【常夏のEDM】トロピカルハウスのおすすめ最新曲・定番曲【2025】
ハウスミュージックのサブ・ジャンルとして知られているトロピカルハウスは、もともとはオーストラリアの人気DJトーマス・ジャックさんによるジョークが語源の音楽ジャンルです。
4つ打ちなどのハウスミュージックの要素に加えてボンゴやスティールドラムなど南国の雰囲気を感じさせる生楽器なども取り入れ、開放感あふれるサウンドの中でメロディアスなボーカルを聴かせるというのが最大の特徴で、2010年代以降に注目を集めて今やヒット・チャートでも当たり前のようにトロピカルハウスのサウンドが聴かれるようになりました。
そんなトロピカルハウスをこれから聴きたいという方へ向けて、最新の人気曲から定番の名曲までを一挙ご紹介します!
【常夏のEDM】トロピカルハウスのおすすめ最新曲・定番曲【2025】(161〜170)
Gold (Thomas Jack Radio Edit)Gabriel Rios

もともとプエルトリコ系ベルギー人のシンガー・ソングライターであるGabriel Riosによって、2013年にリリースされたトラック。
ノルウェーのチャートでNo.1を獲得しました。
このバージョンは、オーストラリアのDJでプロデューサーのThomas Jackによるリミックスです。
I’ll Be FineHaze & Mellow

キャッチーな音楽性が魅力的なハウスグループ、ヘイズ・アンド・メロウ。
彼らの作品のなかでも、特にオススメしたいのが、こちらの『I’ll Be Fine』。
トロピカルハウスにまとめられた1曲なのですが、おもしろいことにこの作品のドロップではディープハウスに多い、低音のエフェクトをかけたボーカルパートが登場します。
トロピカルハウスの爽やかさとディープハウスのねっとりとしたスタイリッシュさの両方が感じられる不思議な1曲です。
Stargazing (feat. Justin Jesso)Kygo

トロピカルハウスの名手といえば、カイゴは真っ先に上がってくると思います。
彼のメロディアスな楽曲はどれもドラマチックで、一本の映画を見ているような気分にさせられます。
この『Stargazing』もまさにそんな1曲で、彼の中でもスローでメロウな感動的なナンバーに仕上がっています。
C O O LLe Youth

EDMの名門レーベルULTRAよりリリースされたトロピカルディスコナンバー。
2013年リリースの楽曲でウェス・ジェームスさんことルユースによってプロデュースされました。
彼はアメリカのエレクトロニックミュージシャンでDJとして活躍しているプロデューサーです。
R&Bと90年代のハウスミュージックを組み合わせた作風が評価され、キャピタルエクストラで毎月ラジオ番組『Le Youth’s Friday Night House Party』を担当していました。
Solo DanceMartin Jensen

マーティンジェンセンのノリのいい跳ねたサウンドが楽しいこちらの楽曲。
気分良く跳ねて飛んで踊れる1曲だと思います。
『Solo Dance』というタイトルの通り最高にかっこいいダンスが見られるMVも魅力的で、この光景がまた曲のもつ心地よさをイメージアップさせてくれています。