「ど」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ
この記事では、「ど」から始まるタイトルのボカロ曲をたくさん紹介していきますね!
「ど」から始まる言葉といえば、「ドミノ」「動物」「ドレミ」などいろいろな言葉が思い浮かびます。
ボカロファンの方であれば、すでに「ど」から始まるタイトルの曲がいくつか思い浮かんだかもしれませんね。
YouTubeやニコニコ動画上でも高い人気を誇る曲から隠れた名曲まで幅広く選びましたので、どんな曲があるのか予想しながら記事をご覧ください。
「ど」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ(41〜50)
ドロシーMisumi

とても美しいイラストに目を奪われてしまう楽曲。
不条理な世の中を嘆く少女を描いた歌なのですが、ボカロの使い方がとにかく絶妙です。
ボカロだからこそ、この世界観が伝わるのだと思います。
ダウナーなトラックに耳を奪われる、ボカロラップの名曲とご紹介できます。
Don’t Tease!Osanzi

未来的なEDMで気分を上げていきましょう!
『LiFE』『Secret Lie』など人気作を手がけてきたボカロP、Osanziさんによる楽曲で、2023年6月にリリース。
このまま海外フェスで流れているような、重厚感のあるエレクトリックチューンです。
ウーファーを持っているなら鳴らすのが吉。
また、歌詞の挑発的なメッセージ性がサウンドやメロディーとよく合っているんですよね。
ボリュームがんがんで、縦乗りリズムに乗りまくってください!
drop pop candyREOL×GIga

テンポが良く、かわいい曲です。
身体で自然とリズムをとってしまうため、身体が勝手に揺れます。
かわいさの中にある切なさがたまらないです。
曲の最後のガラスが割れる音が入っているのも特徴です。
ダンスと組み合わせれば表現がさらに深まることまちがいないでしょう。
ドーピングダンスSTEAKA

歯切れのいいメロディー、韻を踏む歌詞、圧の強い電子音にハマってしまいます!
先鋭的な音楽性が支持されているボカロP、STEAKAさんによる楽曲で、2022年に発表されました。
ハードコアなシンセサウンドに初音ミクの切れ味するどい歌声がマッチした、スタイリッシュな作品です。
淡々としたメロディーラインに聴こえますが、歌うと熱っぽいのがわかるはず。
難易度はかなり高め……だからこそ挑戦のしがいがあるはずですよ!
童心少女と大人世界cosMo@暴走P

『初音ミクの消失』でも有名なcosMo@暴走Pが作詞作曲しています。
この曲は『星ノ少女ト幻想楽士』シリーズの一つで「つまらない」「くだらない」ことは少年や乙女の心を腐らせてしまう、ということを物語風に歌っています。