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【常夏のEDM】トロピカルハウスのおすすめ最新曲・定番曲【2025】

ハウスミュージックのサブ・ジャンルとして知られているトロピカルハウスは、もともとはオーストラリアの人気DJトーマス・ジャックさんによるジョークが語源の音楽ジャンルです。

4つ打ちなどのハウスミュージックの要素に加えてボンゴやスティールドラムなど南国の雰囲気を感じさせる生楽器なども取り入れ、開放感あふれるサウンドの中でメロディアスなボーカルを聴かせるというのが最大の特徴で、2010年代以降に注目を集めて今やヒット・チャートでも当たり前のようにトロピカルハウスのサウンドが聴かれるようになりました。

そんなトロピカルハウスをこれから聴きたいという方へ向けて、最新の人気曲から定番の名曲までを一挙ご紹介します!

もくじ

【常夏のEDM】トロピカルハウスのおすすめ最新曲・定番曲【2025】(161〜180)

Come With MeNora En Pure

Nora En Pure – Come With Me (Official Video Full HD)
Come With MeNora En Pure

Nora En Pureは、2009年から活動する南アフリカ系スイス人のDJや、ディープ・ハウス・プロデューサーとして知られています。

このトラックは2013年にシングル・リリースされ、ベルギーのチャートでNo.41を記録しています。

彼女の名が国際的に知られるきっかけとなったトラックです。

What I WantPaige, Matt Patterson

さわやかで癒やされるトロピカルな雰囲気が魅力的ですよね。

こちらはPaigeとMatt Pattersonというアーティストが共演した「What I Want」というナンバーです。

ところどころに、ヒップホップで人気になったTrapのビートが使われているのも現代的でテンションが上がります。

雨の日だとしてもこの曲を聴けばさわやかにすごせそうです。

Show Me Love (EDX’s Indian Summer Remix)Sam Feldt

Sam Feldt – Show Me Love (EDX’s Indian Summer Remix) [Official Video]
Show Me Love (EDX’s Indian Summer Remix)Sam Feldt

もともとアメリカのシンガーであるRobin S.によって、1990年にリリースされたトラック。

このオランダのDJでプロデューサーのSam Feldtによるバージョンは2015年にリリースされ、イギリスやドイツ、オーストラリアでゴールド認定を受けています。

Don’t You Wanna Play?Seeb x Julie Bergan

Seeb x Julie Bergan – Don’t You Wanna Play? (Official lyric video)
Don’t You Wanna Play?Seeb x Julie Bergan

EDMデュオのシーブとシンガーのジュリー・バーガンさんによる名曲、『Don’t You Wanna Play?』。

ハウス・ミュージックやEDMを普段から聴く方は、シーブのクレジットをやたらと目にしていると思います。

2010年代後半からの彼らの活躍は目まぐるしく、ハイペースでいくつもの名曲を生み出しています。

こちらの局も例にもれず名曲で、キュートで幻想的なサウンドが印象的です。

ジャンルは異なりますが、『甘えちゃってSorry』のトラックが好きな方は、気にいると思います!

Staring At The SunThe Giver, LissA

サウンドクラウドで人気を集めるコンポーザー、ザ・ギバーさん。

ダウナーなハウスを得意としており、トロピカルハウスの作品も多くリリースしていますね。

そんな彼がドイツで活躍する女性シンガーソングライター、リサさんと共演した作品が、こちらの『Staring At The Sun』。

1990年代のシュールなハウスをイメージさせる、シンプルな構成ですが、これが絶妙な中毒性を生み出しています。

トロピカルハウスとしては異質な作品なので、ぜひチェックしてみてください。

Awa NiThe Knocks

The Knocks & Kah-Lo – Awa Ni (Official Music Video)
Awa NiThe Knocks

ミュージックビデオではスラム街を駆け回る子供の姿が映し出されそれとリンクした歌詞、明るくキャッチーな曲調がとても印象的な楽曲です。

ナイジェリアの女性シンガー、カー・ローをフィーチャーしたトロピカルハウスで、どこかアジアンな雰囲気ただようストリングスとアフリカンとラテンを重ね合わせたかのようなビートが最大の特徴ですね。

穏やかなトロピカルハウスのなかではかなり陽気なアップチューンです。

ダンスフロアでもよく聴くことが出来たのではないでしょうか?