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「ど」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ

この記事では、「ど」から始まるタイトルのボカロ曲をたくさん紹介していきますね!

「ど」から始まる言葉といえば、「ドミノ」「動物」「ドレミ」などいろいろな言葉が思い浮かびます。

ボカロファンの方であれば、すでに「ど」から始まるタイトルの曲がいくつか思い浮かんだかもしれませんね。

YouTubeやニコニコ動画上でも高い人気を誇る曲から隠れた名曲まで幅広く選びましたので、どんな曲があるのか予想しながら記事をご覧ください。

「ど」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ(41〜50)

ドーピングダンスSTEAKA

歯切れのいいメロディー、韻を踏む歌詞、圧の強い電子音にハマってしまいます!

先鋭的な音楽性が支持されているボカロP、STEAKAさんによる楽曲で、2022年に発表されました。

ハードコアなシンセサウンドに初音ミクの切れ味するどい歌声がマッチした、スタイリッシュな作品です。

淡々としたメロディーラインに聴こえますが、歌うと熱っぽいのがわかるはず。

難易度はかなり高め……だからこそ挑戦のしがいがあるはずですよ!

「ど」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ(51〜60)

童心少女と大人世界cosMo@暴走P

童心少女と大人世界 – cosMo@暴走P feat. GUMI
童心少女と大人世界cosMo@暴走P

『初音ミクの消失』でも有名なcosMo@暴走Pが作詞作曲しています。

この曲は『星ノ少女ト幻想楽士』シリーズの一つで「つまらない」「くだらない」ことは少年や乙女の心を腐らせてしまう、ということを物語風に歌っています。

どりーみんチュチュemon

【巡音ルカ】 ” どりーみんチュチュ / Dreamin Chuchu ” by emon 【MEGURINE LUKA】
どりーみんチュチュemon

キュートな曲が聴きたい人必聴な、超ポップエレクトリックチューンです。

『shake it!』『Heart Beats』などの作者としても知られているボカロP、emonさんの楽曲で、2014年に公開。

ボカロ情報誌であるMIKU-Pack music&artworks feat.初音ミクのために書き下ろされました。

大人な声質が魅力の巡音ルカですが、この曲ではめちゃくちゃかわいい歌声が聴けます。

跳ねるようなリズム、キャッチーなメロディーともぴたりハマっていますね。

独りんぼエンヴィーkoyori

電ポルPの名でも知られるkoyoriさん。

彼が発表し、1週間足らずで殿堂入りを果たしたのが『独りんぼエンヴィー』です。

タイトルの「エンヴィー」というのは嫉妬という意味。

そして曲中では、楽しそうにしている人たちをうらやんでいる主人公や、彼が抱えている孤独が歌われています。

このどろどろとした内容に反して、メロディーはおだやかな印象に、また歌唱はけだるい雰囲気に仕上がっているのがポイントです。

それから、曲のラストに心温まるのも魅力ですね。

ドクター=ファンクビートnyanyannya

ドクター=ファンクビート/nyanyannya(大天才P) feat.KAITO
ドクター=ファンクビートnyanyannya

オシャレでアーティスティックなサウンドが心をわしづかみに!

ボカロP、nyanyannyaさんによる楽曲で、2015年に公開。

スマホゲーム『プロジェクトセカイ カラフルステージ! feat.初音ミク』にも収録されている人気曲です。

さまざまな楽器の音色が使われているにぎやかな音像、芯を食ったリズムなど、聴きどころが盛りだくさん!

そしてめまぐるしい曲展開も理由の一つか、飽きが来ません。

Dr.ファンクビートというキャラクターがどういう人物かイメージしながら、ぜひ。

何処へだって行こうrinri×ǢǪ

心の奥底にある感情を揺さぶる、そんな楽曲です。

rinriさんとǢǪさんによる本作は、2024年2月にリリース。

ポエトリーリーディングと独特なサウンドをミックスさせた音像が印象的で、耳を奪われます。

聴いているうち小説を1ページずつ丁寧にたどっているような、そういう不思議な感覚になるんですよね。

ひとりぼっちな気分のとき、この曲に救われると思います。

ドラゴンライジングtakamatt

Gumi and Kagamine Len – Dragon Rising (ドラゴンライジング)
ドラゴンライジングtakamatt

ボカロ界のみならず、普段ボカロを聴かないという方にも有名なGUMIと鏡音リンが歌うこの曲は、takamattさんが制作されました。

冒頭からテクノ色が強く、そこで淡々と流れるボーカルはテクノの雰囲気にマッチしてかっこいいですね!

止めどなく歌詞が流れてくるので、息つぎがなかなか大変になってきますが、そこはデュエットソングなのでしんどくならないようにお互いでカバーしましょう!

かっこよく歌いこなすぜ!という意味で男性同士、もしくは男女でのデュエットもオススメです。