「ど」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ
この記事では、「ど」から始まるタイトルのボカロ曲をたくさん紹介していきますね!
「ど」から始まる言葉といえば、「ドミノ」「動物」「ドレミ」などいろいろな言葉が思い浮かびます。
ボカロファンの方であれば、すでに「ど」から始まるタイトルの曲がいくつか思い浮かんだかもしれませんね。
YouTubeやニコニコ動画上でも高い人気を誇る曲から隠れた名曲まで幅広く選びましたので、どんな曲があるのか予想しながら記事をご覧ください。
「ど」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ(21〜30)
ドールズフォールLadyMonsters.

ダークで神秘的な雰囲気が漂う、中毒性の高いボカロ曲です。
LadyMonsters.による楽曲で、2024年3月にリリース。
血塗られた館を舞台に、愛と絶望に引き裂かれた人形の物語が描かれています。
暗く重厚なサウンドと、v flowerの声が織りなす世界観に引き込まれます。
歌詞の中に内包された複雑な感情が、あなたの背筋をゾクっとさせること間違いなし。
夜中に1人で聴くのがおすすめです。
まるで悪夢の中に閉じ込められたかのような感覚に陥るかもしれません。
ドラマツルギーEVE

役割を演じ続ける日常からの解放を願う、心の叫びが刻まれたボカロ曲。
Eveさんが生み出した本作は、2017年10月に初音ミク版がニコニコ動画で、翌日には本人歌唱版が YouTubeで公開され話題を呼びました。
独特な世界観と変幻自在のメロディーが魅力的。
歌詞では孤独や自己喪失感を抱えながらも、どこかで劇的な展開を期待する現代人の心情が繊細に描かれています。
自分探しをしているすべての人に聴いてほしい1曲です。
どーなってんの?みつあくま

みつあくまさんが制作した『どーなってんの?』は、不安や葛藤と向き合う曲。
重音テトの声に乗せて、過食と吐き気、そして好きな人への思いを歌っています。
キャッチーな曲調ですがどこか影のある雰囲気に引き込まれるんですよね。
ロック、ジャズ、エレクトリックミュージックなどさまざまな音楽ジャンルを取り入れているサウンドアレンジも特徴。
多角的な魅力を持ったボカロ曲を、ぜひともあなたのプレイリストに!
DrainELECTROCUTICA

幻想的なメロディーとミステリアスな歌詞が織りなす、心に響く1曲です。
クリエイターユニットELECTROCUTICAの楽曲で、2009年9月に発表されました。
エレクトロニカとアンビエントを融合させた繊細なサウンドが特徴で、初音ミクのはかない歌声が作品の世界観を引き立てています。
抽象的な歌詞は、聴く人それぞれの解釈を促し、深い没入感を与えてくれる仕上がり。
物思いにふける夜や、静かな時間を過ごしたいときにぴったりな、大人っぽいボカロ曲です。
ドレミファロンド40mP

胸に渦巻く思いを爽やかに表現した、明るくポップなボカロ曲です。
ボカロシーンの第一線で活躍し続けている40mPさんによる楽曲で、2013年に発表されました。
アルバム『シンタイソクテイ』にも収録。
軽快なマーチのリズムに乗せて、初音ミクの歌声が心地よく響きます。
歌詞には動物や職業など、身近な存在が登場。
みんなで手をつないで歩いていこう、という温かいメッセージが込められていますね。
子供から大人まで、幅広い世代に愛されているナンバーです。
ドクハクMARETU

アプリゲーム『#コンパス 戦闘摂理解析システム』に登場するキャラクターのテーマソングに起用されているのが、元ギタリストのボカロPであるMARETUさんの『ドクハク』です。
YouTubeでは2023年現在で700万回再生を記録しています。
Aメロは同じ音が繰り返されるメロディでサビも動きが穏やかなので、比較的歌いやすいメロディラインなんですよね。
穏やかなメロディのわりに楽曲のテンポは速めなので、カラオケでの盛り上げ曲にもオススメです!
独房ステラシアタcosMo@暴走P

『初音ミクの消失』『初音ミクの暴走』などの疾走ソングで知られる有名なボカロP。
効果音が面白く、どこかSFチックな独特の雰囲気があります。
巡音ルカの冷たい声質に合っていて奇麗ではかなげで、優しい音使いが特徴の曲です。