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【最高】聴けばぶっ飛ぶボカロ曲まとめ!【センス◎】

「どうしたらこんな作品が生み出せるんだろう」聴いた瞬間、体に稲妻が走るような衝撃を覚えた楽曲に、みなさんは出会ったことがあるでしょうか。

あの快感、一度味わうと病みつきなっちゃうんですよね。

そのほとばしるセンス、芸術性の高さを褒めるためにひと昔前なら、ちょっと言葉悪いかもですが「頭おか」なんて表現したり。

さて今回この記事では、聴けば脳汁ドバドバな、ぶっ飛べるボカロ曲をご紹介していきます!

近年のヒット作から「こんな名作があったなんて」と思えてしまうものまで、さまざまな角度でピックアップしてみました。

ぜひ最後までご覧になっていってくださいね!

【最高】聴けばぶっ飛ぶボカロ曲まとめ!【センス◎】(21〜30)

ルルブ藤原ハガネ

自分の可能性を信じたくなるボカロ曲です。

『ふぁんぶる!』などヒット作を生んできたボカロP、藤原ハガネさんによる楽曲で、2024年11月にリリースされました。

はPハードコアのエッセンスが取り入れられた、ハイスピードで展開していく曲調が特徴的。

TRPG用語を絡めた歌詞世界はエネルギーに満ちあふれていて「やってやるぞ!」という気分にさせてくれます。

 ボリュームを上げて聴いて欲しい、アッパーチューンです!

ヘチレスじゃ物足りなくない?て言えバーバパパ

EDMの中に浮遊感のあるサウンドをちりばめた、中毒性がめちゃくちゃに高い作品です。

バーバパパさんならではの独特な世界観を持つ曲でて、2025年4月に公開されました。

無機質でありながら心地よいシンセサウンドとUTAUの重音テトボーカルが見事に融合。

現実と非現実の境界線を行き来するような不思議な感覚が味わえます。

異世界的な体験をしたい時にぜひ。

【最高】聴けばぶっ飛ぶボカロ曲まとめ!【センス◎】(31〜40)

アヌビスふぁるすてぃ

アヌビス/feat.miku 【アクター編】
アヌビスふぁるすてぃ

古代エジプトの神をモチーフにした、神秘的かつ攻撃的なサウンドが魅力のボカロ曲!

ふぁるすてぃさんによる楽曲で、2025年2月にリリースされました。

すとぷり、莉犬さんへの提供曲のボカロ版。

闇と向き合い自己を取り戻す物語が描かれており、民族音楽とエレクトロニックミュージックが絶妙に融合したサウンドスケープにひかれます。

高揚感のすさまじい、ガツンとくるサビは必聴!

気分の上がる音楽をぜひあなたのプレイリストに!

文学的なブーバキキ安見すや

文学的なブーバキキ / flower, 重音テトSV [ Boom, but kick it! ]
文学的なブーバキキ安見すや

言葉のおもしろさを存分に味わえる、芸術的なボカロ曲です。

安見すやさんによる本作は、2025年2月に発表。

言葉の響きと図形の結びつき「ブーバ・キキ効果」をテーマに、実験的な音楽表現に挑戦しています。

ヒップホップをベースにしたメロディーラインと小気味いいサウンドアレンジは、聴くたびに新しい発見があるような仕上がり。

斬新な表現を求めている方にオススメの1曲です。

ジャンキーダウンFushi

ジャンキーダウン / Fushi feat.花響 琴
ジャンキーダウンFushi

イントロから弾ける、アグレッシブなサウンドだけでハマっちゃいます!

キレのあるボカロ曲に定評のあるFushiさんによる本作は、2024年4月にリリースされました。

体が勝手にリズムを取ってしまうぐらい、中毒性の高い作品です。

4つ打ちのリズムを土台にした勢いのあるメロディ、超かっこいい。

一つひとつのフレーズ、パートが洗練されているんですよね。

自己啓発と自己破壊の間での葛藤を描いた歌詞も印象的。

日々の生活に疲れたときに聴いてみてください!

プレイGiga

Giga – プレイ (PLAY) ft. Miku【MV】
プレイGiga

スタイリッシュなエレクトロニックサウンドのとりこになること間違いなし!

ボカロPのGigaさんによる2025年5月に公開された1曲で、緻密に設計された音作りに心奪われます。

EDMを基調とした高速ビートと重厚なベースラインが織りなす世界観は圧巻で、サビのメロディー、音色の一つひとつがクセになる仕上がり。

音量を上げて爽快感を味わいたい人、ダンスミュージックが好きな人にぴったり。

新しい音楽との出会いを求めているリスナーはぜひ聴いてみてください!

ニャルラト藤原ハガネ

ニャルラト / 重音テトSV, 初音ミク
ニャルラト藤原ハガネ

混沌とした世界観を表現した中毒性ばつぐんの1曲です。

藤原ハガネさんによる重音テトと初音ミクのデュエット曲で、2025年2月にリリース。

ボカコレ2025冬への参加曲でした。

疾走感あるBPMと耳に残るメロディが特徴的で、がんがんボリュームをあげて聴きたくなる仕上がり。

またクトゥルフ神話をモチーフにした歌詞世界では、現代社会の情報過多や混乱、そして個人のアイデンティティ喪失といったテーマを鋭く描き出しています。

心を解き放ちたいときにオススメです。