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【最高】聴けばぶっ飛ぶボカロ曲まとめ!【センス◎】

「どうしたらこんな作品が生み出せるんだろう」聴いた瞬間、体に稲妻が走るような衝撃を覚えた楽曲に、みなさんは出会ったことがあるでしょうか。

あの快感、一度味わうと病みつきなっちゃうんですよね。

そのほとばしるセンス、芸術性の高さを褒めるためにひと昔前なら、ちょっと言葉悪いかもですが「頭おか」なんて表現したり。

さて今回この記事では、聴けば脳汁ドバドバな、ぶっ飛べるボカロ曲をご紹介していきます!

近年のヒット作から「こんな名作があったなんて」と思えてしまうものまで、さまざまな角度でピックアップしてみました。

ぜひ最後までご覧になっていってくださいね!

【最高】聴けばぶっ飛ぶボカロ曲まとめ!【センス◎】(21〜40)

サン・バース負二価-

サン・バース / 負二価- feat.初音ミク
サン・バース負二価-

感動的な世界観が広がる、壮大なボカロナンバーです!

負二価さんによる作品で2021年7月に発表されました。

たたみかけるようなメロディーラインに、日常の何気ない瞬間を切り取った歌詞がぴたりとはまります。

春の終わりと夏の始まりを象徴するような、穏やかでありながらも心に残る楽曲に仕上がっています。

初音ミクの歌声が繊細な感情表現を見事に表現。

聴き進めるうちにどんどん引き込まれていく、そんな魅力的な一曲です。

ちょっと物思いにふけりたいときや、季節の変わり目を感じたいときにぴったりな作品だと思います!

幽霊KAIRUI

KAIRUI – 幽霊 (feat.初音ミク)
幽霊KAIRUI

KAIRUIさんによる『幽霊』はVOCALOIDの魅力を存分に活かした楽曲です。

初音ミクの純粋無垢なボーカルが、メロディと調和し耳に残ります。

音質にもこだわりが感じられるので、イヤホンやヘッドホンで聴くのがオススメ。

はかなく透明感のある歌詞は、聴く人々の心に深く沁み入るでしょう。

何度聴いても新たな感動を覚えるこの曲。

切なさと美しさを兼ね備えている、音楽愛好家なら一度は体験すべき作品です。

Mãos para cima! ~手を上げな~めろくる

Mãos para cima! ~手を上げな~ / feat.初音ミク
Mãos para cima! ~手を上げな~めろくる

南国の陽気さとデジタルサウンドが融合した、誰もが元気になれるポップエンタメ作品です。

めろくるさんの2025年2月のリリース作品は、ブラジルのサンバと日本のポップカルチャーが見事に調和しています。

聴くだけでテンションが上がる軽快なリズムに、ミクの歌声が心地よく響いているんです。

ダンサブルなビートと、異文化交流をテーマにしたメッセージ性の高い世界観は、国境を超えて多くのリスナーの心を掴みました。

パーティーシーンで盛り上がりたいときにもぴったりの1曲です。

ニャルラト藤原ハガネ

ニャルラト / 重音テトSV, 初音ミク
ニャルラト藤原ハガネ

混沌とした世界観を表現した中毒性ばつぐんの1曲です。

藤原ハガネさんによる重音テトと初音ミクのデュエット曲で、2025年2月にリリース。

ボカコレ2025冬への参加曲でした。

疾走感あるBPMと耳に残るメロディが特徴的で、がんがんボリュームをあげて聴きたくなる仕上がり。

またクトゥルフ神話をモチーフにした歌詞世界では、現代社会の情報過多や混乱、そして個人のアイデンティティ喪失といったテーマを鋭く描き出しています。

心を解き放ちたいときにオススメです。

文学的なブーバキキ安見すや

文学的なブーバキキ / flower, 重音テトSV [ Boom, but kick it! ]
文学的なブーバキキ安見すや

言葉のおもしろさを存分に味わえる、芸術的なボカロ曲です。

安見すやさんによる本作は、2025年2月に発表。

言葉の響きと図形の結びつき「ブーバ・キキ効果」をテーマに、実験的な音楽表現に挑戦しています。

ヒップホップをベースにしたメロディーラインと小気味いいサウンドアレンジは、聴くたびに新しい発見があるような仕上がり。

斬新な表現を求めている方にオススメの1曲です。