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素敵なロック

ヴィジュアル系の名曲。V系ロックを代表する定番の人気曲

X JAPANが火をつけ、90年代に爆発的なブームとなったヴィジュアル系ロック。

下火だった時期もありましたが、現在ではもはや海外でも「Visual-Kei」という言葉で通じる一大ジャンルとして定番化しました。

メタルやゴシックロック、クラシックにパンクまで、さまざまなジャンルを「ヴィジュアル系」というパッケージに収めることで多彩な表現を可能にした、まさに日本独自の音楽ジャンルと呼んでいいでしょう。

今回はそんなヴィジュアル系バンドの中でも、その歴史を象徴する数々の名曲をご紹介します!

ヴィジュアル系の名曲。V系ロックを代表する定番の人気曲(71〜80)

SUNRIZE SMILE ~笑顔ってばピッカピカ~DOG in the パラレルワールドオーケストラ

メンバー全員が歌に参加し、PVではさながら男性アイドルのように踊ったり、和気あいあいと仲がよく、あまりビジュアル系が苦手だという方でも聴きやすいですし、見て楽しめるのもこの曲の良いところだと思います。

Hello my CloneTHE MICRO HEAD 4N’S

The Micro Head 4n’s – Hello my Clone PV [European Tour 2013 Announcement]
Hello my CloneTHE MICRO HEAD 4N'S

元FANATIC CRISISと元D’espairs Rayのメンバーで結成された海外でも活躍するバンド。

この曲は初代ボーカルのRickyが歌う曲ですが、さすが声量と声域の広さには定評のあるRicky。

ダイナミズムがあふれる感動的な素晴らしい楽曲となっています。

BLOODDEATHGAZE

2003年に名古屋で結成されたDEATHGAZE。

ダウンチューニングされた重たいハードな楽曲にビジュアル系のボーカルが乗るという個性的なサウンドのバンドです。

この曲は若干B級な香りを漂わせている初期の作品ですが、粗削りな勢いが感じられる隠れた名曲です。

THE LAST SONGX JAPAN

バンドのあまりにもドラマティックな歴史を象徴する、11分超えの壮大なシンフォニックバラードです。

YOSHIKIさんが手掛けた本作は、繊細なピアノの調べと重厚なオーケストレーションが絡み合い、Toshlさんの魂の叫びのようなボーカルが胸に迫ります。

英語と日本語が交錯する歌詞は、別れの瞬間のどうしようもない痛みや後悔、そして自問自答する主人公の姿を描き出しているかのようです。

1998年3月に解散後最後のシングルとして発売された作品ですが、2008年3月の再結成公演では始まりを告げる1曲として演奏されたことも、この曲の持つ物語性を深くしています。

バンドの壮絶な歩みと、そこに込められた感情の渦に飲み込まれたい夜にぴったりの1曲ですね。

ivory treeLa’cryma Christi

La’cryma Christi / Ivory trees (2010.2.14 渋谷C.C.Lemonホール)
ivory treeLa'cryma Christi

流麗なツインギターの調べと、どこか遠い異国を旅しているかのようなメロディが印象的な、La’cryma Christiのメジャーデビューシングルです。

まるで象牙細工のように繊細で美しい世界観の中で、はかなく消えゆくものへの愛おしさを歌っているかのよう。

TAKAさんの透き通るようなハイトーンボイスにのせて紡がれる物語に、胸を焦がした方も多いのではないでしょうか。

1997年5月に発売された本作は、TV番組『進め!

電波少年』のエンディングテーマにも起用されました。

プログレッシブな展開とポップさが両立したサウンドは、じっくりと物語に浸りたい夜にぴったり。

緻密に構築された音の世界に身を委ねてみてはいかがでしょうか。