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【常夏のEDM】トロピカルハウスのおすすめ最新曲・定番曲【2025】

ハウスミュージックのサブ・ジャンルとして知られているトロピカルハウスは、もともとはオーストラリアの人気DJトーマス・ジャックさんによるジョークが語源の音楽ジャンルです。

4つ打ちなどのハウスミュージックの要素に加えてボンゴやスティールドラムなど南国の雰囲気を感じさせる生楽器なども取り入れ、開放感あふれるサウンドの中でメロディアスなボーカルを聴かせるというのが最大の特徴で、2010年代以降に注目を集めて今やヒット・チャートでも当たり前のようにトロピカルハウスのサウンドが聴かれるようになりました。

そんなトロピカルハウスをこれから聴きたいという方へ向けて、最新の人気曲から定番の名曲までを一挙ご紹介します!

【常夏のEDM】トロピカルハウスのおすすめ最新曲・定番曲【2025】(151〜160)

Hundred Miles (feat. Gabriela Richardson)Yall

Yall feat. Gabriela Richardson – Hundred Miles (Official Video)
Hundred Miles (feat. Gabriela Richardson)Yall

ダンスグループ、イェルとガブリエラ・リシャードソンさんのコラボ楽曲『Hundred Miles』。

この爆発力のある展開ながらも、ボーカルのテンションはブレないといった最高のバランス感がたまらない楽曲です。

その緩急のあるトラックの高揚感が最高潮のところと、静かなところの差が気持ち良く、感情を揺さぶられるような楽曲に仕上がっています。

個人的にはみんなでワイワイ聴くのもいいですが、一人で内にこもって聴いてみるのもステキな楽曲だと思います。

GalapagosZimmer

ディープでトロピカルな癒し系サウンドが特徴的な話題のプロデューサー、ジマーことヘンリー・オクさん。

フランス出身で楽曲からも一つの枠にとらわれないエスプリなセンスを感じます。

クセが強すぎないので、BGMとしても最適です。

ドライブやBBQのお供にお使いください。

本作はまだトロピカルハウスが世に出回る前にひっそりとプロデュースされていた作品で、ブーム以前に作られた2013年リリースの先駆け的な作品です。

Nossos DiasAlok & Zeeba

Alok & Zeeba – Nossos Dias (Vídeo Oficial)
Nossos DiasAlok & Zeeba

ブラジルが誇るDJアロックさんとシンガーソングライターのジーバさんがタッグを組んだ本作は、トロピカルハウスの魅力を存分に詰め込んだハッピーチューンです。

4つ打ちのリズムに南国ムード満点の楽器が融合し、開放感あふれるサウンドが印象的。

ジーバさんの感情豊かな歌声が、人生の困難を乗り越え、明るい未来を信じるメッセージを届けてくれます。

2024年4月にリリースされた本作は、iTunesチャートで64位にランクインするなど、すでに多くのリスナーの心を掴んでいます。

海辺でのんびり過ごすときや、友人とパーティーを楽しむシーンにぴったりの一曲。

暑い季節に聴けば、気分も上がること間違いなしですよ。

BaianáBakermat

Bakermat – Baianá (Official Video)
BaianáBakermat

アニメーションで作られたミュージックビデオが愉快ですね!

シンプルイズベストなピアノリフと跳ねたベースライン、程よいドラムロールも間違いないテンションでアフリカンな子供の王道な雰囲気漂う声がボイスサンプリングされています。

トロピカルハウスの中でも比較的古き良きダンスミュージックのルールやマナーに従いながらも当時の作風に反映した楽曲でたくさんのパーティーでヘビープレされたフロアヒットです。

今聴くと懐かしく感じる人も多いのではないでしょうか?

Sun Is ShiningBob Marley feat. Robin Schulz

Bob Marley feat. Robin Schulz – Sun Is Shining (Visualiser)
Sun Is ShiningBob Marley feat. Robin Schulz

1971年にリリースされた、ボブ・マーリー&ザ・ウェイラーズのアルバム『Soul Revolution』に収録された『Sun Is Shining』をEDMのアプローチでリミッスした一曲!

DJとしてはもちろんのこと、プロデューサーとしても高い評価を受けている、ドイツ出身のアーティスト、ロビン・シュルツさんがリミックスを手がけています。

原曲とはまったく違うジャンルの曲に聴こえますが、ボブ・マーリーさんの歌声と軽快なビートは、意外にも相性が良く、思わずハマってしまう不思議な1曲です。

C O O LLe Youth

Le Youth – C O O L (Official Video)
C O O LLe Youth

EDMの名門レーベルULTRAよりリリースされたトロピカルディスコナンバー。

2013年リリースの楽曲でウェス・ジェームスさんことルユースによってプロデュースされました。

彼はアメリカのエレクトロニックミュージシャンでDJとして活躍しているプロデューサーです。

R&Bと90年代のハウスミュージックを組み合わせた作風が評価され、キャピタルエクストラで毎月ラジオ番組『Le Youth’s Friday Night House Party』を担当していました。

【常夏のEDM】トロピカルハウスのおすすめ最新曲・定番曲【2025】(161〜170)

Sexual Healing (Kygo Remix)Marvin Gaye

もともとMarvin Gayeによって、1982年にリリースされたトラック。

このノルウェーのDJでプロデューサーのKygoによるリミックス・バージョンは2015年にリリースされ、ベルギーやノルウェー、スウェーデン、オランダなどでヒットしました。