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「ど」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ

この記事では、「ど」から始まるタイトルのボカロ曲をたくさん紹介していきますね!

「ど」から始まる言葉といえば、「ドミノ」「動物」「ドレミ」などいろいろな言葉が思い浮かびます。

ボカロファンの方であれば、すでに「ど」から始まるタイトルの曲がいくつか思い浮かんだかもしれませんね。

YouTubeやニコニコ動画上でも高い人気を誇る曲から隠れた名曲まで幅広く選びましたので、どんな曲があるのか予想しながら記事をご覧ください。

「ど」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ(81〜90)

Drizzle

霄 – Drizzle (ft. 鳴花ヒメ)
Drizzle霄

サイドチェインする低音、サーチュレーションのかかったシンセリフ、変拍子的な間奏など、聴きどころ満載なヒメソングです。

ボカロP、霄さんによる作品で2021年に発表されました。

都会的で圧の強いサウンドですが、歌詞は意外にも和テイストで、そのギャップにやられてしまいます。

いなくなってしまった大切な人への思い、後悔が投影された歌詞には胸が締め付けられる、切なくて、しかし先進的なボカロナンバーです。

かっこいいEDMが聴きたいならぜひ。

毒蛇音継かなで

異国感もあるスピーディーなサウンドアレンジのおかげで、イントロから気分が上がります!

ボカロP、音継かなでさんによる楽曲で、2022年12月にリリースされました。

『毒蛇』というタイトルを体現しているかのような、切れ目なく展開していくエレクトリックミュージックです。

このハイセンスな音像、まったく飽きが来ません。

そして「後悔してももう遅い」というメッセージが伝わってくる、ヤンデレめいた歌詞には背筋がゾワっとします。

盗人シンデレラ黒澤マドカ

【初音ミク】盗人シンデレラ【オリジナル曲】/黒澤まどか
盗人シンデレラ黒澤マドカ

ボカロPとしての活躍から、高音域を操る歌い手としてライブ活動も多くおこなっている黒澤まどかさん。

学生時代にカラオケでがっつり歌われていたそうで、高い歌唱力はそうした経験からもくるのかもしれませんね。

ユニークな歌詞の完成度も定評のある替え歌など、歌ってみたでは「弟の姉」名義で活動しています。

2013年に『黒髪少女』でボカロデビュー。

殿堂入りした『盗人シンデレラ』や『Chilledren』などが代表曲にあげられます。

自分で歌えることに加えて、人が歌って楽しめることを大切に作られている黒澤まどかさんの楽曲は、とても親しみやすく歌いたくなります。

曇天DOES×鏡音リン

[鏡音リン]曇天-Full-[アレンジカバー]
曇天DOES×鏡音リン

シンプルで重厚なロックナンバーを、大胆にEDMアレンジした『曇天』のDOES×鏡音リンバージョンは、リズミカルで何度も聴きたくなりますね!

もともとはDOESが2008年にリリースしており、アニメ『銀魂』のオープニングテーマに起用されました。

鏡音リンの溶け込むような歌声とエレクトロ感あふれるダンスミュージックなアレンジが、マッチしていますね!

ロックとEDMの良さを一度に味わえるボカロを聴いてみては?

ドーナツホール 歌ってみたりぶ

ドーナツホール 歌ってみた【りぶ】
ドーナツホール 歌ってみたりぶ

2010年から動画投稿を始めており、これまでの投稿動画数は100未満とまだまだ少ないがかなりファンの多い歌い手です。

みきとPと制作した楽曲「月陽 -ツキアカリ-」が自身初となる映画主題歌に抜擢されたりと制作の部分でも力を入れています。

泥に眠る底に眠る氷山キヨテル

[Eng Subs] Sleeping in the Mud, Sleeping in the Depths (泥に眠る底に眠る) [Hiyama Kiyoteru]
泥に眠る底に眠る氷山キヨテル

小学生ボーカロイド、歌愛ユキの担任の先生という設定で誕生した氷山キヨテルのこの曲は、音程がとても高いので女性にとって歌いやすい曲です。

男性ボーカロイドの中でも声が高いキャラクターなので、男性よりも女性の方が歌いやすくなっています。

90年代のヒット曲のような曲調で、さわやかに歌い上げることができます。

「ど」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ(91〜100)

どうか、この言の葉が巣食わないように/kyiku

どうか、この言の葉が巣食わないように/ナースロボ__タイプT・白寝ねんね
どうか、この言の葉が巣食わないように/kyiku

心に残る言葉の力を探求する、感情豊かな作品です。

Kyikuさんによる楽曲で、2024年9月に公開されました。

ボーカルにはナースロボタイプTと白寝ねんねを起用。

エモーショナルかつ感情的なメロディーが特徴的で、歌詞には愛やつながり、自己表現に関する深い感情が込められていうます。

言葉の温もりや存在の重要性を強調しつつ、孤独感や相手との繋がりを求める気持ちが表現されているので、自分の気持ちを表現にできずにいる人にぴったりかも。