【ウェディングソング】20代に人気の結婚式ソング。おすすめのBGM曲
新しい人生のスタート迎えるふたりにとって、とても大切な結婚式。
両親や友人に感謝を伝える場でもあるので、みんなが楽しめる時間にしたいですよね。
この記事では、20代のみなさんにオススメのウェディングソングを紹介します。
新郎新婦の入場やケーキ入刀、中座、退場に至るまで、さまざまなシーンで使える曲を集めました。
「実際にどんな曲が使われているの?」「それぞれのシーンに合う曲を知りたい!」「みんなが感動する曲を選びたい!」そんなあなたにピッタリな内容です。
曲選びの参考にお役立てください。
手紙・贈呈(1〜10)
花束を君に宇多田ヒカル

しっとりと自然に歌い上げられていますが、とても歌詞が深くて泣けます。
宇多田ヒカルさんの歌い方は若いころと変わりましたが、よりいっそう深い歌声と表現力を得られていて脱帽しますね。
花嫁からご両親へ贈る歌としてもピッタリだと思います。
未来へKiroro

Kiroroの1998年の大ヒットナンバーといえば『未来へ』です。
2枚目のシングルとしてリリースされると、オリコンシングルチャートでは第4位にランクインしています。
作詞作曲を担当した玉城千春さんが中学校3年生のとき、母親への感謝の気持ちをつづったナンバーなんですよね。
結婚式で両親に贈る定番曲としても知られているのでベタかもしれませんが、だからこそ伝わることもあるはずです。
ぜひ選曲してみてください!
あなたのようになりたいconsado

北海道出身、逆さから読んだら「道産子」となるユニット名の女性デュオconsado。
この曲『あなたのようになりたい』は2018年に配信リリースされたシングルです。
この曲は結婚する女性の両親へ対する気持ちがつづられている1曲で感動的な歌詞に会場が涙してしまう、ということまちがいなしな1曲です。
歌詞の内容から、両親への手紙を読む時、花束贈呈のシーンでピッタリなナンバーではないでしょうか?
鉄拳さんのパラパラ漫画のMVも感動的です。
Your SongElton John

シンプルでありながら深い愛のメッセージを伝える1曲。
エルトン・ジョンさんとバーニー・トーピンさんによって、1967年に書かれた楽曲で、エルトン・ジョンさんのセルフタイトルの2ndアルバム『Elton John』に収録されました。
無邪気な人のロマンチックな感情を表現した歌詞は、リスナーへのラブレターのよう。
愛する人の存在がいかに人生を素晴らしいものにするか、そしてその人に対する感謝の気持ちを、素直で率直な言葉でつづっています。
1971年にリリースされるとイギリスで7位、アメリカで8位を記録。
多くのアーティストにカバーされ、ジョン・ルイスのクリスマス広告ではエリー・ゴールディングさんのカバーが使用されるなど、長年愛され続けている名曲です。
結婚式での手紙のシーンにピッタリの1曲ですよ。
手紙 ~愛するあなたへ~藤田麻衣子

この曲は、2013年にリリースされた藤田麻衣子さんの9枚目のシングルです。
歌詞の内容は、結婚する花嫁が両親への感謝を手紙にして読むといったもので、まさにウエディングソングとしてピッタリですね。
花嫁の手紙のシーンに流すと感動的ですよ。
家族の風景ハナレグミ

2002年にリリースされた『音タイム』というアルバムに収録された、ウェディングシーンに人気のあるハナレグミの曲です。
ひとつのフレーズが繰り返されているメロディと歌詞が、家族の変わらない日常を歌っているようですね。
自分の家族の風景を照らし合わせて、思わず目頭が熱くなるような、しっとりした1曲です。
手紙・贈呈(11〜20)
Endless Roadfumika

婚式情報サイト「マイナビウエディング」のCMソングで、永遠をテーマにした大切な人を守りたい、そんなあたたかな愛情を感じられる曲です。
ミュージックビデオには「披露宴で亡父が生前に残したメッセージを受け取り、涙する花嫁」の役で乃木坂46メンバーの橋本奈々未さんが登場します。
両親に感謝を伝えたい花束贈呈シーンで使うと、とても感動的ですね。