「ど」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ
この記事では、「ど」から始まるタイトルのボカロ曲をたくさん紹介していきますね!
「ど」から始まる言葉といえば、「ドミノ」「動物」「ドレミ」などいろいろな言葉が思い浮かびます。
ボカロファンの方であれば、すでに「ど」から始まるタイトルの曲がいくつか思い浮かんだかもしれませんね。
YouTubeやニコニコ動画上でも高い人気を誇る曲から隠れた名曲まで幅広く選びましたので、どんな曲があるのか予想しながら記事をご覧ください。
「ど」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ(51〜60)
ドルフィンキックwotaku

大輪の花がパッと咲くような、夏のアッパーチューンです!
ボカロP、wotakuさんによる楽曲で、2022年にリリースされました。
wotakuさんの曲を知っている方なら聴いてびっくりしたかもですね、ダークな作品も数多く発表されている方なので、まさかこんなかわいい夏ソングもいけるなんて。
幅広い作曲センスに脱帽です。
といいつつ、ハードコアな間奏はしっかりwotakuさん。
夏と言わず、いつ聴いてもテンションが上がりそうです!
DOGSyukkedolce

ゴリゴリのかっこいい楽曲です。
朝から思いっきりテンションを上げたいときにぴったりです。
特にれをるさんと96猫さんが歌うこの楽曲はがなりも聴いていてかなりおすすめです。
爆音で聴きながらメイクしてテンション上げたい気分にさせられます。
Dr.コピー¿?

現代社会への皮肉が込められた、耳から離れないメロディーが印象的な楽曲です。
2023年12月31日にリリースされ、話題を呼びました。
贋作や模造を生み出す「盗作家」、それを消費する「奴隷」としての聴衆を描写し、音楽業界の商業主義を鋭く批判。
アイドルやスターによって救われた人生と、途絶えた夢についても言及されています。
迫力のあるサウンドの奥にある渦巻く感情を味わいたい方には必聴の1曲。
¿?ことshimonさんの才能が光る、社会への痛烈なメッセージが込められた作品です。
どういうことなの!?くちばしP

動画で使われるイラストも自身で手がけるマルチなクリエイター、くちばしPさんの楽曲です。
2011年に公開され、サビのくり返されるフレーズが多くのボカロファンの心をわしづかみに。
シンプルな音数ですが、疾走感があってスタイリッシュな曲調です。
どこか民族音楽のような雰囲気のメインリフもいいですね。
中毒性が高いです。
「ど」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ(61〜70)
泥棒と警備員くるりんご

退廃的な世界観が魅力です。
『メアリーと遊園地』『罰ゲーム』なども人気のボカロP、くるりんごさんの作品で2012年に公開されました。
悲しくて胸の奥底が痛くなるようなストーリー性が泣けると話題に。
この曲の前作『モルモットと傭兵』の続編でもあります。
歌詞を読むだけでも切ない気持ちになりますね。
登場人物たちの幸せを願わずにはいられません。
どうぶつ占いすこっぷ

一途な思いに胸がときめいてしまう、ロックなラブソングです!
『ケッペキショウ』『アイロニ』などのヒット作を生み出してきたボカロP、すこっぷさんの楽曲で、2010年に発表されました。
「他の占いではダメだったけど、どうぶつ占いでは相性ばつぐんだから!」という歌詞がとにかくかわいいんですよね。
好きな人に振り向いてもらえずヤキモキしている感じはちょっぴり切ないんですが、しかしそれもふくめてキュート!
昔経験した甘酸っぱい恋愛を思い出しちゃうかも?
ドミノ倒シすこっぷ

「あの人が誰かと話しているとジェラシーを感じてしまう……」という思いをこめた歌詞ドッキリにぴったりな曲は『ドミノ倒シ』です。
テーマ性が高い楽曲をリスナーに届けるボカロP・すこっぷさんが2011年に制作しました。
切ない恋心を描いた歌詞とジャジーなピアノサウンドがみごとにマッチ。
スリリングかつキュートな思いが胸を打つ曲です。
好きだからこそ重くなってしまう気持ちを伝えるのもいいでしょう。
ポエティックな魅力が詰まった作品をぜひチェックしてみてください。