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【最高】聴けばぶっ飛ぶボカロ曲まとめ!【センス◎】

「どうしたらこんな作品が生み出せるんだろう」聴いた瞬間、体に稲妻が走るような衝撃を覚えた楽曲に、みなさんは出会ったことがあるでしょうか。

あの快感、一度味わうと病みつきなっちゃうんですよね。

そのほとばしるセンス、芸術性の高さを褒めるためにひと昔前なら、ちょっと言葉悪いかもですが「頭おか」なんて表現したり。

さて今回この記事では、聴けば脳汁ドバドバな、ぶっ飛べるボカロ曲をご紹介していきます!

近年のヒット作から「こんな名作があったなんて」と思えてしまうものまで、さまざまな角度でピックアップしてみました。

ぜひ最後までご覧になっていってくださいね!

【最高】聴けばぶっ飛ぶボカロ曲まとめ!【センス◎】(1〜10)

ガブチNEW!lapix

高速ビートに打ちのめされる、攻撃的なエレクトロナンバーです。

BEMANIシリーズでも活躍するlapixさんによる作品で、2025年9月にMV公開されました。

本作はlapixさんにとって初めて重音テトをボーカルに迎えた作品。

得意とする Hi-Techサウンドが炸裂した、鋭利で高密度な音の洪水は中毒性ばつぐん!

牙をむき、本能のままに喰らいつくような獰猛な世界観も刺激的で、いつのまにかその魅力から抜け出せなくなっちゃいます。

アドレナリン全開で踊り狂いたいときに、この音の奔流へ身を委ねてみてください!

あなぐらぐらしきくお

きくおさんの作品『あなぐらぐらし』は、地下の狭い空間に暮らす者たちの心情を詩的に表現しています。

孤独や絶望といった重厚なテーマを扱いつつ、どこかに希望を見出そうとする試みが感じられます。

メロディーが生み出す独特の雰囲気と、VOCALOIDが紡ぐ歌声の魅力が融合し、聴く者の心に深く沁み入ります。

世界中のファンに愛されるきくおさん。

彼の楽曲は聴くたびに新たな発見があります。

非在に祈ぐ廻転楕円体

『非在に祈ぐ』はまさに音楽の新境地を切り開く1曲で、廻転楕円体さんの創造力の凄さを改めて感じます。

聴けば聴くほどに新たな発見があり、無限に広がる創意の世界に引き込まれることでしょう。

たたみかけるビートと魔法のようなボーカルワークは、リスナーの心に深く響き渡ります。

その独特なサウンドスケープに驚かされるとともに、曲が持つ物語性も、世界に引き込まれる体験を提供してくれます。

音楽の持つ可能性をさらに知るのにオススメ作品です。

【最高】聴けばぶっ飛ぶボカロ曲まとめ!【センス◎】(11〜20)

展覧また切ない世界を生きる

展覧【MV】-また切ない世界を生きる
展覧また切ない世界を生きる

また切ない世界を生きるさんの『展覧』は、結月ゆかりのクリアな歌声と深い歌詞が見事に融合しています。

人生の複雑さや苦悩をつづったこの曲は、聴く者の心に稲妻のような感動を与える力があります。

切ない世界を生きるさんが初の殿堂入りを果たした事実も納得の名曲で、一度聴いたら忘れられない強烈な印象を残します。

社会の矛盾や内面の葛藤を巧みに表現し、聴き手に深く考えさせられる作品です。

Jamって!YASUHIRO(康寛)

Jamって! YASUHIRO(康寛)feat.弦巻マキ 琴葉茜 波音リツ ついなちゃん
Jamって!YASUHIRO(康寛)

緻密な音楽構成でファンを魅了するYASUHIRO(康寛)さんが手がけた、心が躍るダンスオーケストラです!

本作のテーマは「みんなで集まって楽しさをシェアしよう!」というもの。

4人のボカロが代わる代わる歌うパートは、まるで気の置けない仲間たちとのジャムセッションそのもので、聴いているだけで笑顔になってしまいます!

友だちと盛り上がりたい時や、気分を上げて一日を始めたい時に聴けば、テンションが上がるはず!

電光刹歌NEW!かめりあ

電光刹歌 – かめりあ (feat. 初音ミク) [From ソニックレーシング クロスワールド]
電光刹歌NEW!かめりあ

猛烈なスピード感に圧倒される、超高速エレクトロチューンです。

かめりあさんによる作品で、2025年9月に公開されました。

この楽曲は、SEGAのゲーム『ソニックレーシング クロスワールド』とのコラボレーション作で、二つの世界のキャラクターが競い合い、そして共に走る「競奏・協走」がテーマ。

歌詞からは、ライバルと火花を散らしながらも、その速さの中で互いを認め合い、共鳴していく高揚感が伝わってきます。

かめりあさんらしい超絶技巧のサウンドも、疾走感を演出していて最高なんですよね。

気分を盛り上げたい時や、ドライブのお供にぜひ聴いてみてください!

じゃ、誘拐すずめのめ

じゃ、誘拐 ft.可不 / すずめのめ
じゃ、誘拐すずめのめ

『じゃ、誘拐』を手がけたすずめのめさんは、まったく新しい感覚でVOCALOIDシーンに息吹を吹き込みました。

独自のスタイルで、聴く人々を日常から解き放ち、想像力豊かな音楽の旅へと誘います。

可不の表現力あふれるボーカルと見事に融合し、私たちに驚きと喜びを与えてくれるのです。

音楽に対する純粋な情熱とエネルギーが感じられる1曲であり、芸術性の高い作品と言えます。