「ど」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ
この記事では、「ど」から始まるタイトルのボカロ曲をたくさん紹介していきますね!
「ど」から始まる言葉といえば、「ドミノ」「動物」「ドレミ」などいろいろな言葉が思い浮かびます。
ボカロファンの方であれば、すでに「ど」から始まるタイトルの曲がいくつか思い浮かんだかもしれませんね。
YouTubeやニコニコ動画上でも高い人気を誇る曲から隠れた名曲まで幅広く選びましたので、どんな曲があるのか予想しながら記事をご覧ください。
「ど」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ(81〜90)
独りんぼエンヴィ―電ポルP

テクノサウンドが癖になるこの曲は、誰にも必要とされていないのではないか、と苦悩する孤独感と、そんなときに支えてくれた友達に対する気持ちを表した一曲。
序盤は暗い曲調となっていますが、ラスサビは一気に世界が開けたように明るくなります。
男性に低音で歌ってほしい一曲です。
独りんぼエンヴィー電ポルP

リズム隊と、そこに乗るギターのテンションが特徴的な曲ですが、原曲に合わせたストロークをするとアコースティックギターだけでも近いニュアンスを出せるので、意識して弾いてみると良いでしょう。
全体的に難しいコードはありませんが、ネックを握り込んで6弦を親指で押さえるD/F#や、4本の指すべてを立てて押さえないといけないB7などがところどころに登場するため、コードチェンジに慣れていない場合はゆっくり練習して、確実に押さえられるようにしましょう。
そこまでテンポの速い曲ではないため、初心者の方にもオススメなナンバーです。
Drizzle霄

サイドチェインする低音、サーチュレーションのかかったシンセリフ、変拍子的な間奏など、聴きどころ満載なヒメソングです。
ボカロP、霄さんによる作品で2021年に発表されました。
都会的で圧の強いサウンドですが、歌詞は意外にも和テイストで、そのギャップにやられてしまいます。
いなくなってしまった大切な人への思い、後悔が投影された歌詞には胸が締め付けられる、切なくて、しかし先進的なボカロナンバーです。
かっこいいEDMが聴きたいならぜひ。
毒蛇音継かなで

異国感もあるスピーディーなサウンドアレンジのおかげで、イントロから気分が上がります!
ボカロP、音継かなでさんによる楽曲で、2022年12月にリリースされました。
『毒蛇』というタイトルを体現しているかのような、切れ目なく展開していくエレクトリックミュージックです。
このハイセンスな音像、まったく飽きが来ません。
そして「後悔してももう遅い」というメッセージが伝わってくる、ヤンデレめいた歌詞には背筋がゾワっとします。
盗人シンデレラ黒澤マドカ

ボカロPとしての活躍から、高音域を操る歌い手としてライブ活動も多くおこなっている黒澤まどかさん。
学生時代にカラオケでがっつり歌われていたそうで、高い歌唱力はそうした経験からもくるのかもしれませんね。
ユニークな歌詞の完成度も定評のある替え歌など、歌ってみたでは「弟の姉」名義で活動しています。
2013年に『黒髪少女』でボカロデビュー。
殿堂入りした『盗人シンデレラ』や『Chilledren』などが代表曲にあげられます。
自分で歌えることに加えて、人が歌って楽しめることを大切に作られている黒澤まどかさんの楽曲は、とても親しみやすく歌いたくなります。
曇天DOES×鏡音リン

シンプルで重厚なロックナンバーを、大胆にEDMアレンジした『曇天』のDOES×鏡音リンバージョンは、リズミカルで何度も聴きたくなりますね!
もともとはDOESが2008年にリリースしており、アニメ『銀魂』のオープニングテーマに起用されました。
鏡音リンの溶け込むような歌声とエレクトロ感あふれるダンスミュージックなアレンジが、マッチしていますね!
ロックとEDMの良さを一度に味わえるボカロを聴いてみては?
「ど」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ(91〜100)
どくきのこEM

学生さんにこそ響く曲かもしれません。
EMさんによって2010年に公開された楽曲です。
草食系な彼氏に向けての不満や思いが、女の子目線で歌われています。
今付き合っている人がいる方なら共感できるかも。
男性が聴くと「もっと自分に自信を持とう」と思えます。





