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「ど」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ

この記事では、「ど」から始まるタイトルのボカロ曲をたくさん紹介していきますね!

「ど」から始まる言葉といえば、「ドミノ」「動物」「ドレミ」などいろいろな言葉が思い浮かびます。

ボカロファンの方であれば、すでに「ど」から始まるタイトルの曲がいくつか思い浮かんだかもしれませんね。

YouTubeやニコニコ動画上でも高い人気を誇る曲から隠れた名曲まで幅広く選びましたので、どんな曲があるのか予想しながら記事をご覧ください。

「ど」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ(1〜10)

Do not tapShü

Do not tap/重音テトSV・音街ウナSV
Do not tapShü

『Do not tap』はボカロP、Shüさんの作品です。

2025年6月に公開されたこの楽曲は、重音テトSVと音街ウナSVのデュエットによる高揚感あふれるサウンドが特徴!

歌詞には「触れてはダメと言われてもやっちゃえ!」そんな勢いが閉じ込められています。

巧みなビートと遊び心あるギミックは、一度聴いたら病みつきになりますよ。

気分を最高に盛り上げたい時や、ドライブのお供に聴けば、日常を忘れて楽しめること間違いなしです!

土星のポルカナユタン星人

ナユタン星人 – 土星のポルカ (ft.初音ミク) OFFICIAL MUSIC VIDEO
土星のポルカナユタン星人

活動開始10周年という節目に、ナユタン星人さんが制作した軽快なダンスナンバー。

2025年7月リリース。

約5年ぶりのアルバム『ナユタン星からの物体V』に収録された1曲です。

土星の環を2人だけのダンスフロアに見立てて踊るという、壮大でロマンチックな恋物語が描かれています。

太陽系全体が2人を祝福しているかのような多幸感あふれるサウンドと、途中で顔を出す異国情緒なメロディーが、聴く人を飽きさせません。

好きな人と一緒に聴けば、宇宙でデートしているような気分に浸れるのではないでしょうか?

Dr.リアリストcosMo@暴走P

Dr.リアリスト – cosMo@暴走P feat. 神威がくぽ
Dr.リアリストcosMo@暴走P

cosMo@暴走Pさんが手がけた『星ノ少女ト幻奏楽土』シリーズの1曲。

2011年8月に動画が公開されると、その荘厳な世界観で多くのファンを魅了しました。

幻想に逃げる人々へ現実を突きつける哲学的な歌詞と、神威がくぽの深みある歌声が特徴。

そしてダークなシンフォニックサウンドがクセになるんですよね。

壮大な物語の主人公になった気分で、この世界をたん能してみてください。

「ど」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ(11〜20)

どうせ、狂った世の中だ。sabio

どうせ、狂った世の中だ。/sabio feat.鏡音レンと重音テト
どうせ、狂った世の中だ。sabio

鏡音レンと重音テトという2人のボーカルが織りなすパワフルなかけ合いは、聴いていて思わず胸が熱くなります!

sabioさんによる楽曲で、2024年5月に公開。

本作で描かれているのは、他人の評価や常識に縛られず、混沌とした世の中でも自分らしく生き抜くことの大切さです。

そんなメッセージが晴れやかなサウンドと混じり合って、耳にダイレクトに飛び込んできます。

社会に息苦しさを感じている人に、きっと強く響くはず!

思いをぶつけるように熱唱してみてはいかがでしょうか?

どこにもいけない。Usagi 3

重みのある情感が心を打つ楽曲です。

ボカロP、Usagi 3さんによる作品で、2025年2月に公開されました。

大切な存在への思いが落とし込まれた歌詞に、エモーショナルなロックサウンドが絡み合います。

そのドラマチックな曲調に、胸の奥底にある感情がこれでもかと揺さぶられるんですよね。

なぜ「どこにも行けない」のか、そのストーリーに思いをはせずにはいられなくなります。

ドーナツホールハチ

ハチ – ドーナツホール 2024 , HACHI – DONUT HOLE 2024
ドーナツホールハチ

全力で走り抜けたくなる、疾走感あふれるロックチューン。

米津玄師さんがハチ名義で2013年10月に公開した作品です。

オルタナティヴなサウンドと自身で手がけたイラストによるアニメーションMVが織りなす世界観は圧巻。

そして「欠落」や「喪失感」をテーマに、自己の存在や関係性について深く掘り下げた歌詞も心に刺さります。

リレーなど走る競技に合うと思いますよ!

ドーベルマンwotaku

ドーベルマン / wotaku feat. 神威がくぽ
ドーベルマンwotaku

神威がくぽの重厚で深みのある歌声が焦燥感をかき立てる、ダークでスリリングな楽曲です。

wotakuさんの楽曲で2025年7月にリリース、コンピアルバム『MONO ARK』のために制作されました。

歌詞で描かれているのは退廃的な社会、犯罪者に対して賄賂を要求する腐った警察官の姿。

「自分こそが正義だ」と好き放題する主人公のキャラクター性にひかれる方は多いのではないでしょうか。

『シャンティ』とも通ずるこの音楽、ぜひご自身で体感してみてください。