【最高】聴けばぶっ飛ぶボカロ曲まとめ!【センス◎】
「どうしたらこんな作品が生み出せるんだろう」聴いた瞬間、体に稲妻が走るような衝撃を覚えた楽曲に、みなさんは出会ったことがあるでしょうか。
あの快感、一度味わうと病みつきなっちゃうんですよね。
そのほとばしるセンス、芸術性の高さを褒めるためにひと昔前なら、ちょっと言葉悪いかもですが「頭おか」なんて表現したり。
さて今回この記事では、聴けば脳汁ドバドバな、ぶっ飛べるボカロ曲をご紹介していきます!
近年のヒット作から「こんな名作があったなんて」と思えてしまうものまで、さまざまな角度でピックアップしてみました。
ぜひ最後までご覧になっていってくださいね!
【最高】聴けばぶっ飛ぶボカロ曲まとめ!【センス◎】(41〜50)
Rise up*Luna

挑戦と前進の重要性を伝える力強い一曲です。
*Lunaさんによる楽曲で、2021年4月に発表。
『Fit Boxing feat. 初音ミク -ミクといっしょにエクササイズ-』への書き下ろしソングとして制作されました。
ポップなEDMサウンドが心を軽やかにし、自己疑念や挫折に直面しても諦めずに立ち上がる勇気を与えてくれます。
「不確かな一歩を踏み出す」「心の中の山を登る」といったメッセージに、背中を押されるような感覚を味わえるでしょう。
くじけそうなとき、新たな挑戦を前にした時に聴くと、勇気をもらえる一曲です。
【最高】聴けばぶっ飛ぶボカロ曲まとめ!【センス◎】(51〜60)
キノコがはえてる!!cosMo@暴走P

圧倒的なカオス感、ぶっ飛んだサウンドがクセになってしまいます!
ボカロシーン最前線で活躍し続けているcosMo@暴走Pさんによる本作で、2024年に発表。
展開が予想できない、とかそういう次元じゃないアレンジに目が点になってしまいます。
でもこの音楽性こそ、cosMo@暴走Pさんですよね。
ツインボーカルの掛け合いもすごすぎ。
歌詞はこれでもかというぐらいタイトル通りの内容で、そのシュールっぷりに終始胸がトキメキます。
新しい音楽に出会いたいならぜひ。
というかcosMo@暴走Pさんの曲は全部オススメです。
最も濃いもの長谷川白紙

軽やかなサウンドがハイスピードで駆け抜けていく、かと思えばジャジーな展開を迎えたりと、聴き飽きません。
長谷川白紙さんの独創的な音楽性が光る本作は、2024年3月にリリースされました。
AI技術を駆使した音声合成ソフトとのコラボレーションで制作されており、「本物」と「偽物」の対立をテーマに据えています。
日常のささいな物事から深い想像力へと誘う歌詞が特徴的で、物事をそのままにしておき、代わりに想像を巡らせることの大切さを説いています。
長谷川白紙さんの曲はほんと、ハマってもハマってもハマり足りないですね……。
2036Chinozo

聴けばぶっ飛ぶ、ヤバい楽曲です!
ボカロP、Chinozoさんの2024年4月リリース作。
未来の年を冠した曲名が印象的。
疾走感のあるサウンドと深みのある歌詞が魅力的で、ミクスチャーロックとして仕上がっています。
「知りたい」という思いを繰り返す歌詞が心に刺さります。
人気アニメのエンディングテーマにも採用され、若者を中心に話題沸騰中。
音楽の進化を感じさせる一曲なので、新しい音楽に触れたい人にピッタリ。
気分転換したいときや、深く考えたいときにおすすめです。
ブレイクスルーIQYU

一度聴けばもう抜け出せなくなる、キャッチーで中毒性の高い作品です。
ボカロPのIQYUさんによる楽曲で、2024年5月に公開されました。
エレクトロニックなサウンドと、複数のボーカロイドの歌声が魅力的に絡み合い、聴き飽きません。
常に前進し続ける人々のために作られたという、その前向きなメッセージと共に心に刺さります。
広がるシンセ、うなる低音にボリュームを上げたくなってしまいますよね。
ボカロのEDMが聴きたいときにぜひとも。
というかIQYUさんの曲は全部オススメです。
vうなぎのぼれびくとりー!!!vカルロス袴田

ウナちゃんの魅力全開のアッパーチューンです!
カルロス袴田さんによる作品で2024年10月に発表されました。
ロックンロール調の力強いリズムとエネルギッシュなサウンドに心がつかまれます。
そんな音像と「どこまでも登っていこう!」という歌詞のポジティブなメッセージ性がぴたり。
一歩でも前進したい、そんな気持ちにさせてくれる応援ソングです!
元気が欲しいときのためにぜひプレイリストに入れておきましょう!
ルーキーDECO*27

スリリングでキャッチー、心に刺さる一曲です。
ボカロシーンの第一人者、DECO*27さんが2024年3月に発表した楽曲で、初音ミクの力強い歌声が引き立ちます。
リズミカルな曲調に乗せて、若者の葛藤や自己表現への渇望を鮮やかに描き出しています。
擬音語を効果的に使った歌詞がユーモアを感じさせつつ、内面の複雑な感情を巧みに表現。
自分らしさを追求する人や、社会の期待に戸惑う人の心に響くこと間違いなしです。
カラオケで盛り上がりたい時にもオススメですよ!