作です。

Film Studio Orchestraによる演奏は、クラシックの格調高さとポップスの親しみやすさを見事に調和させ、優美な響きが心に染み入ります。

本作は映画『80日間世界一周』の主題曲として世界的な注目を集め、後にビング・クロスビーさんやラムゼイ・ルイス・トリオなど、さまざまなアーティストがカバーを手がけています。

仕事や勉強の合間のリフレッシュタイムや、ゆったりとした気分で音楽を楽しみたい方に寄り添う、心地よい1曲です。

80日間世界一周Victor Young Orchestra(ヴィクター・ヤング)

壮大なオーケストラの旋律が織りなす音世界は、まるで世界一周の旅に誘われるかのような魅惑に満ちています。

ヴィクター・ヤングさんの巧みな指揮のもと、冒険とロマンスが見事に調和した本作は、1956年に公開された映画のメインテーマとして制作され、アカデミー賞音楽賞に輝きました。

優雅で広がりのあるメロディーラインは、各国の文化や風景を音楽的に描写し、聴く人の心に鮮やかな情景を描き出します。

仕事の合間のリフレッシュタイムや、ゆったりとした読書のお供として、穏やかな気分転換を求める方にオススメの一曲です。

ミスター・ロンリー古澤巖

古澤巖「Mr.Lonely 2020」〜JET STREAMテーマソング
ミスター・ロンリー古澤巖

深い余韻と優美な旋律が織りなす名演、古澤巌さんのヴァイオリンが心に響き渡ります。

この曲は長寿番組『JET STREAM』のオープニングテーマとして2017年4月から採用され、ベルリン・フィルハーモニー・ヴィルトゥオージとの共演により、格調高い音色が生まれました。

本作は、アルバム『Violon d’amour』に収録され、クラシックとポップスの融合という新たな魅力を引き出しています。

深夜のリスナーに夢のような時間を届けるラジオ番組の象徴として愛され続け、穏やかな夜のひとときや、静かに物思いにふける瞬間にピッタリの1曲です。

繊細な音色と豊かな表現力で、心に寄り添う癒やしのBGMとしてお薦めします。

浪路はるかにビリー・ヴォーン

浪路はるかに (ビリー・ヴォーン)
浪路はるかにビリー・ヴォーン

柔らかな旋律が心地よく流れるイージーリスニングの名曲です。

1957年に録音されたこの楽曲は、ビリー・ヴォーンさんのオーケストラの真骨頂とも言えるソプラノ・サックスとストリングスによる優美なアレンジが光ります。

1958年にはアメリカのビルボード・チャートで5位を記録し、続けてドイツやカナダでも首位を獲得した本作は、日本でも高い人気を集め、伊東ゆかりさんによる日本語カバーも制作されました。

美しい管楽器の旋律とストリングスの響きが織りなす豊かなサウンドは、リラックスタイムや仕事の合間のBGMとして心を癒やしてくれることでしょう。

ロマンティックな気分に浸りたい時や、静かな夜のひとときにピッタリの1曲です。