【往年の名曲から最新曲まで】耳に残るCMソングまとめ
テレビや動画サイトを観ているとさまざまなCMを見かけると思いますが、たまたま耳にしたCMソングが耳に残ってしまうことってありますよね!
たとえば、長年放送されている定番のCMソングの多くは非常にキャッチーで耳に残るものが多いんですよね。
また、話題のアーティストによるタイアップソングはCMの限られた短い時間であっても、強く印象に残る曲がたくさんあります。
この記事ではそうした耳に残るCMソングを一挙に紹介していきますね!
最近あまり放送されていないけれどもう一度聴きたいと思っていた曲や、誰の曲なのか気になっていた最新曲が見つかるかもしれません!
【往年の名曲から最新曲まで】耳に残るCMソングまとめ(231〜240)
飛行艇King Gnu


大坂なおみさんの高みを目指す姿勢から、多くの人に頑張る心を持ってほしいという思いも伝えていくCMです。
人は誰もが翼をもっていて、それを使おうとするかがカギなのだという主張を、飛行機の壮大な映像と重ねて表現していますね。
そんな高みへと飛び立っていく力強さをさらに強調している楽曲が、King Gnuの『飛行艇』です。
緊迫感もある力強いサウンドが印象的で、サビに向かって音が力強さを増していく構成からも、前に突き進んでいく決意が感じられます。
ラッキーカラーあいみょん


カルピスが日々の生活に溶け込んでいる様子、家族のきずなを支えてくれる存在だということを、ドラマのような映像でアピールしていくCMです。
長澤まさみさんと子供のカルピスにまつわるさまざまなシーンが描かれ、長く愛されていることや、幸せな味わいなどがしっかりと表現されていますね。
そんな映像で描かれる家族のあたたかさをさらに際立たせている楽曲が、あいみょんさんの『ラッキーカラー』です。
おだやかなリズムと軽やかなサウンドが印象的で、そこに楽しげな歌声が重なることで、日々の楽しさをかみしめているような姿もイメージされますね。
【往年の名曲から最新曲まで】耳に残るCMソングまとめ(241〜250)
灯火Vaundy


街、海、山、異なる場所へとタフトで出かける様子を映したこちらは、「自分らしさ」篇と題されたCM。
乗る人の生活の一部として、行きたい場所に連れて行ってくれる相棒のような存在として描かれているのが印象的ですよね。
BGMにはVaundyさんが2020年にリリースした『灯火』。
緩急の付けられた展開が魅力的な楽曲ですので、ぜひ1曲を通して聴いてみてくださいね。
Play A Love Song宇多田ヒカル

宇多田ヒカルさんが出演、CMソングも担当するサントリーの天然水のCM「スイッチ!なんてカンタンさ!」篇です。
このシリーズでは、大自然の中でのびのびとする宇多田ヒカルさんが印象的ですが、今回のこのCMは海外で軽快に自転車を走らせ、目の前に山が広がる風景まで連れていってくれます。
CMソングの『Play A Love Song』も気分転換、というか自分を変えたいなと思った時にピッタリな1曲です。
オリジナル楽曲

ゼスプリの栄養改革プロジェクトの開始に合わせて制定された8月4日の栄養の日をきっかけに制作されたこちらのCM。
猫を主人公にした物語が描かれており、朝ごはんを食べなかったり、栄養バランスの整った食事が取れなかったりと現代人のリアルな生活が描かれています。
猫を見守り、心配するキウイの様子とともに歌われているのは、健康的な食生活を送ることを応援するオリジナルソングです。
忘れがちな食の大切さを伝えてくれるメッセージとともに、温かみのあるメロディーが心に響くでしょう。
The water is wide


自動車保険があることの安心を描きつつ、そこに込められたそれぞれの愛情も表現したCMです。
帰っていく家族が安全に帰ってほしいと願う姿を見せる、愛情を感じる内容で、チューリッヒがそれをサポートするのだという姿勢も伝えていますね。
そんな映像で表現されている温かい空気をさらに際立たせている楽曲が、『The water is wide』です。
ギターが中心の優しい雰囲気のサウンドで、語りかけるような歌声の重なりでも、落ち着きが伝わってきますよね。
I CanNas


セリーナ・ウィリアムズさんの競技の姿から自分を信じることの大切さを描き、その歩みを支えるアクサの姿勢も描いたCMです。
不安になる環境で力を発揮するためには、自分を信じることが何よりも大切で、その意志こそが未来につながるのだと語られています。
そんな心を奮い立たせている力強い空気をさらに際立たせている楽曲が、ナズさんの『I Can』です。
クラシックの名曲である『エリーゼのために』を使いつつ、リリックをのせたユニークな楽曲で、ビートをきかせることで力強さも演出しています。